企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
弊社ではさまざまなロケーションで勤務をするスタッフがおり、その人たちがカードを持ち歩かずに勤怠を記録できるようにするため。
2019年1月頃から2022年9月現在も利用中。
固定労働制
・誤って打刻してしまった際、ネット上で打刻の変更申請ができる。
・電車などが遅延した場合、遅延証明書のURLを入力すれば良いので楽。
・事前に設定したシフトの時間に応じて、遅刻や早退の表示が出る。
2019年3月頃から2022年9月現在も利用中。
固定労働制
・申請ボタン等の表記が日本語のみで英語に対応していない。
・アプリでは遅刻や早退の申請ができないため、申請したいときはウェブブラウザで開く必要がある。
・勝手に退勤の打刻がされてしまうなどのエラーが起きる(何度か経験済み)。
社員全員が日本語を理解できない会社には、おすすめできない。
2021年7月〜2022年7月
退社したから。
シフト制
・出退勤登録が素早くできたので、バタバタしがちな接客業では助かっていた。社員からの評判もかなり良かった。
・ログインすると、自身のスマホからも出退勤登録ができ、給料明細なども確認できた。
・操作も難しくなくシンプルで使いやすかった。
・社員一人一人が自分で登録するシステムだったのだが、最初の個人の登録作業のみ、ややこしくて間違って会社を立ち上げてしまったりなどトラブルがあった。
・給料明細が給料日の次の日でないと表示されなかった。
・タブレットでも、パソコン表示のように画面の端に小さく表示されてしまうことがたまにあった。
出退勤機能と給料明細機能が両立しているのがありがたく、他の会社にもおすすめできる。自分で明細や源泉徴収も確認でき、取得できるので、本部の仕事も減って便利に使えると思う。
法人にしたタイミングで、正社員の勤怠や給与管理をする必要が生じたため。
2022年7月1日〜2022年7月末日現在も使用中
基本勤務体制(時短社員もおります)
・使用方法が分かりやすく、操作しやすい。
・規約などのテンプレートがあり、法人化した際の資料作りに非常に参考になった。
・ちょっとした疑問にも問い合わせしたらすぐ電話で回答をしてくれ、プラスαの説明も丁寧にしてくれる。
・パソコンからログインするとき、2回アドレスとパスワードを入力しないとログインできない(スマホアプリであれば1回でできる)。
・使用開始当初、始業ぴったりに出勤を押さないとならない設定になっていて戸惑った(設定変更は可能)。
おすすめできる。
使い方は分かりやすく簡単で、現在のところサポートも手厚く、親切丁寧なので、これから法人化される会社や、まだ従業員が少ない会社に良いと思う。
ベーシックプラン。基本料金/年29,760円。別途月額料金(従業員数による)。
従業員が増えたため、会計事務所に勧められた。
2020年11月頃〜2022年8月現在も利用中。
基本勤務体制。
・会計ソフトと連携できた。
・会計事務所に勤怠管理や給与関係を任せていたので、わざわざ自社の勤怠シートを送付しなくても、連携して計算してくれていた。
・見積もりや領収書を作れる会計ソフトとも連携でき、そこから税金関係も管理してもらっていた。
・スマホから簡単に操作でき、タイムカードみたいにアナログではないので管理しやすい。
・出勤や退勤、中抜けなどを選択するだけなので、機械の操作が苦手な年配の人でも安心して使えている。
会計ソフトfreeeと連携しやすい。
アナログな勤怠管理を使わなくてもスマホ一つあれば簡単に使える。また、出社しなくても出張先などの出先からでも打刻することができるため、外回りが多いところにもおすすめする。
2020年12月頃〜2022年8月現在も利用中。
基本勤務体制。
・正社員は出勤や退勤の他にも有給や中抜けなど選択できたが、アルバイトはできないようになっていた。
・アルバイトが有休申請をしたかったが、初期設定の問題なのか雇用形態の問題なのか分からないが、有休という欄が選択できず、結局会計事務所に修正してもらう必要があった。
・時間も最初に設定してある勤務時間で固定だった。
・従業員の人数が増えると料金が上がってしまって、コストがかかりすぎる。
・初期設定が少し面倒くさいと感じる部分があった。
従業員が少ない企業にはおすすめできる。
ベーシックプラン基本料金29,760円/年に、足りない人数分を追加で足していくような形。
事務所の会計もfreeを利用しているので、同期などもしやすいため。
2022年2月~2022年7月現在も利用中。
フレックスタイム制。
・源泉所得税や健康保険料などが、手軽にスマホからでも確認できる。
・会社の決算などで、給料の計算などを簡単に連携させることができるのでとても楽だった。
・給料の金額が変更した場合でも、操作しやすくわかりやすいと思った。
・年末調整などの作業も手間がかからない。
・給料の確認をしたいときに、開いた月が次の月になっているため、1回1回前の月に戻して給料を確認しなければならない。
・賞与も同じで、1度で確認したい直近の賞与を開いてほしい。
小規模の事務所や会社などであれば使いやすいと思う。
大きな会社になってしまうと、少し管理がすることが難しいのではと感じた。人数が多い場合は、その分一括で管理できるようなサービスのあるものを選んだ方が良いと思う。
初期費用0円で、1ユーザー月額300円です。
・ペーパーレス化や業務負荷軽減のため。
・位置情報の機能があることが決め手。
2018年7月~2022年7月現在も利用中
基本勤務体制、シフト制、フレックスタイム制、裁量労働制。
・1IDあたり月額300円換算で導入でき、無料コンサルティングサービス付きである点が他社システムと比較しても費用対効果が高かった。
・出勤、退勤、修正等のボタンがわかりやすく、間違えることがなく、操作方法が簡単になった。
・勤怠状況を担当者ごとに表にできる機能が利便性が高い。
・多様な勤務形態に対応でき、シフト作成機能を搭載している。
・他のシステムが職員証をかざして出勤・退勤登録できることに対し、わざわざパソコンを開いて打刻するしかないこと。
・時間外業務を打刻した際、理由が自己研鑽になっていた場合、給与が支払われない時間外扱いになっていたり、入力方法がわかりづらく慣れが必要であること。
・インターネットが繋がっていない場合、パソコンからは打刻ができない。
タブレット(iPad Air)との連携はボタン一つで行えて、インターネット接続状況を気にする必要ないので連携しやすかったです。
コスト(導入、指導)を抑えたい、かつ、スマホやタブレットでも勤怠できるのでリモートワークを活用している会社には大変オススメです。また生体認証を取り入れたい企業やオフィスでの鍵の取付け等を課題としている会社などにはオススメです。
2021年〜2022年7月
退職したため。
正社員、週休二日制
・ワンクリックで勤怠が入力できる。
・サイトのデザインがシンプルで見やすい。
・わざわざそれぞれの情報が載っている書類などを確認しなくても、サイト上で給与明細や残業時間などを確認できる。
・自分が何時間働いたのかが確認できる(普段の出勤と残業時間)。勤怠を入力する際などに今まで自分がどのくらい 頑張って働いてきたのかが確認でき、モチベーションアップにつながった。
・パソコンが立ち上がるのが遅いと、勤怠を入力するのが遅くなってしまう
・サイトにログインする際に毎回メールアドレスとパスワードを打ち込まなけばいけない。私が務めていた会社だけなのかもしれないが、メールアドレスをパソコンに記憶させることができず、毎回打つのが少し面倒だった。
特に社員一人一台支給されているようなところにおすすめできる。逆に、基本的に業務においてパソコンを使わない会社や社員には、あまり利便性がなさそう。
社労士事務所使用システムのため
2020年末~2022年6月現在も利用中
アルバイト、シフト制
・チャットツールがあるため、初心者でも電話サポートなしに十分給与計算ができる。
・CSV取込機能があり、勤怠集計を一人づつ入力する必要がない。
・人事労務freeeを契約すると、マイナンバーfreeeを無料で使用できる。無料サービスが終了する場合はお知らせがあるらしいので、お得感がある。
役員報酬のみの会社におすすめ。役員と業務委託の場合も、勤怠集計がないため、社会保険料、所得税計算はとても楽に計算できそう。
従業員が数人で勤怠が難しくない会社にもおすすめ。
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