企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
一番安いプランだと聞いている
2021年1月~2022年7月現在も利用中
シフト制
・(もっと高いプランだと内容が変わるのかもしれないが)年末調整を行うとき、給与計算担当者が従業員の情報を紙で収集し、入力していく必要があるため、とても大変。
・提出期限を守らない社員や、住民票住所などの記入誤りが多くて、修正作業を含めた手続き完了までの作業が面倒だった。
年末調整の時だけ、料金プランをワンランク上げると、従業員が自分の情報を自分で直接入力するスタイルになるらしい。今後はその方法も視野に入れて検討中。
2022年6月まで
シフト制
・勤怠登録がスマホアプリでも可能なため位置情報を登録できる点がよかった
・給与計算をしたことがない初心者でも給与計算や有給の管理が簡単に利用でき、なおかつ正確
・位置情報サービスもついてるため営業社員の勤怠管理に重宝していた
・同会社の会計ソフトに給与情報を連携させることが出来るので、労務を雇う必要がなく人件費の削減になった
会計freeeとの連携はバツグンで使いやすいです。仕訳はもちろん勘定科目から何まですべてワンクリックでデータを飛ばしてくれるので、給与計算後の会計処理もとてもラクです。
現在、給与計算に人を雇用している会社には圧倒的に導入をしたほうがオススメです。
初期費用はなし
ミニマムプラン月払い月額2,420円
以前の会社でも使用していたので使い勝手が分かっていたため導入に至りました。
会計ソフトの使いやすさから連携できる勤怠管理ソフトを使用したいと思ったので同会社のソフトである人事労務freeeを導入しました。
2022年5月~2022年6月
勤怠管理の対象となる従業員が退職してしまったため利用をやめています
シフト制
・位置情報が正確でないときがある
・スマホでも勤怠登録が出来てしまうので、「位置情報をいれるのを忘れた」という従業員に対して遅刻なのかどうかの判断がつかない
・給与計算で歩合手当てなどを直接入力すると反映までラグが発生し、長い時では5分以上待つこともあり少し不便
月額2,500円と従業員1名に対して300円程度加算されていくので、従業員の人数が多い会社の場合は実際のコストと比較してからの方がいいかもしれません。
freeeだと勤怠打刻をどこで行なったかの場所確認できるため、チートがしづらいことが決め手
2019年6月から2022年7月現在も使用中
基本勤務体制
・アプリ画面のデザインがとてもシンプルで見やすく、操作が簡単にできるような仕様だった。
・給与明細が簡単にどこからでも確認できた。
・基本的な機能がわかりやすく、スマホ操作が苦手・不慣れな社員にとってもハードルが低かった。
おすすめする。
シンプルで基本機能の使いやすさといった部分は非常に優れていると思う。
従業員が増えてきたことでシステムによる勤怠管理を導入した
2019年から2022年6月現在も使用中
基本勤務体制
・海外での利用の際に、時差の表示が曖昧でどこの時間での表示なのか不明だった。
・勤怠打刻を通常する定時にリマインドがなく、打刻し忘れが多かった。
・有給休暇の残日数がリアルタイムで更新されず、翌月にならないと分からない。
経費精算は他のfreeeとの連結だったが、特別連携していて良かったと思うような機能や場面はなかった。
上記に挙げたマイナス点を考慮すると、もっと他のシステムについて比較検討した方が忙しい社員にとっては良いのではないかと思うので、一概にお勧めはできない。
2018年9月-2022年6月現在利用中
シフト制
・打刻をタップすればすぐに今日の分の勤怠を入力できる
・過去分の勤怠に関しては、表示されたカレンダーから未入力の日付をタップすればすぐ入力することができる
・一度休憩時間を入力したら、次の締日までその設定が継続されるので(変更も可能)、休憩に関しては毎日入力する必要がない
締日過ぎてから、交通費の申請と勤怠入力が合っているか確認する事務の方がいる会社におすすめです。物理的に会社に来た時に押すタイムカードとは異なり、来た時間と帰る時間を一気に入力できるものなので、交通費は入力しているが勤怠入力を忘れてしまったりする人がいると思います。そのミスに気付けるシステムがある会社におすすめです。
知名度と使いやすさ
2018年~2022年7月現在も利用中
シフト制
・打刻、勤怠、明細一覧のメニューがあるが、それぞれのメニューの切り替えに時間がかかり一度アプリを落とさないと開けない時がある
・勤怠をタップすると今月分のカレンダーが表示されるようになっているが、なぜか確定済みで入力できない過去分の月のカレンダーが表示されるエラーが頻発する
・出勤時間の設定が引き継がれないので、毎日自分が出勤した時刻に変更して入力する必要がある
・給与明細を開くと、読み込みにかなりの時間がかかる
総務の人員が減り、総務の手間を減らすため。
2021年1月~2022年7月現在も利用中。
シフト制
•GoogleやFacebookなどの他のアカウントでもログインできるので、利用しやすい。
•画面が簡潔で見やすい。
•面倒な年末調整の作業が画面の案内に従って簡単にできるため、毎回総務に確認しながら提出資料を作成していたがそれがなくなった。
・必要な書類もカメラで撮影してアップロードするだけなので、簡単に提出できた
•過去の給料明細が見ることができるため、自分の給料が把握しやすい。
一括して給料明細や年末調整の管理ができるので、人員を割きたい場合や人員が足らなくなった時に便利だと思う。
テレワークやリモートワークなどにも対応できるので、今の時代に合っていておすすめ。
2021年頃~2022年7月現在も利用中。
シフト制
•ログインパスワードを忘れた時や他の端末で見る時に、容易に見ることができなかった。
•主に給料明細を確認しているだけなので、以前使っていたオフィスステーションとは違い、ログインした時に今月の給料明細にすぐいかないのは不便に感じている。
•iPhoneだと文字が小さくiPadと比べると見にくい。
•給料明細がPDFでダウンロードできない。
iPhoneで見ると文字が小さいため、年配になった際に見にくくなるのではないかと思う。
年頭プラン 96,960円
以前は紙での提出であり、種類が多く煩雑であり、保管スペースに限りがあったこと。またコロナ禍のテレワークの推進もあり、申請者、決裁者もいつでもどこでログインし審査できるものということ、また社員の業務効率向上と残業時間削減の一貫として導入した。
2021年1月から2022年6月現在も利用中
フレックスタイム制
・残業申請、稟議申請、備品購入申請などが1つに紐付けされておりクラウド上で提出が出来ること。
・領収書もスキャンしてPDFとして保存ができる。
・権限も自由に設定ができる。人事異動などで決済者の範囲変更等もアクセス権限のある人により変更ができる。
・誰でも簡単に出来、使いやすいこと。
・エラー発生時、チャットでの回答が速やかで問題がすぐに解決された。
・年末調整も個々でチェックしてもらい最終チェックは顧問である会計事務所にお願いしているが、ミスなく短時間でできる。
・エラーが発生した際、電話サポートオプションをつけていないと、緊急時不便。
・人事労務フリーの担当者とはあらかじめ日程設定をしないとならず、担当者との調整が手間である。
Slack、Salesforce、給与計算との連携はスムーズである。
おすすめする。
勤怠データをもとに少ない手順でカンタンにミスなく給与計算ができ、明細発行から給与振込までをスムーズに行うことができます。
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