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JiraSoftwareは、複雑なプロジェクトの管理におすすめのソフトウェア開発ツールです。
タスクの進捗状況を可視化するためのレポート数が多いのが特徴で、実際に利用したユーザーからも複数の開発が同時に走る際や、規模感の大きな開発を行う際に利用しやすいという口コミが寄せられています。
一方、使いこなすには、ユーザー側にもITリテラシーがある程度必要であるという意見もみられました。
JiraSoftwareは、複雑なプロジェクトの管理におすすめのソフトウェア開発ツールです。
タスクの進捗状況を可視化するためのレポート数が多いのが特徴で、実際に利用したユーザーからも複数の開発が同時に走る際や、規模感の大きな開発を行う際に利用しやすいという口コミが寄せられています。
一方、使いこなすには、ユーザー側にもITリテラシーがある程度必要であるという意見もみられました。
2018~2021年11月現在も使用中。
プロジェクト管理の手法の一つとして導入しています
業務がすべてチケット化(タスク化)され担当者に割り当てられるため、業務の抜け漏れがなくなるのと各業務の紐づけや分類による検索などチケット(タスク)の管理も外部から見える化される。
操作履歴などもすべて残るため、過去にExcelなどでいろいろ管理していたころと比べ業務管理と見える化という意味でプロジェクト管理がし易くなった。
業務によるが大規模開発になると数千、数万というチケットが発行され、運用の規定を明確にしていないと後から各チケットを探せなくなるため、過去の作業が埋もれて探せず大変なことになる。
また、インターネット上のサーバーを使うとサーバーがダウンするとすべての業務が停止する。
いくつか実際に外部連携したが連携はしやすい。実際にBitBacketを連携をしたがBitBacketの結果もJIRA上に反映された。
お勧めします。
業務をタスク化し見える化するプロジェクト管理の手法は非常に有用だと思います。
システムエンジニア
2018年1月~2019年1月
30人程度のプロジェクトで障害管理ツールとして使用していました。起票すると障害IDが自動的に採番されるのが使いやすい点でした。また、複数案件の同時開発時にはカテゴリ別のIDを採番することができ、案件毎にIDを区別できて便利でした。障害の対応状況が変化するたびにグループ全員にメールが飛ぶのも良い点でした。
障害の発生原因をリストから選択できるようになっているのですが、妥当な選択肢が見つからないことがあり、一番近そうな選択肢を選んで使っていた。また、障害IDを紐づけることができなかったので、あるIDから他のIDを直接参照することができず、検索し直す必要があったのは不便でした。
数十人規模以上で複数案件の同時開発プロジェクトにはおすすめします。理由はIDのカテゴリ分けができるので複数案件の管理が容易なこと、インタフェースがシンプルですぐに使いこなせるからです。
開発
無料プラン
2020年12月〜2021年3月
アジャイル開発プロジェクトにて、各ユーザストリート毎のタスク管理を行い、かつ、記録を合わせて行う為に利用 。
慣れてしまえば感覚的な操作で利用が可能。細かいタスクがある場合など、入力が手間にならないよう最小限の入力に留められるところも評価できるポイント。また、グループ化や、関連タスクの追加がしやすい。
グループ化や関連タスクが追加しやすい一方で、各メンバーで同じ使い方をするためのルールの整備などか必要。どのタスク管理ツールでも言えることだが、タスクの粒度を合わせる必要がある。ある程度、ルールや縛り、入力域へのテンプレート設定ができると望ましい。
複数人で実施するプロジェクトなどで、見える化などな必要な場合には非常におすすめできる。超短期間で実施する作業やプロジェクトなどには向かないと思う。
利用ユーザー/営業
2018年7月~2021年10月現在利用しています
担当者毎でタスクの振り分けをでき、それぞれの進捗状況を確認できるのが特徴です。それにより期日に対してどこがスピードが遅いかなどの状況把握をしやすくなり場合によってはサポート人員を配置するなどの対処がしやすくなりました。
UIが少々わかりづらいと感じました。よく使う機能やボタンなども1つもしくは2つ掘り下げていかないと確認できなかったりするのが不便です。よく使う機能は予めトップに表示されるようになる、あるいは設置の場所がカスタマイズできるように改良されてほしいです。
チームで仕事をする場合に活かせないツールです。1人1人が抱える仕事量が多かったりしてどうしても「漏れ」が発生してしまったり期日までにタスクの完了ができなかったりすることが課題になっている場合には是非オススメしたいです。
法務
スタンダード 月約900円
2019年8月~2021年10月現在も利用中
法務課で管理する紙の契約書を利便性向上のため、タスク管理ツールとして導入。
法務課で管理する紙の契約書を利便性向上のため、タスク管理ツールとして導入した。ボード等を使ったワークフロー管理が視覚的に見やすく、それぞれのメンバーの抱える作業の進捗状況や分量等を管理職が一目で確認できることが良かった。
タスクをストレージとして格納する工程が結構面倒だということ。契約書データを一枚一枚スキャンしてPDF化して落とす必要があったので、とても手間を感じる。
standardプランで利用
2020年9月〜2021年10月現在も利用中
起票されているチケットの傾向を分析しやすくするダッシュボードを簡単に作れたのが便利だった。またチケットのステータスなどカスタマイズ性が高かったり、チケットにタグ付けして検索性を上げられるなど、使い勝手がよい。
カスタマイズ性が高いのは便利なのだが、一方で、うまく使いこなせないと不便な面もあると感じた。まだ使い慣れていない時にチケットステータスをカスタマイズしようとしたところ、カスタマイズしたステータスが、反映させたくない別のプロジェクトにも反映されてしまった。そこからの修正作業に手を焼いたので、不便だと感じた。
しっかりとした連携までは行っていないが、slackとの連携はいいと感じている。
おすすめできる。特に大規模プロジェクトを進めている企業などは課題チケット管理が大変かと思うので、チケット検索性の高さからJIRAを使ってみるといいのではないかと思う。
2018年末ぐらいから2021年10月現在も利用中
個人個人がやるべきことをリスト化し、そこに向けて期日までにどれぐらいの進捗具合かを見える化できました。手が行き届いてないところにはヘルプの人員配置するなどして、期日までに終わらせることに拘る仕事を徹底できました。
それぞれの進捗状態を通知で知らせてくれるのはありがたいのですが、その通知がわかりにくいです。パット見で内容を把握できるものではないので、見逃してしまったこともあります。大事な通知が漏れてはタスク管理も徹底できないので、改善をしてほしいです。
2021年4月〜2021年10月現在も利用中
一つ一つのタスクが、誰に割り振られているタスクなのかが一目でわかるのが良いです。社内備品の破損・紛失届や修理依頼、入社退社届けの対応、ヘルプシステムの対応、備品の購入依頼、その他使用したいソフトの購入依頼やライセンス付与依頼を細かくタスクとして扱い、管理するのに使用しています。添付したいファイルをドラッグ&ドロップで移動させられるのも使い勝手が良いです。
トップ画面に文字(情報量)が多くて見にくいです。入社したての際は、どこをメインにチェックすればいいのか分からず、目が慣れるのに時間がかかりました。また、ソフト独自の用語もいくつかあるので、覚えていくのが大変です。
プロジェクトごとにタスクを管理したい際など、小規模での部署内等でのタスク管理に向いていると思います。
2018年4月〜2021年9月現在
タスクごとに誰がそれを担当するかと役割の振り分けができ、一連の流れの「見える化」ができたのが便利でした。それによりどこがボトルネックになっているか、問題を抱えているかなどをすぐに把握することができました。
そもそも英語で作成された内容を無理やり日本語にしているのか、一部わかりづらい表現をしている場所があるのが気になりました。そして、タスク管理において細かな部分までに関しては機能性は少々物足りなさを感じた、というのが正直なところです。
業務量が多く、1人が多くのタスクを抱えなければならないような状況に出くわす機会がある会社にはオススメです。システムを利用することで見える化し、必要であればサポートをつけるなどの対策がしやすくなります。