企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
従業員30名までの会社は月額2,200円で利用可能。freee指定の社労士法人の紹介のため格安料金となっている。
顧問税理士法人が社労士部門も持っており、格安プランで契約できるとの情報があり導入したと聞いている。
2019年12月~2022年11月現在も利用中
基本勤務体制は9時半~18時まで(就業時間7時30分)で、30分の固定残業代を支払う制度
・会計システムでfreeeを使っている場合、給与計算が連携されるため使い勝手がいい。
・システムのUIはfreeeなので、社内的にも評価が高かった。
・クラウドシステムのため、あらゆるやり取りがオンライン上で完結するので、人事・社員双方にとってストレスがない。
・特殊な人事制度には対応可能となっているが、提携する社労士法人からはズレることが多いと言われた。
・社会保険料の計算が支払ベースで計算するため、上場企業基準での会計処理に対応していない。
・従業員数が30名を超えると、かなりのコストアップとなる。
freeeと提携している社労士法人(税理士法人)を経由して契約をすると、30名以下の中小企業であれば格安料金で利用することができる。
Slackとの連携は可能。社内SEに確認すると比較的容易とのことだったので、連携はしやすいほうの部類に入ると思う
従業員数30名未満の会社は、freeeと提携する社労士法人を通せば格安で契約可能なので、かなりおすすめ。
ただし、将来的にIPOを目指す会社の場合、freee人事労務では上場審査をクリアできないので、別システムへの切替が必要となるのでおすすめはできない。
ベーシックプラン
比較的初心者でも簡単に使える利便性と、一通りの帳票が自動で作成できる機能
2020年9月~2022年10月現在も利用中
固定労働時間
・勤怠の入力がしやすい
・給与計算が連動している。昇給した場合での再計算が楽
・社会保険料の計算もほぼ、自動でできる
・年休の付与が簡単
・いろいろな勤務形態に対応できる
・経理freeと連携がとれるので、経費精算を給与繁栄するのが楽
・勤務形態を変更することを検討した際に、入力の考え方が労働基準法にまでさかのぼって検討する必要があったが、チャット型のと問い合わせで、すぐに解決できた。非常に専門的な細かな議論にもしっかり対応してもらい、大変助かった。
経理freeと連携がとれるので、両方契約すべき
とにかく簡単なので、中小企業で専任の人事担当がいない会社さんでも簡単に利用できると思う。
勤怠の効率化や有給の残数について、今まで問い合わせていたのが一目で自分でわかるように導入したとのこと。
2022年7月〜2022年10月現在も利用中。
正社員、基本勤務体制。
・今まではエクセルに勤務時間を思い出しながらまとめて一週間分記載することが多かったので、とても時短に繋がり勤怠の月末の締めがとても楽になった。このサービスを使ってからは自動で記載されるので便利。
・有給の残数がわかりやすくなり休みの計画が立てやすくなった。
・給与明細などもこのサービスで確認できるので、管理することがとても楽になった。
基本的に全ての会社におすすめできる。
勤怠の管理が簡単になるのは勿論だが、年末調整など面倒な作業もこれ一つで行えるので、細かなところの作業短縮にもつながる。
2022年8月頃〜2022年10月現在も利用中。
基本勤務体制。
・パソコンで見ることが前提に作られている画面設計のためか、スマホで勤怠を押すときに少し不便に感じる。
・スマホでよく勤怠の管理をしているが、その度に画面を拡大したりしなければならない。スマホ用にレスポンシブ対応してくれるとより一層使いやすくストレスも軽減するのにと思った。
・システムか会社の運用が原因かは分からないが、給与明細の発行が若干遅い気がする。
・15分単位に入力しなければいけないのが不便。
2021年5月~2022年9月現在も利用中。
シフト制。
・インターン生もいるため、フレックス制に対応できる。
・シンプルな入力方法なので、使い慣れるまでに時間がかからなかった。
・勤怠のほとんどを電子上で行ってくれるため、給与明細もブラウザ上、またはスマホの画面で手軽に確認できる。
・スマホ版ではものの数秒でその日の勤怠が完了してしまうため、ほとんど労力をかけずに勤怠管理ができる。
・仮に始業してからでも勤怠をつけることができるので、時間的余裕がない時にはありがたい機能だと思う。
freee会計との連携はしやすい。
元々同じ企業が出しているツールなので当然ではあるが、給与はfreee人事労務、経費申請はfreee会計となっているので、互換性は抜群。freee人事労務の方で経費とも併せて給与明細の確認ができる点は便利。
勤怠管理にかなり面倒な手間をかけてしまっている場合はおすすめ。
2~3ヶ所の入力で終わるので、とても使いやすい。
2021年4月頃~2022年9月現在も利用中。
シフト制。
・休憩時間をつけ忘れると、本来の勤務時間より休憩時間が加えられてしまい、修正が面倒。
・ブラウザ版ではスマホ版と違い、いちいちパスワード画面が起動されるので一手間多く感じる。
・勤めている企業では月1ほどで土曜出勤があるため、平日+土曜日が勤怠チェックの対象となる。月終わりにその月の勤怠漏れがないかを確認するが、本来土曜日は勤務がないので、そのような勤怠をつける必要がない日まで、勤怠チェックに引っかかってしまうことが毎月ある。
給与明細を紙ベースで欲しい場合はおすすめしない。
こちらのツールは電子上で全て管理するため、ITツールに疎く、給与明細を紙ベースで欲しい場合には向かないと思う。
1人あたり月700円程度。
会計freeeなどと合わせて導入。
給与精算(人事労務freee)・各種経費生産(会計freee)などを含めた、統合的なシステムのため。
2022年2月〜2022年9月現在も利用中
フレックスタイム制
・出退勤の打刻画面がトップに来ており、タイムロスなく簡単に操作できる。
・打刻時の場所を自動で登録してくれる。
・後からの修正が容易で、間違った場合にも簡単に修正できる。
・休日出勤や有給申請など、ほとんどの操作が行える。
・上記の補足として、休日出勤した際に、同時に振替日などの設定ができ、画面の指示に従えば、ほぼミスなく各種申請ができる。また、夏季休暇などの特別休暇を含めた、全ての休暇の残日数が表示されていて分かりやすく、別途申請する必要がないので、有給申請に対するハードルが低い。
・画面の切り替わりなどのレスポンスが悪く、二度押しすることがよくある。
・出張時の登録方法を改善して欲しい。事前に申請できるようにして欲しい。
・設定の問題かもしれないが、フレックスタイム制なのに、勤務時間の不足が表示される日があり、締め日にエラーがよく出る。
・上記の詳細について、各月の締め日に、総計の勤務時間は問題ないにも関わらず、勤務時間が5時間を切っている日があるとエラーメッセージが表示された。人事に問い合わせして、社内規定で問題ないことは確認し、改善をお願いしているが、毎月エラーメッセージを無視して提出している。
会計freeeとの連携は非常に良い。
規模のあまり大きくない会社が、勤怠管理の自動化をする際には、有用なツールだと思う。
基本的な勤務形態は、初期設定で対応可能であり、会計freeeと併せて経費精算も行えるため、給与の支払い作業などの負担も軽減できる。
弊社はシフト制です。
タイムカードで手入力すると、管理者の確認ミスがとても多かったため、導入したと聞いています。
2022年4月〜2022年9月現在も利用中
シフト制
・感覚的に利用できるため、初めてでも簡単に勤怠登録ができました。
・住所変更や振込口座登録など、個人情報の変更がスタッフ自身で登録できるのがいいです。振込口座申請の際に、通帳のコピーを人事に提出する手間が省けてよかったです。
・ヘルプセンターにマニュアルがあるため、わからない場合でも、電話する前にまずマニュアルで調べることができてよかったです。大体の手順は、こちらで確認できます。どういった画面が出るのかも分かりやすくて、いいと思いました。
・「組織図」が出るのがいいです。単なる勤怠登録ツールとしてでなく、人事労務業務にまんべんなく役立っていると思います。
スタッフにある程度の自律心がある会社の場合、スタッフ自身で個人情報の変更も行えるため、とても使いやすいと思います。
2022年春頃〜2022年8月現在も利用中
シフト制
・「マニュアルを読んで自分で理解できるスタッフ向け」に作られたシステムだと感じるので、身上変更ワークフローが少し親切が足りないと感じる。
・上記に付随するエピソードとして、スタッフが住所変更手続きする際に、実際の変更月は8月なのに、誤って10月変更申請としており、管理者も気づかなかったことがあった。「10月変更でよろしいでしょうか?」といったポップアップが出るといいな、と思った。
・シフト制の場合、管理者の確認作業がかなり必要となる。
・申請完了せずに閉じた場合、「未申請です」という通知がないので、申請できたという思い込みが発生する。
・上記に付随するエピソードとして、スタッフが振込口座の変更項目を入力し、申請を忘れて閉じてしまい、スタッフは変更手続きできたと思い、人事は気づかなかったことがあった。「未申請の項目があります」というような通知があると、便利だと思った。
シフト制の場合はあまりおすすめできない。
結局人事が、「有給未申請?欠勤?もしや出勤?」と、いつも個別で連絡している。
ミニマム12,960円+従業員追加料金1人につき300円
スマホで、出退勤の打刻と給与明細の確認ができる点。
2021年9月~2022年8月現在も利用中
基本勤務体制
・スマホで出退勤ができる点が便利。
・ユーザー登録がとてもスムーズにできた。
・シンプルな表示で見やすい。
・初心者でも使いやすくとても便利
・人事労務freeeでないともう使えない。これからも利用していきたい。
・スマホ通知を設定していれば、出退勤の打刻時間を知らせてくれるため、忘れることがない。
・鳥が紙を咥えているデザインのマークが、とてもかわいくて親しみやすい。
・iPhoneユーザーはエラーが良く出ていて、大変そうだった。
・給与明細に関しては、今まで紙が主流だったので、慣れなくて管理に困った。
・出退勤を打刻しようとして、誤って休憩ボタンを押してしまう人がいた。
・家でも打刻ができてしまうので、不正が見分けづらい。
リモートで仕事ができる会社に取り入れていくと、より便利さを感じられ、且つスマートに仕事ができると思う。
スマホで使用できるので、利用する価値はある。
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