「WinActor」はNTTアドバンステクノロジが提供するデスクトップ型RPAです。国産RPAのためサポートに優れ、勉強会なども多数行われており、安心して利用できます。Windows端末上のアプリケーションであれば、どのようなアプリケーションにも対応しているのが便利です。ユーザー企業からは、プログラミング初心者でもロボットを組めた、という成功体験が多数寄せられています。
「WinActor」はNTTアドバンステクノロジが提供するデスクトップ型RPAです。国産RPAのためサポートに優れ、勉強会なども多数行われており、安心して利用できます。Windows端末上のアプリケーションであれば、どのようなアプリケーションにも対応しているのが便利です。ユーザー企業からは、プログラミング初心者でもロボットを組めた、という成功体験が多数寄せられています。
2020年4月~2023年4月現在も利用中
・操作性がバージョンによって悪い時がある。
・Webから情報を取得するシナリオを作成したが、不安定で原因を調査したところ、バージョンアップによる不具合であることが判明した。現状未だに改善されている様子もなく、修正が遅いところが顧客の不満につながっている。
・ブラウザでの操作性が悪いときがある。
・要素が取れないときがある。
・WebのXPathが取りづらい。
・メーカー主催の勉強会が少ない。
2020年4月~2023年4月現在も利用中
・項目名やエラーの内容が日本語で分かりやすい。
・ノードやライブラリも豊富である。
・フロー図で分かりやすい。
・プロパティの設定も簡単だった。
・変数の設定は日本語でできて、型の指定もない。
・処理速度は遅いが、逆に動いている様子が見えて動作確認が容易だと感じた。
・安定する作り方などインターネット上に情報が多いので何とか作りたいものも作れる。
・新機能もコンスタントに追加されており、使い方のイベントも開催されるので満足している。
共通で使用できるシナリオをサブシナリオとして使いまわせる。
よく使用する処理をインポートできる。
変数を一括でインポート・エクスポートすることが出来る。
Power Automate for desktop
設定に癖はあるが、RPAツールの得意な部分が使い分けできるのでありがたい。
高機能ではないので流行についていけていないが、RPA初心者には使いやすいため教育にはもってこいのツールである。
このツールで学べば、そのほかのツールも習得しやすくなるので初心者におすすめ。
2019年8月~2023年4月現在も利用中
・画像マッチングは性能があまりよくない。
・利用者が少ないためか、バグ等がでた際のQ&Aが検索してもあまりでてこない。
・モニタサイズなどの影響をうけやすく、1つのPCで作成/実行が一番安定する。
・実行環境と作成環境(PCスペックやモニタ)が違うと正常に動かないことが多い。
・例えば、ノートPCで作成したものをデスクトップで実行した際に、モニタの解像度などの違いで画像マッチング機能がうまく作動しなかった。そのため、画像マッチングを多く使ったロボはあまり実用的でないと感じた。
直観的に作成できるため、未経験者でも作成ができると感じたから。
2019年8月~2023年4月現在も利用中
・直観的で分かりやすく、部品を並べるだけで作成ができる。
・ノーコードでつくれるため、プログラミングの知識は一切必要ない。
・文字の大きさが大きく見やすい。
・他部署のUiPathと見比べて、日本語なので分かりやすいと感じた。
・定期的なアップデートにより良い機能が随時追加されているので、ますます使いやすさが向上すると思う。
Excelなどを用いた単純作業を行っている場合は有効だと思う。日時や月次などにおきる作業を、一度RPA化しておくと楽になる。
プログラマーがいない会社でも、直観的にプログラミング要素無しでRPAを作れるのでおすすめ。
ノンプログラミングの業務を進めていきたかったため。
2018年末頃~2023年4月現在も利用中
・エラーの種類ごとにエラー処理を書かないと止まってしまうので面倒。
・webブラウザで動くアプリケーション、クライアントPCで動くアプリケーションそれぞれで、エラーが起きると止まってしまい、フローの修正を余儀なくされた。
・ページ遷移が少し遅れたり、画面の開く位置が少しずれたりするたびにエラーが発生してしまうのは面倒。
・1ユーザ毎に実行用ライセンスが必要。自社の場合、ライセンスを大量に購入するのが難しくて困った。
・テスト処理の自動実行に利用したかったのだが、エラーでよく止まるため利用しづらかった。
・ライセンス費用の関係で複数台にインストールできなかったので、1台のPCで並列に処理できるようなフローを作成する工夫をしていた。
スモールスタートだったが、ライセンス・設定費用として初期費100万円程度はかかったと思う。
自社で導入できれば、お客様への提案につながるため。予算資料などの事務資料作成に利用している。
2019年1月~2023年3月現在も利用中
・ビジュアル的にフローをつないでいく流れと、機能の名称がわかりやすいので、操作がしやすい。
・他ツールだとクライアントアプリの操作が出来ない場合があったが、このツールでは問題なく出来た。
・たとえば、クライアントPCにインストールして利用しているアプリケーションがあるが、古いソフトで他のRPAツールだと動かせないことが多かった。しかし、winactorでは座標位置ではなく、画面認識で操作できたので、設定しやすくて動作も安定していた。
・自動実行の設定がしやすかった。
自社システム間の連携は問題なかった。クライアントPCのアプリから出力、webブラウザのシステムに取り込みなどの連携処理が主な内容。
事務処理で件数が多くて時間がかかってしまう課題がある場合は、前向きに検討してよいと思う。
理由は、自動実行も出来るので夜のうちに処理させてることも可能で、専用PCがあれば日中でも社員の時間を割くことなく処理できるから。
ライセンス費用約90万のみだと思う
費用比較を実施とNTTというブランド名が決めてになった。
2018年12月〜2023年2月現在も利用中
▪︎自社ではクラウド環境が使用できず、スタンドアローン版を探していたため
▪︎素人が触っても直感的にわかるUIだったため
▪︎サポート体制とコミュニティが充実していたため。気楽に相談ができる環境があった、
▪︎日本人向けのライブラリが数多く存在しているため。サンプルシナリオ、プチライブラリ、スイートライブラリなどが充実しており、痒いところにも手がとどく日本人向きのRPAだと感じた
▪︎画像マッチングがあまり精度がよくない
▪︎OCRマッチングがあまり精度がよくない
▪︎配列関連ライブラリのデバッグ処理がよくわからない
▪︎winactorEyeがわかりづらく使いにくいし、マニュアルがわかりにくい。せっかく作成したシナリオが属人化してしまい、現場フレンドリーのキャッチコピーだったのに、結局は現場の人間は成長はできていない
winactorとKim toneをAPI連携していた。kintoneのUIはちょっと複雑でAPIで組むと安定稼働するのでおすすめしたい。
2019年4月~2023年1月現在利用中
・利用マニュアルが充実していないので、初心者には難しく感じる。
・利用マニュアルや使い方研修などで紹介される機能が、ごく一部の基本的なものだけなので、実業務への活かし方がイメージしにくい。
・使い勝手のいいコマンドが、画面の分かりにくい場所に設置されていて、知っている人しか使えない。
NTTのグループ会社で開発・販売されているRPAツールのため、WinActorを使用して業務の自動化や効率化を進める動きがあったため。
2016年7月~2023年1月現在も利用中
・システム画面が独自な、自社で開発したシステムも運用できた。
・パソコン操作(キーワード入力もマウス操作も含め)を記録する方法が、簡単なところ。
・自動化シナリオ全体の動作確認も、一部分だけの確認もできる。
・多くの操作条件を指定でき、どんなパターンの操作でも、記録できる。
Excelとの相性はいいと思います。
Excelの操作に特化したコマンドが多く、日常的に使用するExcelの操作は、可能だと思います。
システムに専門的な技術者がいる会社で、業務を自動化する場合にオススメです。
自動化のシナリオ作成には、ある程度のパソコンやシステムに関する知識や技術が必要ですが、シナリオ作成後は簡単に扱えます。
開発版1本、運用版2本
視覚的に開発が可能そうだった点
2021年〜2022年12月現在利用中
・別のPCで動作せようとしたが、環境の違いで動作できなかった。
・動作しない原因が解像度の違いであったりWindowsのバージョンの違いであったが、原因を究明するのが容易ではなかった。
・シナリオ自体を任意の時間に動かす機能がなかった。シナリオ自体を動かす時間においてはスケジューラで対応したが、設定が手間であった。