新たにシステム構築をする際、気がかりなのが導入費用ではないでしょうか。社内外のデータベース上にある情報を共有しようとすると、それだけで費用がかさんでしまう可能性があるからです。Play@(プレイア)は、低コストでイントラネットシステムの構築が実現できるツールです。
新たにシステム構築をする際、気がかりなのが導入費用ではないでしょうか。社内外のデータベース上にある情報を共有しようとすると、それだけで費用がかさんでしまう可能性があるからです。Play@(プレイア)は、低コストでイントラネットシステムの構築が実現できるツールです。
Play@は多機能ツールで、BIツール、WEB開発システムツール、帳票開発ツール、セキュリティ管理ツールとして、それぞれ独立させた形で利用できます。
BIツールでは分析、帳票開発ツールではオンデマンドの帳票作成、WEB開発システムツールでは電子帳票の閲覧、帳票開発ではオリジナルレポートの短時間作成を行えます。
それぞれの機能を独立させたツール
Play@の帳票作成ツールでは、特に専門的な知識がない方でもすぐにオリジナルレポートを作成できます。電子帳票は、データベースやCSVファイルに接続して必要なデータを選択、続いてデータ同士を関連付ければ、マウス操作ひとつで作成できます。
なお、レポートデザインは、直接連携、非連携、単票から選べます。
複数の方がデータベースにアクセスする際、最も注意しなければならないのはセキュリティ対策です。
しかし、Play@なら帳票1枚ごとにきめ細かくセキュリティ設定を行え、帳票開発の可否やデータベース接続の可否、帳票閲覧の可否、印刷の可否、CSV出力の可否を個人別や組織別で設定できます。
つまり、万全のセキュリティ体制の中でそれぞれの機能を使えるということです。
Play@は、これひとつでBIツール、WEB開発システムツール、帳票開発ツール、セキュリティ管理ツールをそれぞれ独立させた形で利用できるツールです。
これらのツールはひとつずつ導入することもできますが、その場合ひとつのツールだけでも高額な費用を必要とすることがあります。全て導入するとなると、なおさらです。
Play@は複数のツールを低コストでまとめて導入でき、コストパフォーマンスに優れています。
BIツールをはじめ、データの管理に必要なツールをお探しなら、Play@を視野に入れて導入検討することをおすすめします。
画像出典元:「Play@」公式HP
料金の表示が少々わかりにくいため、詳細についてはお問い合わせが必要です。
2019年末ぐらいから使ってます。
データベースに直接接続することで帳票作成やBIソリューションなどの一連の作業ができるようになるのが便利でした。それぞれのツールを導入することを考えると費用も抑えられたし、作業効率も一気に上がりました。
システム上で作成したデータを出力する場合のファイル形式が限定的だというところです。弊社では様々な形式のファイルを使い分けるので、もっと出力形式にも幅を持たせてもらえるようになればありがたいな、というように感じました。
WEB開発、帳票作成、セキュリティ強化など多方面で使えるシステムなので業界や職種問わず使いやすいツールだと思います。取り入れることで確実に仕事が円滑になると思います。