ENECHANGE株式会社の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

昭和シェルや住商らが7億円を出資!累計10億円以上の資金調達を実施する「ENECHANGE」の第4期決算

第4期決算公告

  • 売上高:9億9,058万円
  • 経常利益:8,789万円
  • 当期純利益:8,560万円
  • 利益剰余金:△7億1,227万円


ENECHANGE株式会社は、電力・ガス料金プランの比較サービス「エネチェンジ」や電力・ガス小売事業者向けのマーケティング支援サービス「EMAP」やスマートメーターの解析サービス「SMAP」などを運営しています。

ケンブリッジ大学発の電力データ解析を専門とする研究所「ケンブリッジ・エナジー・データ・ラボ」がルーツで、そこから電力比較サービスを切り出す形で始まりました。

資金調達

2018年10月、昭和シェル石油、住友商事、大和証券グループ、東京ガス、北陸電力、Looop、SK GAS Co. Ltd.(韓国)の7社がENECHANGEに総額約7億円分の資本参加をしたことを発表しました。これらの会社とは業務提携も実施しています。

これまでENECHANGEでは2015年5月にエプコやB Dash Venturesから、同年12月に日立製作所と環境エネルギー投資から、2017年2月にオプトベンチャーズやIMJ Investment Partners、みずほキャピタルからそれぞれ資金調達を実施。VCをメインに累計で10億円以上を集めています。

出典:公式HP

会社概要

会社名 ENECHANGE株式会社
事業内容 エネルギーマネジメント事業
エネルギーテック事業
所在地 東京都千代田区大手町2-6-2日本ビル 3F
設立日 2015年4月
代表 有田 一平
資本金 6億4,275万5千円
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