企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
ベーシックプラン 基本料金年額30,000円程度、月額5,000円程度
2021年1月〜12月
シフト制
・給与計算、有給、全て自動でおこなってくれるので、労務知識がなくてもスムーズに行えた。
・タイムカード機能もあり、GPS機能があるので直行直帰の場合などの勤怠管理もきちんと出来、打刻管理が楽になった。
・その前は無料の打刻ソフトを使用していたが、アルバイト同士結託して遅刻してる人のタイムカードを切ってしまったりという事態が発生していた。
・シフト制で月毎の休日数管理をしていたため、1週間で区切った時に6日勤務などが発生していたのだが、人事労務freeeはシフト制に対応しておらず、時間外労働扱いになってしまう。
・その部分の修正を手作業で勤怠修正しなければいけないのが大変だった。
会計freeeも使用していたため、帳簿への反映も自動でされるためとても便利だった。
残業が発生したり、時給計算の従業員がいたり、従業員の人数が多い場合は導入した方がいい。
人事ソフトは他にもあるが、会計ソフトとの連携を考えるとfreee統一が1番便利だと思う。
2021年10月~2022年2月現在も利用中
シフト制
・出退勤をその場で登録するのではなく後日スマホからでも登録ができるので、急なシフト変更や残業や早退などあった時に登録するのが楽です。
・本社に行かずに外回りの時だけでも出退勤を登録できるので、営業でも楽に勤怠をつけられる。
・以前は紙を機械に通すタイプのタイムカードだったので営業でも必ず本社に来てから取引先に行くと言うルールがあったのでそれがなくなりました。
・スマホで登録するときに画面のサイズがコロコロ変わるため、とても登録しずらいです。
・シフト制なため出勤時間等もばらばらなのですが、連続して出退勤記録を登録するときに必ず時間が元に戻ってしまい、いちいち変更するのがとても手間です。
本社に出勤する人数が少ない、派遣を行なっている会社などにはとても使いやすいと思います。
スマホからでも出勤退勤の登録ができるのでpcの環境は必須ではないのでそう言う面でも扱いやすいものかと思います。
2020年11月〜2022年2月現在
基本勤務制
・社員情報や給与明細などを細かく確認する際、とても助かりました。
・管理側からも、社員側からも操作が簡単なため、情報共有しやすいです。
・一年以上前の明細は見えなくなってしまうので、振り返るのがむずかしいです。
UI面はとても良くデザインされており、使いやすさやわかりやすさの面ではおすすめできます。
2021年4月1日〜2021年12月現在も利用中
基本勤務体制
パソコンから使う分には不便は特に感じてませんが、導入後の従業員の手間が増えた印象があります。
ケータイアプリから勤怠管理、打刻できるのは便利ですが、有給取得や特別休暇などの申請系の処理ができません。昨今の事情もあり出先で処理出来る方が使い勝手が良いのではないかと考えました。
また、時間外労働は30時間以内に収まる様に修正を強いられるので、きっちり打刻しても意味がないと非難の声が上がっています。使用する会社の体制が整っていないと機能しない様に感じております。
会社の体制によるので一概に言えないかと思います。打刻をきっちり管理するのであれば、それに伴って社内の給与体制を整える必要があると感じます。
2018年4月〜2021年12月現在も利用中
フレックスタイム制
タイムカードしか使ったことがなかったのですが、出退勤、休憩時に打刻するだけのシンプルなデザインで、理解しやすかったです。打刻ミスによる修正も入力しやすく、メモ機能もついています。オフィス出勤時の交通費申請時も、いつオフィスに出勤したかが分かりやすく便利です。
強いて言うなら、間違えて退勤を押してしまったときは、そのあと休憩時間を打刻できないという不便さがあります。間違えて退勤を押してしまったときのために、キャンセルボタンなどが付いていると修正しやすいと思います。
特にフレックスタイム制の会社だと、各自で勤務時間が変わるので、自由に打刻できるfreeeは便利です。人事関係者や勤怠管理者にとって勤怠管理もしやすいと思います。
2021年7月〜2021年10月
フレックスタイム制
勤怠入力はしやすかった。承認申請は最低限の画面で申請できスピーディーに済ませることができて助かった。入力によく使う項目がメインで表示されるUIで直感的に操作できた。他にも経費申請や年末調整もfreeeだったが、同じソフトで使いやすかった。
打刻の際に項目が複数あり、どれを選択するのが正しいのかよく分からないまま使っていた。他に利用したサービスとして「ジョブカン」があるが、こちらは出退勤時に打刻する方式で、打ち忘れ時も自分で修正できるので、習慣づけさえできれば人事労務freeeよりも使いやすい。
積極的に薦めるほどではないが、まぁ普通かなという感想。直感的に使えて、勤怠入力に余計な手間と時間がかからないのは良いと思う。
2021年3月〜2021年11月現在も利用中
シフト制
そのシステム上で勤怠打刻や、修正、給与明細や、シフト表、賞与明細など、全てまとめられているのが助かる。操作がしやすく、初めて使う時も把握がしやすい。
勤怠をパソコンで押す際に、社員全員の名前が出てきて、そこから自分の名前を探して勤怠を打たないといけないのが少し手間です。前の会社ではIDカードがありそれを読み取る機械があったので、かざせば勤怠の打刻ができました。その点では、今のツールはスムーズとはいえません。
カスタマーサクセス
2021年9月〜2021年10月現在も利用中
打刻を忘れてしまった際にも、打刻を後から修正できる点が便利だと感じました。前職で使っていたツールにはこの機能はなかったために不便に感じていたのですが、今はその不便さが無くなりました。
使い始めたときには少し使い方が難しく感じました。また、残りの有給数や当月の残業時間なども確認の仕方が簡単ではないため、今もわかっておりません。そこの部分をもっと分かりやすく表示していると、目的に合わせてスムーズに使えると感じました。
外部ツールのslackとの連携がしやすいと感じました。理由は、slackで人事労務freeeの勤怠を付けることができるからです。
Slackとの連携がスムーズなのでSlackを利用している会社におすすめします。わざわざウェブを開いて人事労務freeeにログインする必要もないため、とても楽になります。
プロフェッショナルプラン
固定時間制とテレワーク併用、正社員
ログインするだけで1分単位で勤務時間を計算してくれるので、勤怠管理の手間がかかりません。年末調整の手続きも、従業員が自ら入力するので処理が簡単です。
プロフェッショナルプランだったのでログインした位置情報がわかってしまいます。そこまで管理をしなくてもいいのでは?と思います。有給申請が、一旦承認されると取り消しの手続きが煩雑なのが困ります。テレワークをしているときには申請を取り下げるまで時間がかかり大変でした。
会計freeeと連携することで、人件費の管理が容易にできます。
フレックスやテレワークを導入している会社におすすめです。始業、終業時間がバラバラな従業員の勤務時間を簡単に管理できるからです。
ベーシック
2021年4月〜2021年8月現在も使用中
タブレットで入力できる。問い合わせ機能が充実していて、チャットですぐに答えてもらえる。チャット終了後は内容をメールしてもらえる。
シフト表が作れない。(ジョブカンだと、スタッフごとにシフトを入れるとシフト表ができて、しかも無料だったと思う)マイナンバー管理に追加料金がかかる。(確かジョブカンは、追加料金がかからずマイナンバー管理ができた)こうした点から、ジョブカンは複雑なシフト管理ができて良かった。
値段が安いし、使いやすいと思うので、どんな会社でもおすすめです。人数が増えると料金もも上がるが、給料計算を外注されているなら自社でこのツールを使う方が、経費節約にもなるので良いと思う。
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