企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
正社員で基本勤務体制です
それまで「紙に捺印」というアナログなやり方をしていたので提出日にそろわなかったり、「漏れ」が目立っていたのに対しシステム上でデジタル化できたので管理の質もあがり利便性が高くなりました。
管理側としては使い慣れるまで結構手間がかかりました。特に社会保険の部分など、どこでどのように自動計算されているのかが非常に複雑で、理解するのに時間がかかりました。社会保険の部分をもっと簡略化してもらえればありがたいと感じました。
勤怠管理をアナログで行っている会社にはオススメです。特に管理側からしたら手間は減り、管理の質もスピードも上がるので便利です。ペーパーレス化も図れるので経費削減にもつながります。
月額だと9280円ですが、年間通して契約しているので1ヵ月あたり8080円です。
フレックスタイム制
フレックス制に対応しているため、極端な話毎日出退勤の時間が違っていても全く問題なく使える点、それと電話サポートが充実しているので困ったらすぐに相談できる点
従業員が増える度に一人あたり800円程度の別途料金がかかる点でしょうか。仕方がないとはいえ、同様のサービスを行っている他のサービスは従業員をいくら追加しても無料というところもあるのでそこが使いにくいと思った点ですね。
総合的に見ればお薦めです。なぜならこれからフレックスタイム制で働く労働者は増えていくでしょうからそれにそった勤怠管理システムの運用は必須。シンプルな機能で使いやすく、追加料金もその従業員が増える時のみなので問題ないかと思います。今後フレックスを採用していく会社は入れておいて損はないのではないでしょうか。
初期費用0円 月額費用:300円/人程度
2019年11月~2021年3月頃まで
人事労務freee:会計freeeとの連動性、WEB給与明細機能が内蔵されている点、価格の安さ
初期設定に最も時間がかからない。プリセットを用いれば、すぐにでも給与計算が始められる。
システム上の制約で出来ないことが多い。シフト制等の勤務を導入している会社では給与計算に一工夫が必要となる。
外部ツールとの連携API連携・csv連携ともに対応はしているが、必要最低限の項目のみ。基本的には連携はしづらい部類だと考える。
おすすめしない。システムの制約が多く、複雑な給与制度を導入している場合や、従業員数が多い場合は、システム内で完結せず別途Excelなどで計算するはめになる。既に会計freeeを導入していて、どうしても人事労務freeeを導入しなければならないという状況以外では使用しない方が良いと感じる。
初期費用:0円 月額料金:8,500円
2019年〜2021年9月現在も利用中
給与計算。税金・保険料計算などの電子化による業務効率化のため
給与計算だけでなく、社会保険料・年末調整などの資料作成のデータも自動的に作成してくれます。これまで手計算で行っていたのですが、事務作業が削減されました。
慣れるまでが分かりづらいです。社会保険料の計算などは最初どういった基準で計算されているのか理解できませんでした。慣れてくると細かい設定までができますので、そうなると全て自動化されて雑務が削減できます。何か動画マニュアルのようなものがあると分かりやすいのではないかと思います。
勤怠管理システムと連携することで社員ごとの給与計算を細かく自動化することができました。
給与計算、勤怠管理の自動化を検討している会社にはおすすめです。月額費用の少ないミニマムプランでも初期段階では充分利用できると思います。
年間12,960円+従業員3名につき900円
2020年4〜2021年9月現在も利用中
タイムカードを紙媒体で行っていたが、派遣先でのやりとりなどを鑑みると、一括で管理できるものの方が経費の精算がしやすいため。
月毎の給料の詳細がいつでも確認できる。
有給申請についても行うことができ、残り有給日数が少なくなるとそれについても表示が出てくる。
タイムカードと比べて、人事労務フリーであれば何度でも印刷できるため、源泉徴収票が必要になった際などにも助かった。
特段不便に感じることはなく、逆に便利だと感じている。
派遣会社の中ではセールスフォースで勤怠管理なども全て行なっている会社があり、日頃のタスク管理などと一緒に一つのツールでできるという点で便利そうだった。そのため、すすめるならセールスフォースの方が良さそうだと感じている。
基本勤務体制
勤務時間の変動がない時は、そのまま保存ボタンを押すだけで勤怠が管理できて便利です。超過勤務や有給も、備考欄に記入できるのでわかりやすく、管理者への連絡の手間が省けます。
以前、別の勤怠システムの時は、打刻用の共通のPCを稼働させて、自分のIDを打ち込み、打刻ボタンを出退勤の際に押すというものでした。他の職員と一緒に使用するため、間違いがあったり、パソコンの不具合があったりして、面倒な時がたくさんありましたが、このツールにはそういった心配がありません。
自分の携帯で管理できるので不便と感じたことはあまりないです。
訂正も簡単なので、小規模の事業所であればとてもおすすめです。自分のスマホで簡単に勤怠管理ができて、通知も来るので、打刻もれしません。
2018年10月ぐらいから2021年10月現在も利用中。
スマホでもデータを確認できるのは便利でした。年末調整や確定申告関連のものに関してもデータ上で管理・処理ができるので、それまで紙ですべて処理をしていたことを考えると作業がスムーズに進むようになりました。
UIがわかりにくいということ、そして使い慣れるまでは操作の流れがわかりづらいということが気になりました。
給与処理をすることが業務上発生する場合にはおすすめしたいです。計算や管理の際に手間をかけずに済むようになります。
利用ユーザー/コンサルティング
初期費用は無料と思います。ベーシックプラン。
2020年8月〜2021年10月現在も利用中
基本勤務体制
全てオンラインで完了するので使いやすく、給与明細もメールで通知があって自分でダウンロード出来るのが個人的には便利と感じました。また年末調整も自分で入れることのできる情報も多く、職業柄ではありますが勉強にもなって良かったです。
従業員視点からは個人的にはありませんが、職種的にパソコンやスマホを普通に使う事がないと難しいのかもしれません。また給与計算する側の視点からすると、従業員設定の時に、社会保険料や住民税控除の設定が、労務のことに精通している人でないとちょっと難しいのかなと思います。
slackを使っているのですが、給与明細がダウンロード出来る様になったら通知が来るので連携しやすいです。
操作が簡単な面と、それ故に労務の知識がないと間違った設定をしてしまうデメリットも考えられます。
おすすめできるのは事務系の業務、パソコンやスマホを従業員個人に割り当てられている会社なら運用しやすいと思います。
導入決定者
初期費用は不明。月額費用は3万8000円でした。料金プランはエンタープライズ。
2019年8月~2020年4月
裁量労働制
有給休暇を取得するようにこまめに連絡を行うことができた点です。それぞれの有給休暇の取得状況をまとめて把握して有給休暇の取得日数が少ない場合には、月ごとなどで連絡を行うことができたので、有給休暇の取得率が社内全体で導入前の10%以上も向上しました。
導入後に使い方を教えて頂くなどの手厚いサポートをして下さる担当者の方がついて下さって、最初は丁寧に指導して下さってありがたかったです。ですが、こちらは求めていないにも関わらず毎月のように新機能を使って欲しいと連絡が来るのは、毎回の対応に時間を取られてしまい困っていました。
Slackと連携して、それぞれの社員たちに応じた連絡を細やかに行うことができました。
2020.7月〜2021.8月
シフト制
給与明細がデータ化されているので、管理しやすく、必要なときに過去に遡って確認するときも携帯から探せばいいので便利でした。源泉徴収票もデータでもらえるので、退職の際の書類のやり取りもなかったです。年末調整もネットで申請できとても便利でした。
基本的な機能は問題ないので不便に感じることはなかったです。マネーフォワードクラウド勤怠も利用したことがありますが、そちらよりも人事労務freee方がネットで年末調整も申請できて便利でした。給与明細の表示も見やすいと感じました。
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