Sakuraコールセンターシステム

記事更新日: 2021/04/13

執筆: 編集部

編集部コメント

アウトバウンドのコールセンターで成約率に伸び悩んでいる会社におすすめしたいシステムです。効率のよい架電システムを実現できるため、日々の業務が簡略化され、業績の向上が見込めます。余計な手間を省くことで、オペレータの教育や顧客へのサービス向上に集中できるようになります。

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1. 顧客リストの管理・共有

顧客リストの管理やコール履歴・詳細を共有できる

2. CTI機能

電話とシステムの連携でモニタリングや録音ができる

3. 集計・分析機能

日々の業務履歴を自動で集計・分析する機能

良い点

コールセンターで必要な業務をすべて一元化してPC上で簡単に管理・共有ができます。効率のよい運営にて業績の向上が狙えます。他のツールと比較しても、料金プランが豊富で予算に合わせた導入しやすい点が魅力です。

悪い点

最小1人~でもスタートができるため、大規模な企業より小規模でなるべくコストを抑えて事業を始めたい企業に向いています。

費用対効果:

初期費用50,000円、月額2,500円(1アカウント)から利用できます。

UIと操作性:

誰でも簡単に扱える操作性です。

セキュリティ:

Salesforceクラウドシステムを採用しています。

導入ハードル:

最短1週間~始められます。

知名度:

2017年度ITトレンドランキング「コールセンターシステム」部門のパッケージソフトで第1位を獲得。

Sakuraコールセンターシステムの3つの特徴

1. 顧客リストの一元化

「Sakuraコールセンターシステム」の最大の特徴は、顧客リストの一元化が可能となり社内で情報を共有できる点にあります。

コール履歴・通話内容・顧客のステータスなどの情報をすべてのオペレータと共有することで、重複して電話をかけたり、特定のリストを探すのに時間がかかるといったことも起こりません

見込み客・前回留守だったコール先など条件別にリストアップすることもできます。

顧客情報がひと目でわかるので、効率よく架電数を増やしていけます。


顧客リストの例
 

2. 分析レポート機能

コールセンタ―業務において、コール履歴の集計作業は時間がかかるため、管理者の頭を悩ませる業務です。

「Sakuraコールセンターシステム」では様々な視点からの集計が可能で、目的に応じた分析が容易になります。

目標値に対しての達成度などを、グラフやチャートでわかりやすく視覚化してくれます。

またコール履歴をフェーズ管理しているため、各コールセンターにおける問題点・改善策も見出しやすく効果的なマネージメントが実現できます。


分析レポートの例
 

3. 業務フローに合わせてシステムを拡張

各コールセンターの業務内容に合わせて、予算の管理や商談の記録、キャンペーン情報の管理など追加の業務が増えればシステム内容を無料で拡張していけます。

通常、他サービスだとシステム拡張にともない費用が発生しますが、「Sakuraコールセンターシステム」では追加費用はかからず、時代にあわせた業務フロー追加が可能となります。


時代に合わせたシステムの拡張が可能

 

Sakuraコールセンターシステムの料金プラン


「Sakuraコールセンターシステム」は大きく2つのプランがあります。

1つはアウトバウンド業務に特化した「Sakuraアウトバウンド」で、初期費用は30万円~、月額料金は5,000円/ID~となります。

もう1つは、「SakuraCTI」で電話やFXをシステムと連携させるプランになります。こちらの初期費用が5万円~、月額料金は2,500円/内線と格安なプランが用意されています。

また、秒課金での利用も可能で、秒単位で断られがちなテレアポ業務において費用を最小限に抑えられます

Sakuraコールセンターシステムの評判・口コミ

1日あたりの架電数が約1.5倍に増加
株式会社リンクアップ スタッフ様

以前はものさしでリストをおいながら電話番号を打っていました。クリックだけで済むようになったので1日あたりの架電数が約1.5倍と飛躍的に増えました。架電中にデータ入力ができるなど、業務が非常に楽になり効率がよくなりました。

信頼感と費用面で導入を決意
株式会社monosus(モノサス)様

セールスフォースを基盤に構築されたクラウドシステムなので信頼感があり、安価であったことから導入を決めました。スタッフから、画面が見やすく操作もしやすいと好評です。商談の最適なタイミングを逃さないため、インサイドセールスは勝率7割を実現しています。

*「Sakuraコールセンターシステム」公式HP参照

まとめ

アウトバウンド業務においては、営業スキルだけでなく架電数が勝負だともいわれ、成約率を高めていくためには、1件でも多くの相手に電話をする必要があります。

紙のリストやExcelのリストでは、管理や架電数に限界があり、無駄が多いと感じているコールセンターは多いのではないでしょうか。

「Sakuraコールセンターシステム」なら、コストを抑えて架電業務における多くの手間や時間を削減出来ます。

限られた予算の中で、アウトバウンド特有の改善策を探すのであれば「Sakuraコールセンターシステム」こそ最適なシステムだといえるでしょう。

画像出典元:「Sakuraコールセンターシステム」公式HP

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