株式会社ガンバ大阪の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 山中勝輝

パナソニックが主要株主のプロサッカーチーム「ガンバ大阪」の第28期決算

第28期決算公告

業績推移

決算期
(千円)
17/01
(第26期)
18/01
(第27期)
19/01
(第28期)
当期純利益 20,511 △1,627 252,602
利益剰余金 252,169 250,242 502,844

2018年第27期の当期純利益は167万円の最終赤字でしたが、2019年第28期の当期純利益は2億5,260万円の黒字となりました。

ガンバ大阪は1980年に創部された松下産業サッカー部が前身であり、大阪をホームタウンとしたプロサッカーチームです。

設立当初は松下電器(現パナソニック)が全株式を保有していましたが、現在はパナソニックが70%、西日本旅客鉄道、関西電力、大阪ガスが10%ずつ保有しています。

 

第27期決算公告

 

会社概要

会社名 株式会社ガンバ大阪
事業内容 サッカークラブの運営など
所在地 大阪府吹田市千里万博公園3-3
設立日 1991年
代表 山内隆司
資本金 1,000万円

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