CALLTREE

営業電話のコスパを最大化できるコールセンターシステム

「CALLTREE」は、導入コストやランニングコストを抑えつつ、コールセンター業務を効率化できるクラウド型のCTIコールセンターシステムです。

パソコン・インターネット回線・ヘッドセットがあればWebブラウザから利用できるため、気軽に導入することができます。

直感的に操作できるシンプルなUIで、CTIシステムの導入がはじめての企業でも安心です。

*CTI(Computer Telephony Integration)

営業電話のコスパを最大化できるコールセンターシステム

「CALLTREE」は、導入コストやランニングコストを抑えつつ、コールセンター業務を効率化できるクラウド型のCTIコールセンターシステムです。

パソコン・インターネット回線・ヘッドセットがあればWebブラウザから利用できるため、気軽に導入することができます。

直感的に操作できるシンプルなUIで、CTIシステムの導入がはじめての企業でも安心です。

*CTI(Computer Telephony Integration)

執筆: 長谷川ゆかり

記事更新日: 2024/11/18

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CALLTREEの導入メリット4つ

1. あらゆるコストの削減につながる

CALLTREEは、コスト削減を実現できるクラウド型のCTIコールセンターシステムです。

発信業務から顧客管理、稼働マネジメントまでをCALLTREEひとつでカバーできるため、さまざまなコストの削減につながります。

クラウド型のシステムのため、導入費用もリーズナブルです。

ランニングコストにおいてもユーザーごとではなく回線ライセンスとして課金されるので、コールセンター業務におけるトータルコストを削減できます。

大幅なコスト削減を実現

2. コールセンター業務を圧倒的に効率化

使いやすさ抜群で、業務を劇的に効率化できるところは、CALLTREEの大きな魅力です。

案件やプロジェクトごとに入力項目などのカスタマイズが可能で、自社仕様の使いやすいシステムにすることができます。

集計や分析、情報共有など、営業活動に役立つ機能が豊富に搭載されており、顧客情報と対応履歴の一括管理が可能です。

豊富な機能を活用することで、業務効率化だけでなく、顧客満足度の向上にもつながります。

抜群の使いやすさ

3. 専用の機器やアプリが不要で導入しやすい

CALLTREEの導入に必要なものはパソコン・インターネット環境・ヘッドセットだけなので、コストをかけずに導入できます。

導入時のサーバーやデータベースの設定はCALLTREEがおこなってくれるので、導入時の作業工数の確保が難しい会社でも安心です。

自動アップデートで常に最新のシステムを提供してくれるので、導入後のメンテナンスにも手間がかかりません。

専用ソフトのインストールや特別な機器は不要

4. 安心のサポート体制

サポート体制が充実しているところも、CALLTREEの魅力のひとつです。

導入時の設定作業などはもちろんのこと、導入後も業務内容にあわせてさまざまなアドバイスやサポートをしてくれます。

セキュリティ対策も充実しており、サーバー監視や障害対応体制も万全で安定した運用をおこなっているので、安心して利用できます。

サポートが充実していてスムーズに利用可能

CALLTREEのデメリット2つ

1. 料金プランなどの詳細は問い合わせが必要

CALLTREEの料金プランについては、問い合わせが必要です。

ライセンス数を調整するなど、予算内に収まるよう調整することもできるので、予算が決まっている会社はあらかじめ伝えておきましょう。

2. 導入実績は十分あるが一般の知名度が低め

コールセンターシステムは数多くあり、他サービスと比較すると知名度はあまり高くありません。

しかし機能面には申し分なく安定した運用実績もあるため、低コストでコールセンターシステムを利用したい会社には導入しやすいサービスです。

 

CALLTREEの評判・口コミ

迅速なサポートで業務効率アップ
株式会社Avaling

値段が安く、契約期間の縛りもないことや、弊社の運用において使い勝手がマッチしていると思い、導入を決めました。以前のシステムでは、リスト登録に苦戦することがありましたが、CALLTREEだとリストの登録が非常にスムーズでした。サポートセンターがあり、電話やメールでのサポートはもちろん、チャットワークでのグループを作っていただき、そこで逐一サポートをいただいて、円滑に業務をおこなえています。

低コストで使い勝手も抜群
株式会社Fine

様々なCTIシステムを使ってきましたが、CALLTREEの場合はアプリをパソコンにインストールする必要がなく、インターネットさえあればWebブラウザー上ですぐ使えます。リストの登録も、他社はExcelだったり一手間あったりと必ず作業が必要ですが、CALLTREEは基本情報だけで簡単にリストを登録でき、すぐに反映されます。コール画面も各案件でカスタマイズできるのも、かなりメリットだと感じています。

在宅コールセンターでの業務もスムーズに
株式会社Star Twinkle

クラウド型のCTIシステムなので、いつでもどこでも電話の仕事ができるようになり、管理もスムーズになりました。運用する案件ごとに電話番号の設定や変更ができますし、スタッフ全員で電話番号を共有したりなど自由度が高いのですごく良いです。入力だけではなく、選択式なども自由に設定できることで、オペレーターが手入力する項目が減り、作業するスピードもアップし、入力漏れなどのミスも軽減されました。スタッフ全員が作成したデータもワンボタンで出力でき、報告書の作成ができるのもすごく効率が良いですね。

*「CALLTREE」公式HP参照

CALLTREEを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

 コールセンターを設置し業務を効率化したい会社

CALLTREEは、コールセンター業務を効率化したい会社に向いています。

自社の業務に合わせたシステムにカスタマイズできるので、自社システムの構築より時間やコストを抑えて業務効率化を実現できます。

CTIコールセンターシステム導入がはじめてでも、丁寧にサポートしてくれるので、使いこなせない心配もありません。

コストを削減したい会社

CTIコールセンターシステムの運用コストを削減したい会社は、CALLTREEの導入が適しています。

1ライセンスから利用可能で、回線ライセンスに対する課金体系なので、無駄なコストを削減できます。

申し込みから最短で翌日に導入できるので、さらなるコスト削減を図りたい会社の乗り換え先としてもおすすめです。

向いていない企業

他社システムと連携させたい会社

他社システムとの連携や、他ツールからCALLTREEへのデータ移行が可能かどうかは、公式ホームページには掲載されていないため問い合わせをする必要があります。

営業支援に活用できる機能も豊富に搭載されており、カスタマイズにも対応可能なので、CALLTREEに集約してトータルコスト削減を図るのもよいでしょう。

 まとめ

CALLTREEは、機能面でもセキュリティ面でも安心して利用できるクラウド型のCTIコールセンターシステムです。

1席から利用できることや秒単位での回線課金であることから、ランニングコストの削減を重視する企業にふさわしいサービスといえるでしょう。

分析機能やレポート機能を活用することで、業務効率化だけでなく、顧客満足度の向上にもつなげられそうです。

画像出典元:「CALLTREE」公式HP

CALLTREEの料金プラン

CALLTREEの料金プランについては、問い合わせが必要です。

ただし、無料体験が用意されているので、使用感を確認することができます。

 

CALLTREEのライセンス

CALLTREEのライセンスの考え方は次のようになっています。

発信ライセンス数と同じ回線数の発信が可能で、着信ライセンスも同様です。

電話番号数=ライセンス数ではないため、番号が複数ある場合、自由に組み合わせて利用できます。

ライセンス数をオーバーしても、モニタリングや事務作業など、通話以外の操作は可能です。

【契約例】発信ライセンス×3、電話番号×1、ログインユーザー×6

同時に3回線まで発信でき、4回線目の発信は不可

競合製品との料金比較

競合製品は、ユーザー数に応じた料金設定ですが、CALLTREEは回線に対する従量課金制です。

オペレーターが電話以外にも営業事務などの作業をこなしているような企業では大幅にコストを削減できる可能性があります。

  CALLTREE BlueBean365
(税別)
GoodCall
(税表記なし)
初期費用 要問い合わせ 5,000円
※1ライセンスごと
10,000円
※1契約あたり
月額費用 要問い合わせ 5,000円 基本料金:5,000円
1アカウントごと:4,000円
最低利用数 1 2 2

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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