カイクラ

大量の電話業務を低コストで極限まで効率化できるサービス

「カイクラ」は、継続率99.6%を誇るCTIツールです。

電話応対に必要な情報がひとつの管理画面に集約されており、手厚いアフターフォローがあることも大きなポイントです。

通話自動録音はもちろん、質の高い音声テキスト化機能も搭載されているため、電話業務を極限まで効率化できます。

料金は拠点ごとに課金されるため、どれだけ電話応対人数が増えても(同じ拠点内であれば)コストは変動しません。

そのため、大量の電話応対人員を抱える企業には大変オススメです。

大量の電話業務を低コストで極限まで効率化できるサービス

「カイクラ」は、継続率99.6%を誇るCTIツールです。

電話応対に必要な情報がひとつの管理画面に集約されており、手厚いアフターフォローがあることも大きなポイントです。

通話自動録音はもちろん、質の高い音声テキスト化機能も搭載されているため、電話業務を極限まで効率化できます。

料金は拠点ごとに課金されるため、どれだけ電話応対人数が増えても(同じ拠点内であれば)コストは変動しません。

そのため、大量の電話応対人員を抱える企業には大変オススメです。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/11/13

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 カイクラの導入メリット4つ

1. 継続率99.6%という高い信頼性

カイクラは継続率99.6%を誇る電話業務効率化ツールです。

CTIツールには多数の種類があります。その中でこれほど高い継続率を誇るのは、カイクラの通話自動録音機能や音声テキスト化が便利であることに加え、操作画面も使いやすくユーザーに寄り添ったUIを実現している証拠です。

導入後のサポートも手厚く、ユーザー向けオンライン講座を何度も受講できます。

高い操作性を誇るツールを、手厚いサポートによってさらに効率よく利用できるというのがカイクラの強みです。

高い継続率を誇るカイクラ

2. 料金は「導入拠点ごと」なのでリーズナブル

カイクラは「導入拠点ごと」に料金が発生するため、同じ拠点内で利用する場合は、電話応対者が何人でもコストは変動しません

そのため、電話応対人員が多い大企業でもコスパよく導入できます。

CTIツールの中には、ユーザー数に応じて料金が変動する製品も多いです。

その場合、電話応対人数が多い大企業では多大なコストがかかります。

なるべく費用を削減しつつ、電話業務を効率化できるという点もカイクラの魅力です。

リーズナブルな料金体系

3. 質の高い音声テキスト化機能

カイクラでは、自動録音した通話データをその場でテキスト化できます。

「テキスト化」というボタンをクリックするだけで完了するため、顧客対応のチェックもスムーズです。

しかも音声テキスト化機能には、頻出ワード抽出や、自社に影響を与える言葉(解約など)を自動強調する機能も搭載されています。

そのため、テキストをパッと確認するだけで自社応対の問題点や顧客問い合わせの傾向を把握できるのです。

幅広く活用できる音声テキスト化機能

4. 必要な情報をひとつの管理画面に集約

電話応対に必要な情報としては、顧客名・番号・SMSや過去の応対履歴など、いくつか存在します。

こうした複数の情報がさまざまな場所に散らばって保管されていると、ページ切り替えなどによる手間が発生します。

カイクラでは、顧客とのやり取りに必要な情報がひとつの画面に集約されているため、緊急時も即座に確認可能です

表示する顧客データは自社に応じて自由にカスタマイズできます。

見やすい管理画面

 カイクラのデメリット2つ

1. 最低利用期間は1年間

カイクラは、最低でも1年間は継続利用する必要があります。

99.6%という継続率の高さからわかるように、ほとんどの企業は1年以上利用を続けていると言えます。機能に対する心配はほぼありませんが、もちろんすべての企業にマッチするとは限りません。

万が一、自社とマッチしていなくても1年間は利用する必要がある点は把握しておきましょう。

2. テキスト連絡手段がSMSなので場合によっては不便

カイクラでは、SMSも管理画面から手軽に送信できます。

SMSは先方の電話番号宛に送信することから開封率が高いため、重要事項の連絡時にピッタリです。

しかし、SMSは記入文字数がかなり限られるため、多めの情報を送るときは合計で数通分の費用がかかってしまいます。

緊急でやや分量多めの内容を送信する必要性があるときに、残念ながらSMSは不向きです。

上記を考慮して「今回は何文字で送信できそうか?」という判断を行い、必要に応じてSMSやそれ以外の連絡手段を使い分けることが大切です。

 カイクラの評判・口コミ

電話先の顧客情報を瞬時に把握できるようになり、応対効率アップ
株式会社マツダオートザム北神

『カイクラ』は電話番号からお客様情報がすぐにわかり、担当の社員にスムーズに電話がつなげられるので、1件あたりの電話対応時間が短縮できたと思います。また、同姓同名のお客様の場合、間違いがないよう車種やナンバーを繰り返し確認していましたが、『カイクラ』は車の情報も載っているので、ミスが防げて大変助かっています

通話自動録音機能により、顧客とのやり取りで発生した重要情報を逃さずキャッチ
株式会社山一地所

急いでいるときほど情報の聞き漏れは起きやすいものです。言った言わないというすれ違いから起きるクレームを予防するためにも、事実確認をする上で通話録音機能の活用は欠かせません。また修繕のご依頼などでは、部品の型番についてなど、正確な情報を確認する意味でも『カイクラ』の通話録音がとても役立っています

*「カイクラ」公式HP参照

 カイクラを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

電話応対人員を大量に抱える大企業

カイクラの料金は、ユーザー数ではなく「導入拠点ごと」で変動します。

ひとつの拠点内でどれだけ導入しても費用は一定のため、大量の電話応対人員を抱える大企業にオススメです。

特にクレジットカード・携帯会社・PCのように、多くの人が利用するサービスを展開する企業は、日々の問い合わせに対応するため電話応対人員を大量に雇用しなければなりません。

そのような企業でも、使い勝手の良い製品を拠点内に定額で導入できるのは魅力的です。

 

顧客との対応で細かい確認事項がある会社

カイクラでは、顧客名や電話番号など基本的な情報以外に、「自由項目」という形で自社に合わせて確認項目を追加できます

飲食店・自動車販売店・toB企業・工業系企業など、業種によって電話での確認項目は大きく異なります。

カイクラは自社ごとに必要な内容を30項目まで自由に追加できるため、「独自の確認項目が多い」という企業にオススメです。

向いていない企業

電話応対人数が少ない企業

カイクラの料金は拠点ごとで変動するため、ユーザーが少なくても料金は下がりません。

電話応対人数の多い企業であればお得ですが、あまり電話担当者が必要ない企業の場合、むしろ割高になる可能性が高いです。

電話応対人数が少ない企業の場合は、「1ユーザーごとに課金」というタイプの製品の方が良いでしょう。

 まとめ

「カイクラ」は、電話応対人数が変動してもほとんどコストが変動しないCTIツールです。

拠点ごとで費用が課金されるため、人数が多くても利用場所が少なければ低コストで電話業務を効率化できます。

操作性も高くアフターフォローも万全のため、電話応対業務を積極的に効率化したい企業にオススメです。

画像出典元:「カイクラ」公式HP

 

 

カイクラの料金プラン

カイクラのメイン料金プランは以下の3種類です。

・カイクラCTIスタンダード

・カイクラCTI+通話録音(スモール)

・カイクラCTI+通話録音・テキスト化

上記メインプランを基本として、従量課金制でSMS送信・追加の音声テキスト化・顧客データ件数追加など、各種費用を追加します。

カイクラの費用は「導入拠点ごと」で課金されるため、何人同時に利用しても従業員数によって費用は変動せず安心です。

契約プラン
(1拠点あたり)
カイクラCTI
スタンダード
カイクラCTI
+通話録音(スモール)
(録音可能時間:700時間)
カイクラCTI
+通話録音・テキスト化
(録音可能時間:2500時間)
初期費用 181,000円 331,000円 331,000円
月額費用
(税別)
31,000円 41,000円 51,000円
(テキスト化30時間)

 

 競合製品との料金比較

カイクラ以外に、初期費用無料だったり月額費用が安かったりする製品はあります。

しかし、カイクラ以外の製品の月額費用は「稼働席数ごと」「携帯台数ごと」「ID数ごと」のように、利用者が増えるほど課金される仕組みです。

そのため、電話応対人数が多い企業であれば、人数やID数によって料金が左右されないカイクラがお得です。

  カイクラ List Navigator. Miitel(ミーテル)
初期費用 181,000円〜 0円〜 0円
月額費用 31,000円〜 1,000円〜 5,980円〜

 

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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