Wantedly Chat

※Wantedly Chatは2020年4月30日をもってサービス提供を終了しています。

見やすいUIとメンション機能など社内SNSで必要なものが全て詰まっている印象です。LINEやMessangerなどコミュニケーションツールがバラバラになっている会社にこそオススメしたいツールです。

※Wantedly Chatは2020年4月30日をもってサービス提供を終了しています。

見やすいUIとメンション機能など社内SNSで必要なものが全て詰まっている印象です。LINEやMessangerなどコミュニケーションツールがバラバラになっている会社にこそオススメしたいツールです。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/01

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WantedlyChatの3つの特徴

1. 情報の抜け漏れが防げる

Wantedly Chatの最大の特徴は、メンションの一覧化機能です。

各メンバーへの個別依頼やメッセージも、メンション機能を用いて発言することでスムーズなやりとりができるようになっています。

自分宛のメンションもワンクリックで集約して見ることができますので、重要なメッセージを見逃さず、優先して確認できる点が非常に魅力的です。

メンションの一覧の例


さらに引用機能を利用すれば、どのメッセージに対する返信かを遡って確認する手間も省けます。

Wantedly Chatは通知機能があり、外出先でもすぐに確認することができますので、外出が多い方でもメールボックスに埋もれず確認でき、個別にメンションされたメッセージを優先的にチェックすることができますので情報の抜け漏れがなくなります。

2. あらゆるやりとりがスムーズに完結

次に紹介するWantedly Chatの特徴は、ファイル共有機能です。

Wantedly Chatは、OfficeファイルやPDF、デザインデータなどの様々なファイルをドラッグ&ドロップで簡単に共有でき、1クリックでファイルのプレビューができます。

ファイルのプレビュー例


プレビューしながらメッセージの送受信もできるので、スピードを落とすことなくプロジェクトを円滑に進めることができる点は魅力的です。

その他、必要に応じてGoogle DriveやDropbox、Evernote、GitHubとも連携できるので、開発プロジェクトにも利用できます。

 3. ナレッジの共有、検索が容易に

Wantedly Chatの3つ目の特徴は、簡単にナレッジを共有できる点です。それを可能にしているのが、チーム機能と全文検索機能です。

Wantedly Chatでは簡単にチームの作成ができ、チーム内の全メンバーがグループを共有できます。

事業部やプロジェクトなどの単位でチームを作成し、チーム内にチャットグループを作ることでチームメンバーはチーム内に共有されたグループを自由に閲覧したり、検索したりすることができます。

過去の全文から調べたいキーワードを検索し、それでも必要なナレッジに辿り着かない場合は、グループで相談することでナレッジを持っているメンバーが情報やノウハウを共有してくれるなど、Wantedly Chatは個人の知識を組織知に変えてくれるツールでもあります。

まとめ

Wantedly Chatを利用すれば、今までかかっていたメールチェックやタスク整理の時間を削減し、情報の共有ややりとりのスピードを格段に高速化できます。

スピード感を求めるベンチャー企業のほか、電話対応に時間が割きにくい店舗運営者、外回りの営業社員が多い企業、外注案件が多い企業などに適しています。

Wantedly ChatはFacebookのアカウントか、氏名とメールアドレス、パスワードの設定のみで簡単に登録することができ、Webブラウザのほか各デバイス向けのアプリを利用して無料で気軽に始められますので、気になった方は一度試してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:「Wantedly Chat」公式HP

Wantedly Chatの料金プラン

個人ユーザーは無料で利用することが可能で、利用期限などはありません。

有料プランもありますが、詳細はお問い合わせが必要となります。

会社情報

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