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LINE WORKSは、LINEと基本的な操作方法は同じで、カレンダー機能でスケジュール管理が出来たり、社内通知ができる掲示板などビジネス向けの便利な機能も豊富にあります。
起業ログに寄せられた口コミでも、普段使いのLINEと操作性が同じ点で使いやすいとの感想が多く寄せられています。
但し無料プランだと、ユーザー数最大100名、共有ストレージが5GBと制限がかかるため大人数での利用の場合は有料プランをおすすめします。
LINE WORKSは、LINEと基本的な操作方法は同じで、カレンダー機能でスケジュール管理が出来たり、社内通知ができる掲示板などビジネス向けの便利な機能も豊富にあります。
起業ログに寄せられた口コミでも、普段使いのLINEと操作性が同じ点で使いやすいとの感想が多く寄せられています。
但し無料プランだと、ユーザー数最大100名、共有ストレージが5GBと制限がかかるため大人数での利用の場合は有料プランをおすすめします。
無料の範囲内で使用している。
2022年春頃〜2023年6月現在も利用中
・LINEのように使用できるため、年配の方でも抵抗なく使用できた。
・実際に導入するにあたり導入決定者ではないが、発信する役割もあったため、年配の方が使用できるか不安だった。でも、普段の生活の中でLINEを使ったことがある方ばかりだったので、問題なく使用することができていた。
・アカウントの切り替えが、ボタン1つでできるので簡単だった。
・情報の発信者は、誰が見ていて誰が見ていないか、すぐ分かる。そのため、見ていない人への再周知が簡潔にできた。
社内の風通しを良くするため、携帯が支給され、ツールが導入された。
2020年10月~2023年7月現在も利用中
・プライベートのLINEの操作に近いので、違和感が少なかった。
・共有カレンダー機能があり、誰が休みなのか、何処にいるのかなどが把握しやすい。また、来週の会議の予定など、予定の展開が出来る。部署ごとにカレンダー表記が変えられる。
・写真の共有が出来て、複数の人に展開出来る。Excelなども展開出来る。また、営業のみに広めたいことなど、職種別に展開出来る。
・アンケートも取れて、集計出来る。出席者のリストも作れる。
・ブログ的な使い方も可能。
ExcelやPowerPointパワーポイントなど、貼り付けて共有出来る。
社員同士で共有したい事があるなら、お勧めできる。
聞き間違いも減らせる。
職場では、写真をお客様へのアピールツールとして使ってるので、かなり役に立っている。
スタンダード
若い人から中高年まで簡単に使いこなせて、コミュニケーションをスムーズに取れることを目的とした導入。
2021年4月〜2022年5月
・ビジネス専用なので、プライベートなLINEは使わなくて済む。
・アンケート機能により、予定の調整がしやすく、手間がかからない。
・一般的なLINE同様に、既読の有無を確認することができる。「読んでいない時には電話をかける」など、伝達漏れが減った。
・LINEをしていない人には、使い方の基本を教えなくてはならない。
・グループが多くなると、管理が面倒で頭がこんがらがってしまう。
・後々資料を見返そうとしたら、ダウンロード期間が過ぎてしまい、見られなくなってしまっていて、不便に感じた。
・上記については、通知が来た時にもサッと資料には目を通したが、忙しいタイミングだったので、後からゆっくり見ようと思っていて、そのまま忘れてしまった。しばらく期間が経過してから、資料のことを思い出して見返そうとしたが、期限が過ぎてしまっていた。
LINEをしている世代がたくさんいるのであれば、会社の規模に関係なく導入すれば、コミュニケーションがより簡単に、手間なく取ることができるようになるので、助かると感じた。
フリー
シフトでの勤務になるので、情報共有のスピードアップを目的に使用した。
2022年4月〜2023年7月現在も利用中
・通知の設定をきちんとしている場合でも、発信があったのに通知が来ないことがあった。
・マスター以外の人が入退室できず、いない人がグループに残ったままになってしまった。異動や退職があった際に、マスターが入退室し忘れると、部署内の情報が外部に漏れてしまうことがあり、個人情報の漏洩につながる恐れがあると感じた。
・通知OFFの設定が曜日でしかできないため、シフト制だと休みの日に通知が来ることがあった。
シフト制の会社だと、休みの日にも通知が来てしまう点では、おすすめしない。
2020年8月~2022年10月
転職をしたため。
・LINEの機能を簡素化したようなツールで、とても使いやすかった。
・グループチャットの機能があったので、全体に周知させたい情報を伝えやすかった。
・返信機能を様々な用途で使えて、便利だった。主にグループチャットにて、全体に向けての情報に追記したいことがあった際に、自分の発言に返信することで、追記が簡単にできた。また、他の人の発言に対する反応を、すぐに送ることができた。
・メンション機能に、非常に利便性を感じた。
・上記の詳細について、全体に周知させたいかつ、該当者には特に見てほしい時には、グループチャットで該当者をメンションして周知させていた。これによって、誰が該当するのかが他の人にもわかると言う利点もでき、業務の明確化を図ることができた。
・アルバムの機能がなかったことで、写真を全体で共有することができなかったことをが、不便に感じた。
・辞職された方のトーク履歴が残るのに、少し違和感を感じていた。
比較的少人数で、業務にスピード感が求められるような会社に、とてもおすすめできる。
対応に即時性や柔軟性が求められるような場面で、多く活躍していたように思われる。
2020年秋頃~2023年6月現在も利用中
・通知音のバリエーションが少ない。
・写真機能がイマイチな気がする。写真を貼り付けると10枚で分かれてしまう。
・表示するカレンダーの変更内容が、わかりづらい。
・パスワードを時々変更しないといけない
・スタンプが少ない。
スタンダード
年間1人あたり450円
ビジネスシーンでのコミュニケーションを取るのに、普段から多くの人が使っているLINEと同じようにやりとりできれば、スムーズに普及することから、導入となったようです。
プライベートと分けてビジネス専用アカウントが持てるのは、良いと感じました。
2019年11月〜2021年4月
・LINEと連携できて、非常に便利に使えます。
・普段からLINEは大半の人が使用しているので、新たに覚えることがほとんどなくて、気軽に使いこなせて、ストレスにならないのが良いと感じました。
・コミュニケーション機能だけではなく、カレンダーや共有Drive、タスク管理など機能がたくさんあります。コミュニケーションを取るだけではなく、あらゆるシーンで役立ちました。
・これ一つで補えるのに、簡単に使いこなすことができます。
・既読機能があるのは便利なようで、返信に悩む時間が生まれてしまいます。
・会話が次々と流れるので、途中参加や、途中離脱で再び見た時に、重要な話はどれかや、何がメインの話か分からなくなりがちです。
・通知が来た時に、個人に宛てているのかグループなのか、瞬時に判断することができません。
LINEと連携できるので、かなり使い勝手が良いです。
若い人はもちろん、年配の人でも使いこなせるのが良いし、規模の大きな企業にも便利なので、おすすめです。
日頃から多くの人が使っているLINEと同じように使えるので、新たなことを覚える必要がありません。
費用は特にかけていない。
企業内で業務の効率化が推し進められており、例えば書類の電子化や電子申請等についても導入が進んでいた。
LINE WORKSの導入もその一環。
2021年10月頃〜2022年2月まで
転職のため。
・多くの人が個人用のツール「LINE」を利用しており、それに準じた使い方ができるため、一から仕様を説明する必要がない。
・グループを作って全員が閲覧できるようにすれば良いため、上司や責任者もリアルタイムで状況を把握でき、部下もいちいち報告する必要がない。
・例えば、「書類をアップする」という依頼に関しても、メールだとPDFの圧縮が必要であるなど、普段からあまり書類を添付するような作業を行わない人だと、忘れる可能性がある。また、こちらも説明が難しい場合がある。本ツールの場合、「写真を撮ってグループにアップしてほしい」というだけなので、依頼する側も簡単だった。
・上記については、メールアドレスをいちいち探す手間も省けて、とても効率的に仕事を進められるようになった。
・依頼を見落とすことがあり、ブックマーク機能やタスク機能などがもっと充実していれば、さらに便利だと感じた
・例えば、営業の方から、一気に複数の依頼が来ると、チャット形式のLINE WORKS上だと依頼を見逃すことがあった。そのため、例えばメッセージをタスクとして保管する機能や、依頼者側がそのメッセージを「タスク依頼」とわかる形で送信できる機能などがあれば、さらに便利になるなと思う。
・外部ツールとの紐付けやリンクの対応がさらに広がれば、より便利にLINE WORKSを利用できるのではないかと感じた。
あまり外部ツールとの連携が取りやすいとは感じなかった。
LINE WORKSの公式サイトでは、連携ソリューションがいくつか紹介されているが、それらはあまり業務のために喫緊で必要だと思えるものではなく、その他の外部ツールの連携が難しかったため。
本部の他に複数の店舗があり、それぞれ営業しているというような形態を取っている企業であれば、とても便利だと思う。
各店舗ごとにグループを作っておけば、顧客関連の書類だけでなく、年末調整関連の書類など、従業員宛の書類も送ることができ、どの店舗でどれだけ回収されているかなども可視化されるため。
SlackやChatworkと悩んだが、取引先に個人事業主の方が多く、LINEアカウントとLINE WORKSのアカウントでのやりとりが簡単で便利と聞いたため、導入に至った。
2020年4月〜2023年6月現在も利用中
・LINEとLINE WORKSのアカウント同士でやり取りが可能。
・上記の補足として、プロジェクトごとのLINEグループを作る際、LINE WORKSのアカウントを持っていない人でも、LINEのアカウントを招待することができる。
・内容に制限はあるが、社員数100人までは無料プランが使える。費用削減ができ、何より安い。
・LINEという、ほとんどの人がプライベートで使っているツールと使い方が似ているため、操作がしやすい。社員の平均年齢が35歳なので、LINEを使っていない人がいない。そのため、LINE WORKSにすぐに対応してもらうことができた。
・チャット方式なので、メールより固くならずに連絡することができる。
・1つのブラウザで、複数のLINEWORKSアカウントにログインできないことが不便だった。
・「管理部アカウント」「個人アカウント」の2つを使用していたので、ブラウザで管理部アカウントを開き、PCアプリは個人アカウントで使用していた。その際に、PCアプリでは掲示板が見られず、掲示板を開こうとすると管理部アカウントのブラウザで開かれてしまい、強制的にPCで開いていた個人アカウントがログアウトされてしまった。
LINEアカウントとやりとりが出来る。
社員数が100名までは基本プランが無料なので、中小企業で社員のコミュニティツールのコストを抑えたい場合におすすめ。
取引先に個人事業者やフリーランスが多い方には、LINEとLINE WORKSのアカウント同士でやり取りできる点で、おすすめ。
初期費用は無料で、スタンダードプランを利用している。
他の料金プランとは、機能やストレージ容量などが異なる。
導入に至った決め手は、LINEとの連携ができることと、チャット機能が使いやすいことだった。
私たちは営業として、お客様とのコミュニケーションをLINEで行うことが多かったが、社内の連絡はメールや電話で行っていた。
これでは情報が分散してしまい、管理が大変だった。
そこで、LINE WORKSを導入することで、お客様とも社内メンバーとも同じアプリでやりとりできるようになった。
また、チャット機能はLINEと同じように使いやすく、既読・未読がわかるので、確実に伝達できるようになった。
2020年10月〜2023年6月現在も利用中
・LINEと同じようにチャットが使えるので、操作に慣れている。
・既読未読がわかるので便利。
・セキュリティが高く、安心して使えるので、個人情報や機密情報を扱う時も心配ない。
・カレンダーやノートなどの便利な機能が揃っているので、情報共有や予定管理がスムーズにできる
・お客様や社外パートナーともLINE WORKSでつながれるので、コミュニケーションが円滑になる。
・ある日、お客様から急ぎの問い合わせがLINE WORKSで来た。外出先だったが、スマホでLINE WORKSを開いて、すぐに返信することができた。同時に、社内のメンバーにも、同じチャットルームで連絡を取り、対応を共有することができた。お客様からは「迅速な対応ありがとうございます」と感謝された。
・時々アプリが重くなったり、エラーが発生したりすることがある。
・ある日、LINE WORKSを開こうとしたら、アプリが起動しなかった。再起動しても直らず、アプリを再インストールするしかなかった。その間、お客様や社内メンバーからの連絡を見逃してしまったかもしれない。このように、LINE WORKSは時々不安定になることがあるので、困る。
・メールや電話番号などの個人情報を登録しなければならない。
・チャットルームが増えすぎると、管理が大変になることがある。
LINE WORKSと連携させると、LINEのビジネスアカウントの料金が安くなる。
また、社内のメンバーにはLINE WORKSのIDを教えておくと、電話番号やメールアドレスを知らなくても連絡ができる。
チャットルームは用途別に分けておくと、情報が整理しやすい。
外部ツールとの連携はしやすいと感じた。
例えば、Googleドライブとは簡単に連携できる。
また、Salesforceやkintoneなどのビジネスツールとも連携できる。
これらのツールと連携することで、LINE WORKSで情報を一元管理できたり、作業の自動化ができたりする。
以下のような状況の場合、おすすめする。
LINEを普段から使っている社員が多く、操作に慣れている場合。
リモートワークや在宅勤務など、場所や時間に関係なくコミュニケーションが必要な場合。
チームやプロジェクトごとにトークルームを作成して、情報共有やタスク管理ができる場合。
音声やビデオ通話機能を利用して、オンライン会議や打ち合わせができる場合。
セキュリティやコンプライアンスに配慮して、個人LINEと業務用LINEを分けたい場合。
ただし、既に他のビジネスチャットツールやグループウェアを導入していて、乗り換えるメリットが少ない場合や、LINEと連携する必要がなく、トーク機能以外の機能もあまり使わない場合、料金プランやサポート体制に満足できない場合はおすすめしない。