企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
会計freeeを導入していた経緯もあり、各種システムをfreeeに寄せようとした。
2020年10月から2021年6月頃まで
勤怠管理システムとしてあまりにも不備が多かったため
基本勤務体系、フレックスタイム制、管理監督者
・導入当初の数か月は専属のサポートチーム(3名)がついていた
・サポートチームへの連絡はslackやweb会議に対応しており、連絡頻度や状況説明のしやすさという点ではよかった(web会議で画面共有すると状況を説明しやすい)
・管理者とユーザーの権限しかなく、上司(一般にユーザーの勤怠を承認する者)の権限がない
・退勤時の打刻がない場合、自動で所定労働時間終了後に打刻されてしまい、打刻漏れか定時退勤かが分からない
・数日打刻がない場合、その次の打刻時に出勤と退勤が逆になる事象が多発
・半休取得時に取得時間数を各自で入力する仕様だが、ユーザーに入力を求めるのは事実上難しい
・有給休暇の自動付与ができない
・月中の入社や退職時において、月所定労働時間の日割り(営業日数か歴日数化はともかく)の対応がなく、手入力で給与計算しないといけない
感じませんでした。会計freeeとの給与データ連携機能はあるものの、使えませんでした。
極めて小人数(10名程度)かつ勤務体系がシンプルな会社であれば、ぎりぎり運用できるかと思います。
ある程度規模や体制が大きくなってくると、管理者もユーザーも運用に耐えきれなくなります。
プロフェッショナルプラン
2017年10月~2022年4月現在も利用中
基本勤務体制(固定時間10:00-19:00)
・スマホのウィジェットから打刻が可能であること
・自身の勤怠情報や給与明細がスマホから確認できること
・年末調整やマイナンバーの会社への提出がスマホで完結できること
・残業申請や従業員情報の変更の際の電子ワークフローが整っていること
・会計ソフトへの仕訳の連携が容易で使いやすい。
・ウィジェットが正常に動作しないことがよくあった
・freee会計への給与仕訳連携の際に部門を付与できるが、配賦機能がないため1部門までしか連携ができない
・人事評価の記録などを管理することができない(一番上位プランでしかできない)
連携しやすいと感じた。スプレッドシートとのAPI連携が可能で分析では役に立っている。
初期設定が非常に簡単で、すぐに給与計算業務が始められるため、会社設立されて従業員を雇用したての方には非常におすすめ。
担当者は、給与管理が楽だからと言っていた
2017年1月〜2022年4月現在も利用中
基本勤務体制
・源泉徴収票がネットからダウンロードできるので、会社から届くのを待つ心配がなくなった。ふるさと納税をするようになり、去年の年収をもとに算出する際に源泉徴収票が必要なので、確認したい時にすぐ準備できるのがとても便利
・顔写真機能が追加されたので、名前と顔が一致する。社員が多くなってきて、社員総会などの集まりがあっても顔と名前がfreeeですぐわかるようになってありがたい
・過去の給与明細などがネットで簡単に確認できる
・会社によっては社員の稼働時間がバラバラの場合でもそれぞれで設定できるので便利。
社員情報や、給与、ボーナス、源泉徴収などがすぐ確認できて便利なので迷っている人には提案する。
2018年頃〜2022年4月現在も利用中
基本勤務体制
・人数が多く機能も少しずつ増えてきたのが理由かはわからないが、ロード時間が長くなってきたように感じる
・給与だけでなく他の社員の住所まで全部わかるのは問題だと思う。全社員の名前、電話番号、住所、給与、ボーナス全て閲覧できるようになっているので、見られたくないという社員にとってはあまりいい気持ちはしない。
・基本的な定時時間を決められるのは便利ですが、定時がことなる社員は勤怠入力のたびに日毎に定時を書き換えなければならないのはとても不便
社員ごとの定時がバラバラでも日毎に設定する必要があるのは面倒そうなので、あまりおすすめはできない。
2020年4月~2022年4月現在も利用中
シフト制
・使用方法がシンプルなところ
・給与計算だけではなく会計処理まで合わせてできるところ。領収書などの自分一人で行わず、職員でも整理ができるようになって、管理が楽になった。年末年始などの申請も楽になった。
・出退勤を行った場所(GPS)もかくにんできるところ
・すべてデータ送信で会計士も対応しやすいとのことで、人事労務freeeを導入したと話を社長から聞いた。
・始業前と終業後にある雑務までカウントされるため、時間外労働時間が多くなりすぎてしまう。残業代(時間外)の計算方法が不明と職員からの問い合わせがあった。
・半有給などのイレギュラーな対応ができないため、職員からの問い合わせがあった。
・領収書処理を教えて、慣れるまでに時間がかかった。
十分おすすめしていいものであると考える。請求書などのデータ管理も簡便で、圧縮ファイルにすれば、会計士にもメールで対応してもらえているから。
2021年8月から2022年4月現在も利用中
シフト制のパート
・会社から出た場所でも勤怠が打ち込める。
・勤務当日でなくても、後日勤怠が打ち込める。
・勤怠が締まると締まりました、のメールで通知が来る。
・画面がシンプルでとても使いやすかった。
・出勤時も退勤時も退勤後も結構バタバタしているので、夜のゆっくりした時間に打ち込めるのが本当によかった。
・勤務時間を打ち込む際、操作エラーが出て変な時刻になってしまう。時間を打ち込む際、例えば「14時30分」と打ちたいのに、なぜかスクロールが「00分」に戻ってしまい何度もやり直したことが数回あった。
・休憩時間がデフォルトで入っている(一度消し忘れて後日締まる日ギリギリに気付いた)
・勤怠が締まった後は、カレンダー上で出勤日が確認できない
短時間パートでも使いやすかったし、同僚で機械に詳しくないと言っていた方も使えていたので、そう言った方が多数いる会社には良いと思う。
2020年1月〜2022年4月15日現在も利用中
正社員(フルタイム勤務)
・アプリダウンロードするだけで簡単に勤怠情報を入力、確認できるようになった
・有給日数も確認出来、休みやすくなった
・シンプルで簡単なので、高年のパートさん方もすぐに理解し操作出来ていた
・給与明細が過去の情報もすぐに確認できる
・導入以前は、EXCELで作成しいたテンプレシートを使用し、でそれぞれ個人管理していたた。入力漏れがあったり、不透明な点が多かったが、導入後はそれらの殆どが改善された。
・有給や突然の休み等の管理が出来なくて不便(パートの方など)
・給与決定日までに入力しないと、例え入力し忘れていた日があっても、その月は操作不能となり、給与が誤った金額で決定されてしまう
・交通費を管理する機能はなく、定期の場合は定期代、出勤日数で支払う方に関しては日数×交通費を計算し手入力となる
・見た目もシンプルでわかりやすく、簡単な操作で使いやすいと思うので、その点はとてオススメ。
・注意点は、勤怠情報などは本人が全て入力するものとなっているところ。例えばアルバイトの方は、出勤と休日の管理を他のツールも使って二重で管理した方が正確だと感じました。
2016年~2022年2月現在も利用中
基本勤務体制(一部シフト制あり:バイト、夜勤のみ)
・導入以前は、エクセルベースで各スタッフの勤務管理を行っていたため、スタッフの個人情報についての書類の保存場所や、有給申請書など、月末の勤怠締めの際にチェックするべき項目があちこちのクラウド上に散らかっていて、毎月の確認にはとても労力が必要だった。
・導入後、各スタッフの勤怠管理が一括でできるようになり、利便性は格段に上がった。
・現場に出て直帰するスタッフがスマートフォン等でオンタイムで勤怠の入力が可能になり、
入力漏れを防げるようになった。
・元々会社指定の休日に稼働した場合の代休を入力の際、入力方法が少し複雑。『詳細項目』の『欠勤・遅刻・早退を控除対象時間に参入する』のチェックを外さないと、代休日に『お休みした時間』を入力しなければいけなくる。都度チェックを外す作業が手間だった。
・業務上、夜勤や土日出勤で代休取得が頻繁にある中、社内で一括してチェックが付かなくするような設定にできないところが、とても不便。
当社のように、従業員規模が小さくて、人事・総務にかかわる人数が少ない企業にはお勧めしたい。導入の手間も最小限で、毎月の給料計算にかかる人件費・手間も大幅に削減されたので、長い目で見てコスパはかなり良い。
導入初期費用0円
月額1980円(勤怠のほかに、各種経理の管理、財務諸表や確定申告書などの作成サービスも含む)
2016年10月~2019年8月まで使用
シフト制
・従業員の基本情報を入力しておけば、あとはカレンダーをクリックしてラジオボタンで勤務状況を選択するだけだったので操作が簡単だった。
・給料管理も連動しているため、スタッフの給料明細書なども自動生成してくれたため、使い勝手が良かった。
・他のソフトやツールに比べて重く感じる。
・当時は操作の快適性に少し不満があった。PC環境にもよるが、もっとサクサク動いてくれればいいのにとは思っていた。
・シフト表などを作成できるサービスなどがあればもっと良かった。
おすすめします。
勤怠はもちろん、経理や財務全般、確定申告書や給料明細まで、事務方のほぼすべてをまかなえたため、管理もしやすかったです。以前は弥生会計さんを利用していましたが、freeeさんの方が圧倒的に操作性もよく
よりわかりやすい説明などもあったためサポート体制もよかったからです。
2017年4月〜2022年2月現在も利用中
勤怠管理で人事労務freeeが導入されたため、そこからそのまま年末調整も人事労務freeeになりました。
・入力が必要な時期になると、一人ひとりにメールでいつまでに入力してくださいとお知らせが来ます。
・シフトの関係などで会社からのお知らせを聞けなかったとしても、期間内で逃さず入力することができました。
・退社した社員は給与明細サイト上で源泉徴収票を自分で確認することができません。
・勤怠管理をしている担当者がログインして確認し、印刷したものなりデータなりを送ってもらわないといけません。
・退社後も本人が確認できるといなと思います。
人数が少なく手書きの年末調整資料を回収するだけで済むような会社であればわざわざ入れなくてもいいと思います。人数が多く、年末調整だけでなく勤怠管理もPC上でも管理したいような会社にはぜひおすすめしたいです。
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