Tocaro

コミュニケーションツールとしてだけでは無く、タスクを管理する機能も含まれているので万能なツールです。セキュリティレベルを高く、顧客の個人情報など機密性が高い情報を扱う企業でも安心して利用できます。

コミュニケーションツールとしてだけでは無く、タスクを管理する機能も含まれているので万能なツールです。セキュリティレベルを高く、顧客の個人情報など機密性が高い情報を扱う企業でも安心して利用できます。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/01

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Tocaro(トカロ)の4つの特徴

1. 会話感覚で使えるメッセージ機能

Tocaroは、シンプルな画面で直感的に使えるメッセージ機能です。1対1でのやり取りはもちろん、社内外のグループでのディスカッションなど、ビジネスシーンにおける様々なコミュニケーションに対応しています。

単にメッセージをやり取りするだけでなく、社内外の情報共有を円滑にするための機能が備わっています。例えば、メッセージを読んでもらいたいユーザを指定したり、重要なメッセージは赤字で表示できます。また、他の人のメッセージを引用して投稿することも可能です。

メールと比べてスピーディに情報共有することができ、部署間を横断したコミュニケーションが可能になるというメリットがあります。


シンプルで見やすいUIが特徴

2. 横断的な検索機能

検索機能ではメッセージや共有されたファイルを検索し、必要な情報を探し出せます。

例えば「マニュアル」で検索したときには、「マニュアル」という文字を含むファイルと、「マニュアル」について言及したメッセージの両方を検索することができます。

社内で様々なツールを同時に使用していると、必要なデータを見つけるためにツールごとに検索を行わなければいけなくなります。一度の操作で横断的に検索できるのは、メッセージ機能とファイル共有機能を一つのサービスで提供しているTocaroならではのメリットです。


ファイル、メッセージを横断的に検索できる

3. タスク管理が可能


タスク管理の画面

Tocaroでは、会話機能とは別にタスク管理をする機能が付いています。タスク管理の方法はチーム全体のタスクを管理と個人のタスクを管理に対応しており、タスクの中には期限、担当者や重要度を設定することもできます。タスクの詳細を1つのリストの中で一括で管理できるので便利な機能です。

この機能があるおかげで、Tocaroとは別にタスク管理のためのツールを導入する必要がなくなります。 一般的なタスク管理ツールの機能は全てTocaro内に含まれているのが特徴です。

4. 様々なデバイスで使用できる

Tocaroはブラウザ上だけでなくデスクトップアプリ、モバイルアプリでも利用できます。

デスクトップアプリはWindowsとMac OS、モバイルアプリはiOSとAndroid用がそれぞれ用意されています。そのため、社外にいてもいつでもコミュニケーションを取ることが可能になるでしょう。

様々なデバイスで利用することができる

まとめ

メールや会議でのコミュニケーションは時間も手間もかかり、効率的とは言えません。他方で、業務効率化のために社内で複数のツールを導入した結果、情報管理がかえって煩雑になってしまった事例も少なくありません。

Tocaroは比較的安価に導入でき、メッセージ機能とファイル共有機能がシンプルなUIで融合しています。そのため、オフィス間のコミュニケーションロスを一元的に解決したい会社にオススメです。

画像出典元:Tocaroホームページから引用

Tocaroの料金プラン

料金プランは上記の通りです。

すべての機能を凝縮したクラウド環境プラン「Enterprise」はユーザー数1人あたり月/800円です。その他に、プライベートクラウド環境プランとして「Private Cloud」がありますがこちらは問い合わせが必要となります。

Enterpriseのプランでも、ストレージ容量10GBが利用できたりビデオ通話ができたりと、十分豊富な機能を利用することが可能です。

無料トライアルが1ヶ月間利用出来るので、まずは試してみることをオススメします。

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