Redash

記事更新日: 2022/08/31

執筆: 木下千恵

編集部コメント

データ分析にくわしい人材がいるなら低コストで分析環境を構築できるBIツール

「Redash」はゼロ円で導入・利用ができる高品質なBIツールです。

目的に合わせてダッシュボードを作成することができ、37種類以上のデータベースと連携ができるのも評判です。

しかし、 ExcelやCSVのローカルデータに接続できない点や、UIやサポートコミュニティが全て英語である点には注意が必要です。

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良い点

Redashは、ゼロ円で37種類以上のデータベースと連携し集計・分析を実現します。無料コミュニティでサポート依頼やクエリ例の観覧も可能です。

悪い点

ExcelやCSVなどローカルデータの分析をしたい場合は、連携に対応しているGoogle Spreadsheetに変換する必要があります。

費用対効果:

様々なデータベース連携が可能であり、ゼロ円で利用できるのは魅力的です。チームへの共有もURLで簡単にできます。

UIと操作性:

シンプルなUIですが、全て英語表記のため英語が理解できないとスムーズな操作は難しいかもしれません。

導入ハードル:

利用するにはSQLの知識が必要となりますが、無料のコミュニティを利用することでサポートを受けることが可能です。

 Redashの導入メリット4つ

1. ゼロ円で実現するデータ集計と分析

シンプルなインターフェースのRedashは、オープンソースのためゼロ円で利用を可能にしたBIツールです。

機能が豊富にあり、クエリデータをデータソースとして使用し他のデータベースと結合することやクエリデータを自動更新する設定も可能です。

ゼロ円で豊富なデータ集計・分析のできるRedashを導入すれば、チームや個人の生産性を向上できるでしょう。

有料級のオープンソースBIツール

2. ダッシュボードでデータを自由に可視化することが可能

Redashは、分析結果を様々な形式で簡単に可視化ができるBIツールです。

チャートやピボットテーブル、ボックスプロットなど、目的に応じて10種類以上の形式で作成ができます

複数のソースからダッシュボードを作成できるRedashを導入すれば、URLでの共有やウィジェットの埋め込みによりタイムリーなデータを自由に得られます。

データの可視化を実現

3. オープンソースコミュニティの完備

無料コミュニティがあるRedashは、いつでも疑問点やリクエストをコミュニティ内で解決できるBIサービスです。

追加して欲しい機能があれば、フォーラムのトピックにリクエストを書き込むことができ、サポートが必要であればコミュニティメンバーに聞くことができます

Redashであれば、いつでも気軽にフォーラムにトピックを立てることが可能であり、他の利用者が書き込んでいるクエリ例や質問も観覧できます。

350人以上のメンバーが集うコミュニティ

4. 様々なソースからクエリデータを抽出できる

Redashは、MySQLやGoogle BigQueryなど多くのデータベースとの連携を可能にしているサービスです。

 BIツールにおいて重要であるのがデータベース連携です。

クエリを回すためには、該当のソースとBIツールの連携が可能である必要があります。

37種類ものデータベースやツールと連携できるRedashを導入すれば、目的に応じたデータの収集・分析を実現できるでしょう。

多様なデータベースとの連携が可能

 Redashのデメリット2つ

1. ExcelやCSVなどのローカルファイルには接続できない

Redashでは、 ExcelやCSVなどローカルファイルの接続はできないため注意が必要です。

KPIや売上管理・アンケート結果をExcelで管理しており、BIツールで分析をしたいケースは対応していないためできません。

RedashはGoogle Spreadsheetsとの接続が可能なので、 ExcelからGoogle Spreadsheetsへ変換してから利用することをおすすめします。

2. UIやコミュニティは英語のみの対応である

Redashでは、全て英語のみの仕様となっており日本語対応はしていません。

HPにはコミュニティ、ナレッジ集、フォーラムなどのサポート体制が整っていますが、UIも含めて英語のみとなっています。

英語が苦手な場合は翻訳ツールを活用するか、フォーラムのJapaneseトピックを利用してコミュニティメンバーに相談すると良いでしょう。

 Redashの料金プラン

現在はオープンソース版のみの提供となっており、初期費用や月額費用を0円で利用できます。

  オープンソース版
初期費用 0円
月額費用 0円

 

競合製品との料金比較

BIツールはTableauやDomoが有名ですが、Redashであれば初期費用+月額費用のどちらも0円です。

  Redash Tableau Domo
初期費用 0円 要問い合わせ 要問い合わせ
※30日間無料トライアル
あり
月額費用
(税別)
0円 Tableau Cloud
・Creator:8,400円
/1ライセンス
・Explorer:5,040円
/1ライセンス
・Viewer:1,800円
/1ライセンス

Tableau Server
・Creator:8,400円
/1ライセンス
・Explorer:4,200円
/1ライセンス
・Viewer:1,440円
/1ライセンス
6,600円*
特徴 データ分析に詳しい人材がいる企業で、低コストで分析環境を構築するのにおすすめ。 Excelや、CSVなど、ローカルのファイルに接続できる。
ドリルダウン(深掘り)分析が得意。
初めてでも扱いやすく、営業などで日常的に使うのにおすすめ。

*編集部の独自調査による参考価格です。詳細は直接お問い合わせください。

 Redashの評判・口コミ

生産性が向上し、チームのリソース確保を実現
Living Library LLC

Redash により、カスタム分析 UI を構築する必要性が大幅に減少しました。私たちのマーケティング チームは現在、コホート ダッシュボードを頻繁に使用しており、日常的なツールになっています。全体として、Redash はチームの時間を大幅に節約します。

頻繁な変更にともなう分析も簡単に可能
Meet Root Inc.

Root は非常にデータドリブンな会社です。私たちは毎週何十もの変更を製品に加え、それらすべての影響を測定しています。Redash を使用すると、データを簡単に分析し、チーム内で結果を共有できます。

簡単に分析を実現し社内に共有ができる
Flock Freight, Inc.

Redash により、ビジュアライゼーションとダッシュボードを社内の全員に表示できるようになりました。非常に簡単かつ効率的です。クエリ結果を共有し、多くのクエリを公開ダッシュボードに結合する機能は、問題なく機能し、仕事を成し遂げます。

*「Redash」公式HP参照

 Redashを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

 コストをかけずにBIツールを導入したい会社

BIツールに予算をかけられない企業は導入すべきです。

ゼロ円でいつでも利用を開始できるだけでなく、コミュニティメンバーと情報共有をしながら豊富な機能を活用できます。

Redashを導入し、目的に応じたダッシュボードを自由に作成・共有することでチームの生産性を向上させることができるでしょう。

 豊富なデータベースと連携し集計や分析したい会社

MySQLやGoogle BigQueryなど様々なデータベースを活用して集計や分析をしたい企業は導入すべきです。

BIツールは、活用したいデータとの連携可否と豊富な可視化の機能が利便性を高めます。

Redashを導入し、37種類以上のデータベースと連携することで多様なクエリデータの作成を実現することができます。

向いていない企業

 ローカルファイルから抽出したデータを利用したい会社

 ExcelやCSVなどのローカルファイルに接続して利用したい企業は導入が難しいかもしれません。

KPIや売上管理などを Excelで管理をし、データ集計や分析をしたいという場合は対応外なのでマッチしていないと言えます。

Google Spreadsheetには対応しているため、形式変更をしてからであれば利用できる可能性があります。

必要に応じてコミュニティメンバーへ質問をしながら実行してみると良いかもしれません。

 まとめ

コストをかけずにBIツールを導入したい場合や、豊富なダッシュボートでクエリデータを可視化したい場合はRedashを導入することがおすすめです。

37種類以上のデータベースと連携を実現し、無料コミュニティの活用によりクエリ例の観覧やサポート依頼のトピックを自由に作成できます。

ゼロ円で豊富な機能が利用できるRedashでチームの生産性向上を実現してください。

 

画像出典元:「Redash」公式HP

 

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