「OfferBox」は会いたい学生にアプローチできる新卒オファー型就活サービス
「OfferBox(オファーボックス)」は直接学生にオファーを送れる新卒採用サービス。
学生からのエントリーを待つだけでなく、企業から学生情報を検索してアプローチできるので、採用業務の効率化にもつながります。
人工知能と適性診断を取り入れた学生検索機能で、より企業にマッチした学生に出会えるでしょう。
採用活動のスケジュール表の作成や工数の可視化・採用活動分析などの機能も充実!
成功報酬型の料金プランの場合、採用人数によってはコストが高くなる点に注意が必要です。
「OfferBox」は会いたい学生にアプローチできる新卒オファー型就活サービス
「OfferBox(オファーボックス)」は直接学生にオファーを送れる新卒採用サービス。
学生からのエントリーを待つだけでなく、企業から学生情報を検索してアプローチできるので、採用業務の効率化にもつながります。
人工知能と適性診断を取り入れた学生検索機能で、より企業にマッチした学生に出会えるでしょう。
採用活動のスケジュール表の作成や工数の可視化・採用活動分析などの機能も充実!
成功報酬型の料金プランの場合、採用人数によってはコストが高くなる点に注意が必要です。
このページの目次
「OfferBox」はエントリーを待つだけのエントリー型ではなく、会いたい学生に企業からコンタクトを取るダイレクトリクルーティングができる攻めの新卒採用サービスです。
企業の認知度が低い中小企業や人口の少ないエリア・応募の少ない業界などでは、エントリーを待っているだけでは会えない学生層が存在します。
OfferBoxであれば、企業自ら学生にオファーを送れるので、積極的な採用活動が可能です。
[オファーイメージ]
OfferBoxの大きな特徴は、「活躍人材分析」で企業に必要な人材要件の可視化ができるところ。
すでに自社で活躍している人材を分析することで、自社で活躍できる人材の要件を把握でき、要件にマッチする学生の検索が可能です。
また、AIアシストによる学生の志望条件やオファー承認傾向などから、オファー承認を得やすい学生を上位表示させ、より企業ニーズに合った学生にオファーを送れるので、採用活動の効率化にもつながります。
[適性検査イメージ]
採用活動をスムーズに進めるためには日程管理が重要です。
OfferBoxでは、採用計画表の作成も可能なため、「いつ何をすればいいのか?」が一目でわかり、採用活動が明確になります。
また、オファー承認後の自動選考日程調整や面談・イベントへの招待・申込管理などの機能も充実。
採用に関わる作業のサポート機能が豊富なため、採用担当者の負担を大幅に減らせます。
さらに、ダイレクトリクルーティングを成功させるにはノウハウが必須ですが、OfferBoxでは専属担当者に採用パートナーとしてサポートしてもらえるのが魅力です。
操作説明はもちろん、「運用計画の立案・振り返り」/「ターゲットに対するオファー文章や学生検索の提案」などきめ細やかなサポート体制が整っているので、初めて利用を検討している企業でも安心です!
[採用計画表イメージ]
「OffeBox」採用担当者向けのスマホアプリを活用することで、パソコンなしでも気軽にやりとりができます。
学生やサポートデスクとアプリ上でやり取りできるので、採用担当者は隙間時間などいつでも手軽に対応が可能。
企業の対応が素早ければ、就活中の学生に好印象を持ってもらえるだけでなく、採用チャンスを逃すことも防げるでしょう。
[スマホアプリイメージ]
OfferBoxは学生登録数が18万人を越え、多くの学生・企業が利用しているツールです。
学生にとっては多くの企業からオファーが来るため、オファー内容によっては反応してもらえない可能性が高くなります。
平均的な学生からのオファー承認数は27%以上となっているため、オファーを魅力的な文章でアピールできるかが重要なポイント。
定型文に加え、個別メッセージを添えたDMを送るだけでオファー承認率がアップするという結果もあるので、より学生一人ひとりに向き合ったオファーにすることが必要でしょう。
オンラインで採用担当者向けセミナーを開催しているので、活用するのもおすすめです。
会社のホールディングス化に伴い起業を志している学生の採用を目標としていましたが、従来の手法では起業家人材とはなかなか出会えませんでした。OfferBoxではプロフィール入力率が高く、自社が求める人材にピンポイントでコミュニケーションが取れました。 いままで全く出会うことができなかったタイプの学生に内定出しができ、採用途中での離脱率0%という成果にも納得しています。
*「OfferBox」公式HP参照
応募数が少ない企業
OfferBoxは企業自ら学生検索してオファーを送信できるので、知名度が低く、応募数が少ない企業におすすめです。
中小企業やベンチャー企業などまだ企業の知名度が低い場合、学生からの応募を待っているだけでは、採用につながらない可能性があります。
応募数が少ない企業であれば、1対1で企業の魅力をアプローチできるOfferBoxのメリットをより活かせるのでうってつけです。
企業ニーズに合った学生を採用したい企業
適性検査やAIを用いた学生検索で、より企業ニーズに合った学生を見つけ出すことが可能です。
検索するのはいいけど何を基準にすればいいのか判断に悩む…といった企業でも、検索基準が分かりやすいので効率よく採用活動できます。
また、AI解析でよりオファーに至りやすい学生が上位表示されるので、採用効率をアップしたい企業にもおすすめです。
丁寧なコミュニケーションがとれる体制が整っていない会社
OfferBoxは、応募者との1対1の丁寧なコミュニケーションによって会社の魅力を伝えることで採用に繋げるというサービスなので、そのような体制が整っていない企業には向いていません。
ただし、サポートが手厚くなっているので、社内体制構築についてダイレクトリクルーティングのノウハウを共有してもらうことは可能です。
初めて利用する企業では、カスタマーサポートを活用しながら運用していくのがベターでしょう。
「OfferBox」は、企業から直接会いたい学生にアプローチできる新卒オファー型就活サービスです。
企業ニーズに合わせた学生検索も可能なため、より企業にマッチした学生に積極的にアプローチできるため、なかなか採用できずに悩んでいる会社にうってつけでしょう。
また、採用スケジュール表の作成などの機能も充実しており、採用担当者をサポートしてくれるので、採用業務を効率化したい企業にもおすすめです。
画像出典元:「OfferBox」公式HP
OfferBoxの料金プランは、急なニーズや追加施策としても検討しやすい、採用1名につき成功報酬が発生する成功報酬型プランとなっています。
7日間の無料トライアルもあるので、詳細や見積もりについては一度問い合わせるのが良いでしょう。
なお、内定辞退があった場合は全額返金されます。
利用料 | ¥0 |
成功報酬 | ¥380,000/名 |
内定辞退による成功報酬返戻金 | ¥380,000/名 |
OfferBoxの料金は、成功報酬制の競合サービスと大きな違いはなく一般的な金額と言えます。
ただし、定額制プランはありません。
オファー数の上限は40枠と少なめなので、オファーをどれだけ出したいのかなどは検討する必要があります。
OfferBox | Wantedly | dodaキャンパス | |
成功報酬(1名につき) |
¥380,000 |
なし 定額制 |
¥300,000 定額制もあり |
送信枠 | 40枠 | 問い合わせ | 200枠 |
登録企業 | 9,200社 | 37,000社 | 800社以上 |
1名採用で38万円の成功報酬
優秀層の学生にアプローチしたかったから。
2020年~2022年11月現在利用中
・優秀層と思われる学生にのみアプローチできたため、面接官のモチベーションが高かった
・条件で絞って検索したり、返信率の高そうな学生が上位表示されるため、初心者でも簡単に使用できた
・紹介会社や自社応募では出会えない学生と接点が持てた
自主応募がほとんど来ないようなニッチな会社におすすめです。
一人の採用につき38万円
有名なサービスであるため
2019年~2020年頃
・企業側から学生にアプローチするツールといえばこれ、というブランド感がある。
・学生の認知度が高く、登録者数が多い。
・創業者がプログラマー故か、UIも良い。
小規模であったり、認知との低い会社さんには向いていると思います。マンパワーと口説く意思を強く持てるならおすすめできます。
内定承諾一人につき40万円程度で、サービス使用開始時に二人分程度払ったと思います。
2018年~2020年
かける労力の割りに、内定承諾まで繋がりにくかったため。
・サービスの使用を開始するときに前払いする制度のため、内定承諾に至らなくてもコストがかかる。
・上記理由により、社内でのサービス導入の決裁が難しい。
・自主応募ではないため、実際に入社を決意させるまでに口説くのがとても難しい
・運営の援護などはない
それまで利用していた就活ナビサイトや合同説明会では、学生が待ちの姿勢であり求めている人材に会いづらいという点がありました。 OfferBoxを導入することで、早期から就活に能動的に動いている優秀な学生にアプローチできるようになりました。 当社の求めている人材に直接アプローチでき、会社説明の時間を削減した分、学生との相互理解の時間を割けるようになり、効率よく採用できています。