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メモや写真など、どんな情報でも手軽に保存・共有できるのがEvernoteです。他にも名刺や音声などの情報も保存・共有することができます。社内で情報共有として活用するも良し、個人で情報管理に活用するも良しの便利なツールです。
メモや写真など、どんな情報でも手軽に保存・共有できるのがEvernoteです。他にも名刺や音声などの情報も保存・共有することができます。社内で情報共有として活用するも良し、個人で情報管理に活用するも良しの便利なツールです。
初期費用はゼロ。ただしアップグレード版は有料。
従業員への連絡、タスクの明確化、仕事の進捗状況の把握のため。
2011年9月~2024年2月現在も利用中
・タスク機能により、現場で必要な資材や工程の把握ができた。
・ノートブック機能で、共有するべき情報を効率よく共有できた。
・WEBクリップに画像を貼って、見積もりをはじめ現場の進捗状況の把握などに活用した。
・情報量が多くなるとタグが増えすぎてしまい、その分類や検索に手間取るようになった。
・ノートブックも情報量の増大に比例して増えるため、タグと同じ問題が生じた。
アップグレード版を使用しなければコストはかからず、膨大な容量が必要なければ、無料版の機能で事足りるので、使ってみることをおすすめする。
初期費用はゼロ
店舗が増えてきて共有データなどをその都度各店舗にメールで送付することが手間になってきた為、各自でデータをダウンロードできるよう導入したと聞いた。
2015年頃〜2016年12月
退職した為。
・社内の情報共有のためにデータをメール送信する手間が省けた。
・書類をグループ分けして保管できた。
・各店でそれぞれ保管していたデータを、一括管理できるようになった。
・簡単な操作でダウンロードでき、パソコンに詳しくない従業員でも使用できた。
・2人以上が同時にファイルを操作したり入力したりできてしまうので、最新更新歴がわからなくなることがあった。
・たまに保管していたデータが消えてしまうことがあった。
・自動ログインが機能せず、何度も入力し直すことがあった。
・同期させたと思っていたのに、できていなかったことがあった。
店舗などが多く共有ファイルがたくさんあるような会社に、便利だと思うのでおすすめする。
不明
月額費用:850円
タブレットで撮影した写真を報告書にまとめる作業を効率化したかった。
2010年9月~2023年3月現在も利用中
・他の情報管理ツールと比べて、UIがシンプルで使いやすい。
・タブレットやPCなどのツールでの同期が容易であり、複数のディバイスで利用可能。
・検索機能が有能で、データ整理が簡単。写真内の文字の検索も可能。
・共同作業などの同時作業ができない。
・機能がシンプルであるがゆえに、画像編集機能に制限がある。
・データをクラウド上に保存するため、セキュリティに懸念あり。
データを複数のディバイス間でやり取りするような業務を行っている会社におすすめする。UIがシンプルであり、特段のトレーニングも必要ないため、どなたでも利用可能なので。
月額費用:850円
evernote professional
2013年1月から2023年3月現在も利用中
・パソコンに反映されるまでに時間がかかることがある。
・dropboxと比べて、パソコンでの使い勝手がいまいち。
・名刺の読み取り時に正確に文字を認識できず、こちらで修正することが多い。
evernote professional
完成した資料を全社員にバックナンバーとして公開するため。
2018年〜2023年3月現在も利用中
・あらゆる形式のデータを1つのページにまとめられる。
・PDFなどそのままプレビューできる。
・きちんとカテゴライズすれば、バックナンバーなど系統的な書類分け作業が優秀。
・ファイル検索もしやすい。
・ノートの分類が直感的でなく慣れが必要。
・1か月のデータアップ容量が決まっているため容量オーバーすると更新が止まる。
特定の資料を経年でまとめるには最適のツールだと思うので、おすすめする。
不明
evernote personal
スタッフでデータや予定を共有するシステムが必要だったため。
2012年12月から2023年3月現在も利用中
・データを永久的に保存できる。
・全てのスタッフと共有できる。
・タスクツールがある。
・名刺管理も可能。
・googleカレンダーとリンクしている。
・以前はdropboxを使用していたが、データの保存以外の機能はevernoteが優れている。
・必要な情報を検索することができる。
データをいつまでも保存してどこでも閲覧でき、共有もできて便利なので、おすすめする。
evernote personal
無料プラン
自宅含め複数の会社かつ複数端末で利用できる点
2012年頃~2023年1月現在も利用中
・マニュアルも必要なく直感的に使える。
・サードパーティーの製品も多数存在するので、用途に合わせて導入できる。
・ホームページの画面をそのまま保存できるのが画期的。
・セミナーなどでタブレットを利用してノートが書けなおかつ自動保存なのが便利。
・導入当初は無料版では利用端末の数量の制限はなかったが現在は有償になってしまった。
・ブラウザからID/PWDによるログインが必要になったことが少し不便。
サードパーティ製のツールが多数ありますので、chromeの拡張機能ように便利です。
おすすめします。
ファイル形式ではなくドキュメント形式で保存、共有でき、googleの共有ファイルとはまた違った使い方ができます。
ネット上のホームページから写真、画像、ドキュメントなどをワンストップで保存、共有できるのが便利です。
無料
Evernote free 無料
アイディアメモ保存と残しておきたい、また見たいサイトのページをまるまる保存しておくために使用開始した。
2015年10月~2022年12月現在も利用中
・ウェブクリッパーで簡単にページをまるごと保存できるのが画期的
・容量が多い
・編集がしやすい
・もう見れなくなってしまった昔のHPなどを保存している。そのおかげでまた詳細を確認できた経験が多く、今でも活用している。なくてはならないサービス。
・アップデートが頻繁で、すぐ作業したいのにそのたび再起動しなくてはいけないのが面倒。
・アップデートを先延ばしすると、オート保存が暴れてしまい、同じファイルがいくつも作られてしまう。あとで削除が面倒なことになって困る。
・装飾指定の切り替えがうまくいかない
納品やメモ保存、プロット作成などで使えるので、様々な仕事におすすめできる。
無料
年額8,500円程度
契約書や確定申告のデータなどを統一して管理するため。
2009年〜2022年8月現在も利用中
・現行バージョンで自作のAppleScriptが使えなくなった
・現行バージョンは処理が重くなり、廃止された機能がある
・旧バージョンを使い続けているが、サポートが打ち切られている
・機能のアップグレード頻度が以前に比べて減っている。サービスが終わるのではと不安になる。
年額8,500円程度
プラン名:PROFESSIONAL
Webページの情報はGoogleNotebookで管理していたが、サービスが終了。EvernoteにGoogleNotebookのデータをインポートする機能があり、移行が容易であった。
2009年〜2022年9月現在も利用中
・WebページやPDF、スプレッドシートなど、形式が異なるデータを「ノートブック」や「ノート」にまとめられる
・テキストだけでなく、PDFや画像など、保存しているデータ全体に対してキーワード検索できる
・具体的には、不動産賃貸業務では、契約書や請求書などはペーパーで渡されるケースがほとんどだが、ペーパーをスキャンしてEvernoteに保存しておけば、キーワード検索で容易に見つけられる。
・クラウド上に保存できる容量が多い(契約中のプランでは月間アップロード容量 20 GB)
紙ベースのやりとりが多い会社には、スキャン保存する使い方を込みでおすすめする。検索がしやすいのは他のサービスにはないEvernoteの強みだと思うから。データがクラウド上にあることで、紛失のリスクもほとんどない。
PROFESSIONAL