起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > BIツール > Yellowfin
起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > BIツール > Yellowfin
「現在利用中のBIツールに、あと少しだけ機能を付け加えられたら…」といったお悩みをお持ちなら、今回ご紹介する「Yellowfin」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。このBIツールは、既存のダッシュボード環境改善のための製品のみを選択して利用することが可能です。
すべてのユーザーに対応したアナリティクス機能
AI対応分析を組み込んだ分析機能
外部関係者にインサイト情報を提供
「Yellowfin」は、全ての機能を一括して購入することはもちろんのこと、必要な機能だけを個別に購入することも可能です。また、無料評価版を30日間試すことができますので、導入を迷っている方は、まずこちらを利用して導入を検討できます。
サポートポータルやチュートリアルビデオなど、サポート体制も整っており、大きなデメリットは見当たりませんが、「Yellowfin」を丸ごと導入するのか、個別に機能を選択して導入するのかという判断が必要です。
ダッシュボードやデータ準備など、分析に必要な機能がすべて備わっているため、これまでに集計や分析に費やしてきた時間の大幅削減に役立つでしょう。
機能が多い分、操作に関して迷うことがあるかもしれません。ただし、チュートリアルビデオやコミュニティを利用できるため、トラブル解決は早期に行えるでしょう。
クライアントなど、外部関係者にインサイト情報を提供できます。
このページの目次
「Yellowfin」のダッシュボードは画面デザインが見やすく、アクション促進のためのデータを素早く可視化でき、ダッシュボード画面とワークフローの統合が可能です。
ダッシュボードにはAIによる自動インサイト機能が搭載されており、質問するだけでデータの傾向や変化など、知りたい情報に対する答えがすぐに見つかります。
使いやすいダッシュボード
AIが素早く答えを導き出す
「Yellowfin」のシグナル機能を利用すれば、ダッシュボードが見逃していた情報を発見し、ユーザーが必要な情報だけを精査して知らせてくれます。
なお、シグナル機能は役職ごとにパーソナライズされて、関連アラートで通知を受け取れます。
もちろん、データの急増や急減・傾向の変化・変動・期間比較・新規損失属性についての警告も受け取れます。
分析プロジェクトの要となる部分、それは、必要なデータを集約させて情報を得ることです。「Yellowfin」のデータ準備機能では、あらゆるデータソースに接続し、必要なデータを抽出できます。
接続できるデータソースにはファイル・リレーショナルデータベース・キューブ・Hadoop・NoSQL・APIデータソースがありますが、これらはオンプレミスやクラウドなど、都合の良い方法で接続できます。
詳細はお問合せするする必要があります。
30日間無料評価版があります。
各職場で勤怠状況をまとめる作業が「Yellowfin」を導入したおかげで年間552時間が削減できました。また安全管理課が労使懇談会向けなどのために行う工場全体の集計作業については、年間で8時間ほどの削減を見込んでいます。合計で600時間、データの集計、レポート作業に費やしていた時間を削減できることから、「Yellowfin」は働き方改革を実現するツールとしても活用できると捉えて会社にも提案をしています。
*「Yellowfin」公式HP参照
売り上げが伸び悩んでいる、思うような営業成績を残せないなどの原因、それは古い分析データに頼っていることかもしれません。
「Yellowfin」は、AI機能搭載で必要な情報を今すぐに得ることができるBIツール。そっくりそのまま導入できるのはもちろんのこと、現在お使いのBIツールの補足機能として、必要な機能だけを選択して導入することもできます。
このツールは30日間無料評価版で試せますので、まずは試してみて、導入を検討することをおすすめします。
画像出典元:「Yellowfin」公式HP
接触が減るということは、解約の可能性が高まります。そこである一定期間、接触していないユーザーを抽出して、接触を促すようなメール配信をしたところ、効果が出たのです。今ではそれをシステム化し、『アニメの続きを見ませんか?』というメールを配信する仕組みができています。このような成功体験を積み重ねたことで「Yellowfin」を活用する文化が定着しています。