株式会社ミラティブの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

世界初!ゲーム実況とVTuber機能が融合したアプリ・エモモを提供する「ミラティブ」の第1期決算

第1期決算公告

  • 当期純利益:△5億6,754万円
  • 利益剰余金:△5億6,754万円

株式会社ミラティブは、スマートフォンからゲームの生配信ができるライブ配信アプリ「Mirrativ(ミラティブ)」の企画・開発・運営を行っています。「Mirrativ」は株式会社ディー・エヌ・エーから事業継承しました。

2018年8月には、バーチャルYouTuber(VTuber)のように生配信・ゲーム実況ができるアバター機能「エモモ(Emotional Modeling)」をリリース。
これまでも、インカメラ等を使ってVTuber風に自分をキャラクターとして表示するサービスは存在しましたが、着せ替え・カスタマイズの自由度があり、生配信までアプリ内で完結して行えるサービスのリリースは世界初、ゲーム実況との融合機能も世界初。

総額35億円の資金調達を実施

2019年2月、JAFCO、グローバル・ブレイン、YJキャピタル、グロービス・キャピタル・パートナーズ、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、ANRIを引受先とする第三者割当増資により31億円 (2月12日契約完了時点。当ラウンドでのクローズ予定調達金額:35億円) を新たに調達。

調達資金を活用して、マーケティングの強化、「エモモ」を中心としたアバター世界観を拡張する研究開発、新規事業の推進、さらにグローバル展開等を積極的に推し進めていくとし、マーケティング強化の第一弾として、2019年2月15日から、初めてのテレビCMを関東圏で放映しています。

元セガゲームス取締役の岩城農氏がCSO(最高戦略責任者)に就任

2019年4月から、元セガゲームス取締役の岩城農氏をCSO(最高戦略責任者)として迎え入れました。2019年には100名超の体制を目指し、積極的な人材採用と経営体制の強化を図っています。

出典:公式HP・プレスリリース

会社概要

会社名 株式会社ミラティブ
事業内容 スマホゲームの生配信ができるライブ配信プラットフォーム「Mirrativ(ミラティブ)」の企画・開発・運営
所在地 東京都渋谷区桜丘町31-14 岡三桜丘ビル SLACK SHIBUYA 402
設立日 2018年2月
代表 赤川 隼一
資本金 6,000万円

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