DATA LAB

記事更新日: 2024/03/13

執筆: 編集部

編集部コメント

累計売上改善額150億円以上!専門家による完全監修が特徴のCDPツール

「DATA LAB」はデータマーケティングの専門家によって、システム導入から定例会による運用支援まで充実した並走支援が特徴のCDPツールです。

累計売上改善額150億円以上の実績があり、データマーケティングのノウハウがない企業であっても効果的なマーケティング施策を打ち出せます。

業務プロセスの効率化として自社独自のダッシュボードが構築されるので、データの一元管理、入力作業の軽減も実現するでしょう

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良い点

業界最安値の料金体系で、予算が限られている企業も導入しやすいです。また、データマーケティングの専門家による完全監修が受けられます。

悪い点

追加アカウントは1アカウント5万円のオプション費用が発生します。複数人で管理する場合は予算オーバーにならないよう注意が必要です。

費用対効果:

ランニングコスト10万円〜と、競合サービスと比較しても安く、コストを抑えながらマーケティング運用が可能です。

UIと操作性:

自社独自のダッシュボードが構築できるので、従来の管理フォーマットに似せて構築することも可能です。

デザイン:

9種類のダッシュボードが利用でき、グラフの使い分けが可能です。ただし、グラフ追加にはオプション費用が発生します。

DATA LABの導入メリット4つ

1. 選べるダッシュボード

DATA LABには9種類のダッシュボードが用意されていて、活用したいデータに合わせて実装が可能です。

複数のダッシュボードを利用したい場合も追加オプションが利用できるため、詳細な分析を行いたい担当者に向いています。

ダッシュボードは自社独自のUIで構築されるので、これまで使用してきたテンプレートと同じ操作感が得られるでしょう。

10等分の分析が可能なで知る分析も選択可能

2. 社内外の顧客データを一元管理できる

スプレッドシートやaccessで管理していたデータが、自社独自のダッシュボードで一元管理できるようになるのがDATA LABです。

施策に必要な数値をダッシュボード上ですぐに確認できるため、わざわざ現場のマーケターに確認する手間がありません。

自動でダッシュボード表示されるので、手入力による計算ミスや入力ミスも軽減できるでしょう。

データ管理にかかる工数削減が実現

3. 売上改善の実績が豊富な専門家によるサポート

DATA LABでは、データマーケティングの専任コンサルタントがつき、導入支援から毎月の定例会まで充実したサポートをしてくれます。

はじめてデータマーケティングを行う企業も、わかりやすく現状や今後の課題についてアドバイスがあり、細かいオーダーに答えてくれるので相談しやすいでしょう。

新たな重要指標の開発にも対応しているため、データマーケティングのノウハウがない企業も安心です。

累計で売上改善額150億円以上の実績

4. 業界最安値水準の料金体系

DATA LABは市場価格1/10で開発から保守・運用を行っているため、コストを抑えてデータマーケティングを行いたい企業にピッタリです。

膨れやすい初期開発費もBigQuery構築先をDATA LABすれば、大幅なコストダウンも実現できます。

開発前に前受金が必要になりますが、見積もり以上の開発費が発生する場合は、解約返金または続行するか選べるので予算が限られている企業も安心です。

ランニングコストも市場の最安値水準

DATA LABのデメリット2つ

1. アカウント追加費がかかる

経営者用画面、マーケティングチーム用画面など、アカウントを追加する場合、毎月5万円の追加費用が発生します。

競合サービスの中では、月額費用の中に25アカウント含まれているケースもあるため、複数人で作業することが多い企業にとってはデメリットに感じるかもしれません。

定例会などでデータ共有が必要なのであれば、担当者の画面共有を使って説明するとアカウントを追加せずに済みます。

2. 一部データソース接続は見積もりが必要

DATA LABはShopifyやecforceのデータソース接続料金として10万円かかりますが、その他データソースに接続する場合見積もりが必須です。

そのため、見積もり前に競合サービスとの比較が難しく、導入ツールの選定に時間がかかってしまう可能性があります。

すぐに見積もりがほしい場合は、利用したいデータソースと予算額を伝えて、概算でどのくらいになるか確認してみてください。

DATA LABの料金プラン

DATA LABの料金プランは基礎開発費と保守・運用・調整費の2つで構成されています。

基礎開発費は導入規模や表示したいグラフ数によって異なるため、導入目的を明確にした上で見積もり依頼をかけてみましょう

また、追加オプションでグラフを追加できるので、複数の指標を確認したい担当者におすすめです。

  基本プラン
基礎開発費 要問い合わせ
月額費用
(税込)
100,000円~
オプション費
(税込)
・追加開発費:要問合せ
・アカウント追加費:50,000円
・グラフ追加費:50,000円

競合製品との料金比較

DATA LABは競合サービスと比較しても業界最安値水準の料金体系で、コストを抑えたい企業におすすめです。

ただし、複数アカウントを利用する場合は、オプション費用が発生するので導入前に何人で管理するのか、同時利用が必要なのか確認しておきましょう。

  DATA LAB Yellowfin Qlik Sense
初期費用 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
月額費用 100,000円~
(税対応不明)
125,000円~/25ユーザー
(税対応不明)
$30/1ユーザー
(税対応不明)

 

DATA LABを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・マーケティングに必要なデータを一つにまとめたい企業

これまでエクセルやスプレッドシートなど、複数のソフトや表を使ってデータを集めていた企業におすすめなのがDATA LABです。

DATA LABはダッシュボードですべてのデータを確認できるため、たくさんの表を見る必要がありません

事業部毎に管理しているデータが異なる場合でも、ダッシュボード一つで確認できるので、精度の高いデータ分析が可能になるでしょう。

・自社専用の分析ツールを制作したい企業

DATA LABはフォーマットにとらわれず、自社専用の分析ツールを利用したい企業に向いています。

データソースから自動でデータ収集してくれるので、入力の手間が軽減されるだけでなく、分析や施策立案に力を入れやすくなるでしょう。

これまで独自フォーマットを利用していた場合でも、慣れた画面で操作が可能です。

向いていない企業

・短期間で指標が異なる企業

DATA LABは導入から約6ヵ月でデータの活用や指標のモニタリングが可能になるため、3ヵ月など短期間で指標が変更になる企業にはあまり向いていません。

売り切り商材など短期間でサイクルが変わる場合は、データの活用が難しいでしょう。

しかし、取り扱っている他の商材で得たデータを活用して、施策を打ち出すこともできるので複数の商材を取り扱っている企業であれば導入を検討してみるのもおすすめです。

まとめ

DATA LABはデータマーケティング、データエンジニアリングのプロによって構築されたCDPツールです。

自動データ収集から分析、施策の立案までサポートが受けられるため、データマーケティングのノウハウがない企業に向いています

業界最安値で導入しやすいコストになっているので、コストを抑えつつ効果的なマーケティングを行いたい企業はぜひ問い合わせてみてください。

画像出典元:「DATA LAB」公式HP

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