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「CT-e1/SaaS」は実務で必要な標準機能が充実しているだけでなく、自社開発だからこそカスタマイズも自由にできる、エンジニアのサポートも万全なクラウド型CTIです。「こんなことが出来たらいいのにな」、「今のままでは物足りない」と考えている企業にとってステップアップの手助けをしてくれるはずです。
既存の問合せ先の電話番号を継続利用できる
URLなど言葉で伝えにくいことをSMSで送信
オペレーターの状況をリアルタイムで表示
CRM連携が追加料金不要で提供されるだけでなく、セキュリティ面でもしっかりしているので、安心して利用できます。
運用実績は200席、最大規模は1,000席となっている為、それ以上の席数の場合、高い費用対効果が得られない可能性もあります。
初期導入費用が300,000円と少し高めに設定されています。
IVR連携でデータ連携ができるほか、CRM連携やアプリ連携も可能です。また、スマホ版のクライアントアプリも用意されています。
導入段階では必要な設定や稼働の確認のサポートがあります。開通時も担当者立ち会いの上で行われ、アフターフォローも無償で対応しています。
このページの目次
「CT-e1/SaaS」の特徴の1つ目は、セキュリティが強化されていることです。
東日本センター以外に西日本分散拠点が設置されており、震災やテロなどが発生した際にも事業を継続できる環境を提供しています。
また、システム構成も堅牢でセキュリティに強いものになっています。システムに何らかの障害が発生した場合でもシステム全体の機能を維持し続けられるよう冗長化が図られていて、コールセンター業務が止まらないように設計されているので安心して運用できます。
2つ目の特徴は、カスタマイズが自由なことです。クライアント毎に様々なコミュニケーションがあることを前提に、専門家による開発が行われているので、柔軟性の高いシステムとなっています。
「クラウドCTI=個別カスタマイズ不可」という常識から脱却し、単なる設定変更に留まらない“自由なカスタマイズ“を実現できます。
他社のクラウドCTIは単一機能型がほとんどでカスタマイズ範囲にも制限がありますが、「CT-e1/SaaS」は自社の開発スタッフが専門設計していて、注文住宅のように細かな要望まで実現できる点が魅力です。
3つ目の特徴は、追加料金不要でCRM連携を提供していることです。顧客のデータ管理、顧客へのアプローチ、そしてマーケティング施策のために今やコンタクトセンターにとってCRM連携は欠かせません。
このCRM連携に費用がかからないというのは、導入時のメリットといえるでしょう。
CRM連携によって、いちいち検索しなくてもスムーズに対応できるようになり、CRM登録された電話番号をクリックするだけで、簡単に発信することも可能となります。このようなプロセスの改善、業務の効率化が実現できます。
初期費用は次の通りです。初期導入設定費には、エージェント登録など基本的な設定項目「標準初期設定項目」の対応も含まれています。
基本料金は次の通りです。外線ライセンス、シートライセンス、管理機能ライセンスは全て月額利用料5,000円~となっています。月額利用料金に各Ch数、席数を乗じた金額が基本料金となります。
*「CT-e1/SaaS」公式HP参照
クラウドCTIを導入する際に、まず懸念されるのがカスタマイズが制限されることと、オプションなどの追加で費用がかさむことです。
「CT-e1/SaaS」は、柔軟にカスタマイズできるだけでなく、様々な機能が標準搭載されています。また、セキュリティにも強く、外部からの侵入や災害などへの備えも万全で、安心して利用できます。
クラウドCTIに豊富な機能を求めている企業、今ある既存のものを活かして初期費用を抑えてクラウドCTIを導入したい企業は、トライアルも可能なので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「CT-e1/SaaS」公式HP
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IP電話機に入れ替えるとなると、電話機購入やインターネット工事が必要になり、無駄なコストがかかってしまいます。ですが、「CT-e1/SaaS」であれば、既存のビジネスフォンをそのまま利用してクラウドCTIを導入することが出来ました。 既存の環境が生かせたので、無駄なコストも省くことができ、導入への期間も短期間で済みました。