「BizRobo!」は、業務の効率化・高度化を実現させる最先端テクノロジーサービス、RPA製品を提供する会社です。今まで人間が膨大な時間を割いてきた作業をロボットに代行させ、自動化(RPA)することで、業務効率を大幅にアップできます。
ユーザーのコメントによれば、すべてのロボは管理サイトにアップロードして実行するため、権限管理や実行制御ができて野良ロボ対策も可能、というのが、他のRPAツールとの推しポイント。多くの単純作業を抱えた企業であれば、コスト対効果が望めるでしょう。
「BizRobo!」は、業務の効率化・高度化を実現させる最先端テクノロジーサービス、RPA製品を提供する会社です。今まで人間が膨大な時間を割いてきた作業をロボットに代行させ、自動化(RPA)することで、業務効率を大幅にアップできます。
ユーザーのコメントによれば、すべてのロボは管理サイトにアップロードして実行するため、権限管理や実行制御ができて野良ロボ対策も可能、というのが、他のRPAツールとの推しポイント。多くの単純作業を抱えた企業であれば、コスト対効果が望めるでしょう。
1ライセンスでロボットを稼働でき、Management Consoleを使用し一括でロボットが管理できるためらしい
2020年4月~2023年1月現在も利用中
・オフィスワークで使用するツールに対応していた
・少し慣れれば、必要なものを感覚的に開発できる(ノーコード)。家電などと同様に、取り扱い説明書などを確認せずとも、とりあえず開発してみるという勢いで取り組めば開発が出来る。
・e-Lerningが充実している
・knowledgeBaseが準備してある。開発時に想定している通りにロボットが稼働しない場合、knowledgeBaseを確認し状況の改善が出来た
・開発時に使用するステップが充実しており、大概のオフィスワークであれば対応ができる事
Excelなどのオフィス製品との親和性は高いと感じた。もともと、ツールの仕様上オフィス製品と合わせることを前提に作成しているの、開発時に作成がしやすい。
小規模で大きな自動化を実施しないのであれば、1PCごとのライセンスが必要なWinActorがおすすめ。NTTが開発したRPAツールなので、日本人にわかりやすい内容になっている。
導入自体は決定されていたものだった。
2020年2月頃~2022年12月現在も利用中
・knowledgeBaseは存在していて、初歩的な疑問は解決できるが、深い課題については探すのが難しい。探しにくい場合がある。
・DesktopAutomationの機能について、作りこみが甘いと不安定なロボットになってしまう
・例えば、何かのボタンをクリックする操作の場合、稼働状況によっては、クリックの操作が完了する前に次の手順に進んでしまうことが何度かあった。
年間720万円
定型業務を自動化し、人間が未来のことを考える時間を作りたいという会社の思いがあったよう。
2019年10月から2022年10月現在も利用中
・内部ブラウザでWEBから情報収集できるため、複数のロボットを実行可能。同時に最大20個(自分が実行している環境)まで実行でき、さまざまなWEBサイトの情報収集をまとめてできる。
・情報収集のロボット以外にもデータの加工ロボットを平行して走らせることができるため、時間が大幅に短縮できた。
・ダメな場合はPCを直接自動化できるため、対応できないツールはほぼない
・エクセルを内部ブラウザで操作できるため、入力ミスがほぼない
・ナレッジが充実しているため、一人でもなんとかなる場合が多い
・ロボットの作成担当が私一人であり、すべてのロボット(300程度)を私のPCで自動実行させている。そのためPCがかなり重く、日常的に利用する業務に支障がでる場合がある。
・画像認識の機能がかなりデリケートであり、WEBサイト側の都合でシステム変更が入った場合に、ほとんどの場合で改修作業が必要。
・弊社のシステムMK.NSとの相性が悪く、クリックが反応しない場合がある。ロボット製作にあたりキーボード入力の自動化等、都度都度対応が必要。
chatworkとの相性が良く、実績等をまとめたgoogleスプレッドシートやスマレジ等のWEBシステムから売上を抜き出し、chatworkの指定グループに送信ができる。
ブラウザを立ち上げた直接操作が可能なため、対応できないツールはほぼないという印象。
サイボウズ、WowTalk、ChatWork、LINE公式アカウント、等を絡ませている。
大量の事務処理に追われている従業員がいる会社や、取り扱うものがほぼデータ化されている業務におすすめ。
勤怠情報等の管理がまだ紙管理の会社にはおすすめできない。
BizRobo!Basic
3サービス程度選定候補があり,POC部署により決定した。
2018年4月~2022年10月現在も利用中
・プロジェクトの考え方は他の統合開発環境と差異はないため利用しやすい
・データの定義方法はシンプルで分かりやすい
・デバッグする際に対象範囲の設定が容易にできる。一つ一つの動作をデバッグモードで確認できる点はよかった。
・プログラムの参照がしやすいため,処理を部品化しやすく,分担して作成が可能
・単純な処理は比較的作りやすいが、複雑な処理となると、ツール以外のプログラム知識が必要
・処理するフローが長くなるほど操作が重くなり,タスクの順番を変えることに苦労する。
・JavaScirpt等に対応しておらず利用できるシステムが限られる。
設計図などは業務知識の高い方に設計をしてもらい,作成側では設計図ベースのみの作成にとどまったほうがよい。
システムの仕様により連携できないシステムあるため,オフィスツールなどの共通的なツールを利用するロボット作成がよいと思われる。
おすすめしない。IT知識が乏しい人にとっては簡単に作成できるものではなく、日本人向けなツールとは言い難いから。同種のサービスを利用するならWinActorなどのほうが作成方法もシンプルで利用しやすいと思われる。
初期費用 0円、年間270万円(単価90万円×3台)、Bizrobo! mini
社内の業務改善の一環で、手作業での単純作業をなくすことを目的に導入。ベンダーからの回答の早さが決め手。
2019年6月~2022年9月現在も利用中
・費用が安く、費用対効果を出しやすい
・バックグラウンドで実行するため、動作が安定していた
・Excelの操作は他のツールと比べても使いやすかった。
・他のツールも同じで、ノーコードなので非エンジニアのメンバーでも開発することができた。
・他のツールと違い、サーバー内にExcel等を読み込んで操作するため、デバッグなどがしやすかった。
2020年4月~2022年9月現在利用中
・開発者が増えたり全社展開を考えると、プランの変更が必要になる。
・バージョンを上げるのが難しい。既存のロボットが動かなくなるケースがある。
・メンテナンスがやりづらい。他の人が作成したロボットが見づらい。
・リスト形式で表示することができず、横に伸びる形になるので、あとからソースが見づらい。
API連携など行いましたが、可もなく不可もなくという印象でした。
BizRobo!ベーシック 720万円
単純作業をロボット化するため。
2020年から2022年8月現在も利用中
・RPA初心者が学べるコンテンツがたくさんある(動画、プロット、Q&A)
・定期的にセミナーがあり、その時リアルタイムに質問ができる。講師と別に質問対応の人が待機していてくれる。学習コンテンツはレベル、目的別に様々用意されているので、学習がしやすい。
・サイト上に利用者同士の交流、質問の場がある
RPAを知ってはいても開発者がいないと思って諦めている方におすすめしたい。開発者育成コンテンツが充実しているので、やる気のある人ならどんどん覚えていける点がおすすめポイント。
経理、事務作業を簡略化させるため。
2021年頃から2022年8月現在も利用中
・pcスペックの問題かもしれないが、処理の重いロボットを試運転しているときフリーズすることがある
・フリーズになってしまうと上書き保存ができない
・保存済みのロボットが一覧に出てこず、保存先から開かないといけないことがあった
・エラー時に原因が判断できず、対処法を確認する方法も少しわかりにくい
初期費用1000万(10ライセンス)・月額500万(10ライセンス)
時代に伴う業務効率化・改善化の一つの手段として導入を決定
2018年4月~2022年8月現在も利用中
・作成したロボットの管理がしやすい
・DS/DAと、2パターンで開発が可能なため、ブラウザ上での操作とデスクトップ上での操作ができ、業務の幅が広がる
・実行ライセンスが10なこともあり、複数の利用者に開発できる環境を提供できる
・Design Studioでの開発とDevice Automation Serviceの開発は別物になるため、知識があれば柔軟性は広がる
大企業や、月末の定例業務が多い場合は有効だと思う。
2019年~2022年7月現在も利用中
・問い合わせの回答に1週間以上かかることがある
・Design Studioでの開発とDevice Automation Serviceの開発は別物になるため、開発難易度は大幅に上がる
・価格が高く、費用対効果を出すのにはかなり注力しないとパフォーマンスをあげるのは難しい
・未経験者にとっては何が何だかの状態になるパターンが多く「難しいから使えない」とあきらめる企業は多い
中小規模の会社だと、利用料・開発費用をPayできるのはかなり時間がかかり、費用対効果はあまりよくないのではないかと思う。