




Zoho CRM は、世界25万社で導入されている顧客管理をはじめ営業活動で必要不可欠な機能がそろったCRMシステムです。
起業LOGの取材によると、実際に利用したユーザーからは、直観的な操作性と簡単にカスタマイズできる点、競合他社と機能は大差なく価格が安い点などが評価されています。
但し、導入時の顧客情報を入れ込む時間が予想以上にかかってしまったという感想をもったユーザーもみられました。
Zoho CRM は、世界25万社で導入されている顧客管理をはじめ営業活動で必要不可欠な機能がそろったCRMシステムです。
起業LOGの取材によると、実際に利用したユーザーからは、直観的な操作性と簡単にカスタマイズできる点、競合他社と機能は大差なく価格が安い点などが評価されています。
但し、導入時の顧客情報を入れ込む時間が予想以上にかかってしまったという感想をもったユーザーもみられました。
スタンダードプラン
2017年9月〜2021年6月頃
想像していたよりも使いこなすことができず、カスタマーサポートもあまり期待できなかった為
Zohoは利用者としてのみ携わったため簡単にしか導入経緯はわかりませんが、顧客管理を一元化するために導入しました。
・各項目のページが見やすかった
・アプリで使用できiphoneで外出先からの入力が容易だった
・顧客ページのカスタムがしやすかった
・サポートに問い合わせてもすぐに返事が返ってこない、チャットボットも時間がかかった
・電話連携をしたかったが当時連携できるアプリが微妙だった
・データの吐き出しが思ったようにできなかった
Googleカレンダーとの連携はできたが反映しないこともあった
業務の効率化、見える化ができたのでおすすめします。ただ、年配の方への使い方の説明が苦労しました。
スタンダードプラン
・社内の基幹システムが帳票機能に特化しており、ユーザ・見積・受注等の案件管理が出来ていなかった。その対処として改善を図るために導入した。
2017年7月~2022年5月現在も利用中
・セールスフォースと比べて価格が安かった。
・追加でコストはかかるが、BIツールとの連携が行えてデータ分析が出来た。
・入力項目で自動化設定が行えるので、簡単に情報を入力することが出来た。
・メール機能もあり、既存で使用しているメールソフトと連携できたから。
・上記具体例としては、見積りの有効期限が近づいている案件について、有効期限日の何日前(例えば3日前に設定)に設定するとその条件に基づいてメールが自動的に送信されて案件の確認が出来るようになった。
価格が安く、中小企業に導入しやすいツールだと感じたので、おすすめする。
スタンダードプラン
・ユーザや過去の案件を確認することが出来ず、Excelシートで各個人が管理しており案件の情報共有も出来ていなかったので、案件管理や案件の進捗情報共有を兼ねて導入した。
2018年7月~2022年4月現在も利用中
・案件の情報を入力した後に保存ボタンをクリックして保存しようとしたが、保存出来ないことがあった。F5等の更新を行っても同様の現象になり保存出来なかったので、一度ブラウザ自体を終了して再度ログインすると保存出来たケースが多々あった。
・登録時に入力する単語の予測変換を自動で行ってくれるが、最近入力した単語が一番上の候補に出てきて履歴として残る点が不便に感じる。
・フルスクラッチ開発の弊社の基幹システムとの互換性が良くない。
Google Map。住所を入力すると自動的にURLを作成して、現在地点から目的地までの道順を示してくれる。
特にExcelシートで案件管理や名刺管理など情報をバラバラに管理している会社が1ヵ所に情報を管理できるという面では便利なので、おすすめはできる。
スタンダードプラン
2018年頃~2021年12月
・パソコンやiPadがあれば顧客情報を確認できるため、出張のときも便利だった。
・メールの送信履歴もCRM上に残るため、お客様とのやり取りがスムーズだった。
・メールの履歴や、接客内容のメモを確認できるため、自分が対応した内容を上司が把握することができた。
・1日に一斉送信できる件数が制限されていたため、顧客全員に同じタイミングでメールを送ることができなかった。
・メール作成の画面になると動作が遅くなり、作業が滞ること。
(一度メール画面を閉じてから、再開すると、反応しやすくなった)
顧客管理をしっかりしたい店舗にはおすすめしたい(美容院、サロン、整体など)。一人一人に合わせた靴やインソールの販売をする店舗で使用していたのだが、高価なものを販売するということで、お客様とのコミュニケーションや、顧客管理を非常に大切にしていたので、そのような店舗や会社には合うと思う。
導入前までは顧客管理をスプレッドシートで行っていました。無料で制限もなく使えたので便利でしたが、営業メールを一斉配信することができず、1件ずつメール配信する作業に時間を要していました。そこで、顧客管理もできてメール配信もできるZoho CRMを導入することになりました。
顧客情報を手入力しなくても、エクセルに顧客情報を入れてZohoにアップロードすれば、自動的にインポートしてくれる点が便利で使いやすかったです。
メールの一斉送信できる件数に限界があることです。1日150件までしか送信できないので、メールをZoho内の全員に送り終えるまでに何日もかかってしまっていました。
Zoho CRMの他に、Zoho Campaignも使用しています。Campaignに入れた顧客情報はCRMにも連携されているので大変便利です。Campaignはメールを一斉に何千件も送れるので、メール配信の際にはCampaignを使用しています。
使い方によってはおすすめします。Zoho CRMだと1日あたり150件しかメールを配信することができませんが、Zoho Campaignを合わせて使用することでメール送信件数に制限がある問題を解決することができます。
プロフェッショナルコースで1ユーザーにつき2400円、3ユーザー使用
2015年〜2019年
クラウド化されているという点で導入を決めたと聞きました。カスタマイズできる点や、インターネット接続さえあれば入力した情報をすぐ見られるという点で、営業部だけでなく技術部にもお客様の細かい情報を共有できておりました。
自社アンケートや必要な内容に合わせてカスタマイズし、来場客、OB客などの分類を作成できてとても便利でした。モデルハウス待機時に、再来場のお客様の担当者をすぐに調べて連絡できるという点も良かったです。お客様に対してとてもスムーズご案内ができた点では助かっていました。
ZOHO CRMは元々外国で生まれたシステムでしたので、日本のサポート会社はあるものの、お客様名を入力すると、名前と名字が逆になっているということがありました。敬称が、表示した名前の先頭に記載されていたこともあります。日本生まれではないシステムなので、細かい点がその都度気になってしまい、不便だと思っておりました。
Excelへの書き出し程度であれば、上手に書き出せていました。有名どころではない顧客ツール(クラウドではない)との互換性がなく二重で入力しておりましたので、そこは二度手間で不便でした。
ぜひおすすめしたいです。営業部単体、技術部単体ということではなく、会社・社員みんなで1人のお客様の家づくりをサポートできておりました。住宅メーカーはクラウド必須だと思います。
エンタープライズプラン(月額¥4,200)
セールスフォースと比較をして、費用に対して利用できる機能が大差ないことから導入に至りました。
Zohoシリーズについては機能ごとに別のツールとして開発されており、追加機能の拡張性に期待が持てると感じました。また、Zohoで提供されているカスタム関数(Deluge)がその他のツールでも利用ができるため、社内の業務フローに合わせてカスタマイズが容易である点などが決め手になりました。
カスタマイズが容易であることです。請求書を印刷する際、基本機能を利用すると一枚一枚請求書を印刷処理しなければならないので、紙媒体で請求書を求められるお客様に対して月100枚以上請求書を印刷する手間がありました。カスタマイズ機能を利用して請求書をZoho上から承認することで、社判が押印された請求書のPDFファイルをgoogleドライブに出力できます。一括印刷することで、毎月の請求書対応の時間と工数をかなり短縮できました。
また、サポートデスクの返信が早いので導入までにすんなり進められた点も評価しています。
新規で業務フローを追加する際(新規事業の立ち上げ)、既存のデータ群に関連性を持たせるため「ルックアップ」項目というものを利用して関連付けを行います。これが1タブ(商談タブ、取引先タブ等)あたりに利用できるルックアップ機能に上限があるため、関連付けするタブの数と運用方法を再度検討する必要が出てしまいました。今までの運用方法がそのまま使えなくなるため、不便だと感じました。
外部ツール(Zohoシリーズ)との連携についてはクリック処理で連携が可能となので、簡単に導入できます。salesIQ、Zoho DESKなど。
Zoho以外の外部ツールなどの連携については、googleドライブなどの連携も事前に想定されているため、アカウントの紐請けで簡単に連携できました。
プログラマーがいなくてもカスタム自体が容易なので、IT業界に限らずどの業界の会社様でも導入しやすいと思います。
初期費用:無料 月額費用:84,000円
営業のチーム計画と個人計画の管理のため。自分の所属するチームの実勢は把握しているが、他チームの進捗確認に時間と労力がかかっていたので、その工程を簡素化する目的で導入。
各チーム別の実績を瞬時に確認できます。会社全体の営業目標に対しての進捗状況の把握と、それに基づいた個人レベルでの具体的な行動計画が可能となりました。
元データの入力に時間がかかります。営業目標に対しての進捗状況や、チーム・個人レベルの実績を把握できるのはメリットですが、これを行うためには、元データを作成するための入力作業が発生します。作業に慣れるまでの時間がもったいないというほど面倒なので、ある程度パソコンスキルがないと継続利用は難しいかもしれません。
スケジュールアプリとの連携ができます。個人の行動計画がチーム全体で共有可能です。
営業職に関しては目標計画を立てる会社がほとんどだと思うので、おすすめします。30日間の無料期間もあるので、まずは無料で使用しながら本格導入を検討しても良いかと思います。
名前や会社名だけでなく、「いつ・どんな状況でどんな接触をしたか」など、細かな経緯や背景まで情報分析ができるところが非常に便利だと感じました。
導入によって作業の無駄な時間を省けて、作業効率が上がったのはよいのですが、CRMの内容を入れ込むための時間が予想以上に掛かってしまっているところに課題を感じました。
導入により「どこを攻めていけば最も効果が見込めるか」などの戦略をたてやすくなることから、マーケティングに関わる人たちにおすすめできます。
初期費用0円 月額費用:18万円
営業部が全部で3部署あり、各部署の進捗状況の把握や顧客管理(見込み客へのアプローチリスト)の作成などを効率化するため。
顧客管理ツールの作成が簡単で、ジャンルごとの振り分けが自動的にされるので、進捗状況を把握しやすいです。他部署の動向なども共有できるので、現在の計画に対しての社内全体の行動計画が立てやすくなりました。
顧客情報が多くなってくると、種類別の振り分けや管理に手間がかかってしまいます。必要なときにすぐリストの確認ができるのはメリットではありますが、見込み客・過去の顧客も重複して表示されるので、必要な顧客データを探すのが慣れるまでは大変です。
部署の多い職場や営業目標をかかげているグループが複数ある企業などには導入をおすすめします。個人別の管理もできるので、進捗状況の把握がしやすくなります。
この記事では世間に数多く展開されている顧客管理システム・顧客管理ソフトの中から、おすすめの33選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
Microsoft Dynamics CRM
kintone
Oracle Sales Cloud
アスのレジ
サスケWorks
DATA LAB
MarkONE
楽々Webデータベース
Zoho CRM Plus
KiZUKAI
SMARTアドレス帳
monday.com
グロースハックLTV
zendesk (Support)
desknet's CAMS
Intercom
Ambassador Relations Tool
Visionary
GENIEE SFA/CRM(旧ちきゅう)
WEBCAS
Customa!
Knowledge Suite
ネクストSFA
Mazrica Sales(旧Senses)
楽楽販売
MCマーケットクラウド
この記事では世間に数多く展開されている顧客管理システム・顧客管理ソフトの中から、おすすめの33選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
Microsoft Dynamics CRM
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