企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
2022年10月頃〜2023年3月現在も利用中
フルタイム勤務
・自社は17:25が退勤の定時となっているが、freeeの勤怠打刻画面にて17:25に打刻を行っても、勤務管理表には17:24と打刻されていることがある。およそ20秒程時間差が生まれており、定時直後の打刻が出来ない。
・打刻時に位置情報も一緒に送られるが、その位置情報もズレが起きている場合がある。
・打刻忘れを行うとメールが来るが、定時後にメールがくるため打刻忘れを避けられるわけではない。定時前にメールがくればいいと思う。
freee会計を使っており、人件費の自動反映ができそうだと判断したため。
2017年10月〜2022年12月現在も利用中
1か月単位の変形労働時間制と裁量労働制が混在している。
・freee会計と連携できて便利。
・給与明細、賞与明細をcsvで落とせるので分析に使える。
・グーグルスプレッドシートに連携させることができる。
・退職後の社員のアカウントが生きているので、退職後も給与明細の確認ができる。
・標準報酬月額のアラートが正常に機能しないことがある。
・休日の設定が、自社独自の制度だとうまく反映できない。
・月の選択が給与の支払い月ベースの表示なので、翌月支払いの会社は1か月先の月を選択して入力しなければならない。
グーグルスプレッドシートとの連携はできるが、連携できる情報量が物足りない。
小規模の企業で、法令通りのシンプルな制度であれば機能は十分なので、おすすめできる。しかし、freee会計との連携が前提なので、freee会計を使ってないなら無理に使う必要はないと思う。
2022年1月から2023年2月現在も利用中
フルタイム出勤、社保加入、アルバイト
・打刻がしっかりできてるかをスマートフォンで確認できる。たまに打刻を忘れてしまうことがあるので、その場すぐにシステム上の状態を確認できるのは安心。
・有給申請もいつでも可能
・給与明細確認ができる
・雇用形態や個人情報の管理が可能
・残業時間や労働時間がひと目でわかる。その時点で何時間だけ残業していて、どの程度の時間だけ仕事をしているかなども、細かくリアルタイムで確認できる。今後の計画や仕事のモチベーションを上げるのに役立つ。
・打刻が漏れてた際に変更申請が自宅でできる
給与明細もメールで確認でき、確定申告入力も個人で行えてとても便利なので、おすすめできる。勤怠打刻の管理もバイトが自分で行えるので、バイトが多い会社にも使いやすいと思う。
2021年12月から2023年1月現在も利用中
フルタイム出勤
・スマートフォンで確認する際に、文字が小さい。
・給与明細や勤怠確認をまとめてしたいときに、タブのタッチ部分が小さすぎて、他をタッチしてしまう場面がよくある
・ログインが遅い
・確定してる勤怠を確認できる術がわからない。修正できなくてもいいので、カレンダーなどでいつでも確認できるようにしたい。
2022年4月~2023年2月現在も利用中
基本勤務体制
・初めて使う場合でもわかりやすいUIである。
・シンプルなデザインで無駄な機能がないので、直感的に利用できる。
・人事労務freeeだけでなく、会計freeeなどとの連携ができ、あらゆる面で業務が効率化できている。
・有給付与以外の誕生日休暇やリフレッシュ休暇を取る場合、手入力する手間がある。
・シンプルな作りであるため、細かいところは手動での対応が必要。
比較的導入しやすいコストなので、スタートアップなどの企業にはおすすめする。
慣れれば難しいことはなく、人事ではなくても簡単に操作が出来るので、人件費を抑える効果も期待できると思うので。
会計システムをフリーを入れたので、連携がスムーズな同社のfreee人事労務を入れたのだと思う。
2020年くらいから2022年12月現在も利用中
基本勤務体制
・基本的なシステムの操作性は良かったと記憶している。
・申請画面や履歴など、マニュアル等がなくてもパッと見で分かりやすい
・決裁経路なども設定でき、上司とのやりとりがシステム上で完結する
・上長が代理で申請も可能だったと思う。当日の病気等での休みの場合、LINE等で連絡を入れるだけで休暇申請までしてもらっていたことがあった。
・上記に関連して、給与の締日にあたる月末に休んでしまっても、上長が代理申請できるので、後日労務とやりとりする必要がなかったのは助かった。
特別オススメしたいという訳ではない。基礎的な機能は過不足なく備えていると思うので、ほとんどの企業が、導入しても問題なく使えるとは思う。
毎日の操作になるので、出退勤に労力を割くとストレスになりそう。PCを立ち上げてシステムに入らないと操作できないシステムは、あまりオススメできない。
2020年くらいから2022年2月
退職のため
基本勤務体制
・コロナでリモート勤務が認められ、出勤かリモートか、また月のうち何日出勤するかによって通勤手当が変わってくるルールだったが、その辺の区分わけがシステム上では融通がきかなかった。
・上記対処法として、別途スプレッドシートで全社員分管理していた。ただ、こうなると個人情報が広範囲に漏れている感があり、システム上で管理できる方法があるといいのに・・・とよく思っていた。
特別オススメしたいという訳ではない。基礎的な機能は過不足なく備えていると思うので、ほとんどの企業が、導入しても問題なく使えるとは思う。
毎日の操作になるので、出退勤に労力を割くとストレスになりそう。PCを立ち上げてシステムに入らないと操作できないシステムは、あまりオススメできない。
2019年2月~2023年1月現在も利用中
freee会計との連携がメインで、人事労務以外の業務との兼ね合いを考えて導入。
固定労働時間制
・ワンクリックでfreee会計と連携ができるため、業務の効率化を図ることができた。
・マイナンバーの管理が可能であり、年末調整も同システム内で可能。
・給与振り込みCSVの出力が可能。振込み手続きがとても簡易的になった。
・カレンダー形式であるため、勤怠や休暇の可視化がしやすい。
Slackのコマンドにて出退勤の打刻が可能なため、freeeを起動せずに出退勤の登録ができる。
ワンアクションでバクラク請求書と連携ができる。
スタンダード
2019年春頃~2022年12月現在も利用中
・プランをアップグレードしないと、アラート機能が使えない。勤怠のエラーに気付きづらく、チェックが煩雑。
・電話サポートを使用するには、別途オプション料金がかかってしまう。
・細かい権限付与ができない。閲覧権限の付与に関して、「全社員分見ることができる」か、「自分しかみることができない」の二択しかない。
・上記に関して、部署の管理者に従業員の勤怠管理を依頼したいが、選択肢が二択のため、バックオフィスがすべてチェックしなくてはいけない状況が発生している。
1分単位での細かい勤怠管理をしない企業であれば、UIもわかりやすく、おすすめできる。
当社は、みなし残業制度のため、特に問題なく使用できているが、1分単位で残業代の計算等が必要な企業にとっては、アラートが出ないとあまり使用感は良くないため、上位プランが必要になってしまい、そうなると、コスト感があえば、という程度。
必要最低限は網羅できているとは思うが、プラスアルファの機能を求める企業には、あまりおすすめできない。
利用確認済ユーザー
ミニマムプランという最低金額のプランです。人員数に合わせて金額も変わりますが月々4.000円前後で利用していました。
無料期間があり評判が良い中でできるだけ価格が安いものを探した結果、freeを導入しました。
2018年7月~2022年5月
税理士さんが代わり、その税理士さんの利用しているソフトに切り替わったためです。
・従業員一人一人が自分の勤務状況を入力できるため、管理しやすかった。
・会計freeと連動しており、給与情報をそのまま会計ソフトに反映できたため楽だった。
・県や市町村への提出書類について、自動で書類を作ってくれるため助かった。
・freeを利用している税理士さんを検索することができるが、自分の地域ではそれがあまり多くなく税理士さん選びの際に選択肢が少なかった。
・入力を誤り、一括で内容を修正したいときにそれをできる機能がなく手間がかかった。
・初心者の方向けに作られている感じがあり、会計を経験した方からすると使いにくい可能性がある。
会計経験者がいない、または経験が浅いという場合にはかなりおすすめできます。また、個人事業者など自分で様々な業務をされていて時間がない方には、サポートしてくれる機能がたくさんありおすすめです。
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