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記事更新日: 2023/04/12
求める優秀学生が「いる」「わかる」「会える」新卒スカウトサービス
「iroots」は求人サービス大手エン・ジャパン株式会社が運営する新卒学生向けのスカウトサービスです。
最大6,000文字のプロフィール欄と適性テストを搭載しており、採用したい優秀学生をデータベースから効率的に探してアプローチすることができます。
検索性も高いと評判で、自社で採用したい人物像にマッチした学生を高確率で見つけることが可能です。
求める人物像をイメージできる企業に適したサービスです。
優秀学生に直接アプローチできるサービス。 登録学生の7割がGMARCH・関関同立以上、学生1人あたりの情報量も多く自社にマッチした学生が見つかります。 企業審査制で利用企業数が限られているため高い効果が期待できます。
企業審査制のため、すべての企業が利用できるわけではありません。会社の成長性・将来性や若手の成長環境などを軸にしたiroots独自の審査を通過する必要があります。
独自の検索ロジックを開発しており、高精度かつ検索性が高い点が特徴です。
導入するために企業の審査があり、審査通過後にはじめてデモ画面の確認が可能になります。
希望する企業には月1でミーティングを行い、採用目標の達成に向けた改善点を一緒に考えてくれます。
このページの目次
irootsの登録学生は、7割がGMARCH・関関同立以上の学生で構成されています。
学生起業、長期インターン経験、団体立ち上げ経験、プログラミングを活用した開発経験がある学生など、優秀な人材が集まっています。
irootsを活用すれば、そのような優秀な学生に企業側から直接アプローチできます。
新卒学生向けスカウト機能を持ったサービスのため、気になる学生とチャットでコミュニケーションを取ることも可能。
検索性も高く、より自社にマッチした学生に出会うことが期待できるでしょう。
詳細な学生のプロフィール
irootsは学生一人一人の情報量が多く、スカウト前から深く知ることができるサービスです。
プロフィール欄は最大6,000文字まで記入でき、表面的な自己PRだけでは読み取れない人柄や人物像を知ることが可能です。
性格・価値観診断機能も実装されているため、自社の「内定者」や「活躍社員」の傾向を分析することもでき、求める人物像にマッチした人材に会うことができます。
自社にマッチした学生の見極めが可能
irootsはスカウト開封率85%・スカウト承諾率34%と、他サービスと比較しても高水準な応募率の実績があります。
学生に向けてアプリが提供されており、企業からのスカウトを確認しやすい環境が用意されているのも理由のひとつ。
また、irootsは「企業会員審査軸」という独自の基準を設け企業会員を厳選しているため、学生にとっても安心して利用できるのでしょう。
スカウトをスルーされてしまうことが少なくなり、良い学生に効率良く出会えることが期待できます。
学生もスカウトに応じやすい環境
irootsは企業会員を厳選しており、利用するためには審査を通過する必要があります。
会社の成長性や将来性、若手の成長環境など独自の視点で審査が行われ、通過後にデモ画面の確認ができます。
irootsの料金プランは問い合わせが必要です。
利用時期や企業のニーズ毎に提案プランがあり、問い合わせ後にオンライン面談を実施し個別に案内されます。
料金を問い合わせるにあたって、採用人数やどのような学生を採用したいか等を整理しておくと良いでしょう。
サービスによって成果報酬型・定額制の料金体系があります。
採用人数によって料金プランが変動する料金体系のサービスもあるため、自社の採用予定人数を踏まえて検討する必要があります。
ダイレクトリクルーティング全般に言えることですが、求人広告の掲載費用や人材紹介エージェントを利用した場合の成果報酬費用等がかからないため、その分のコストを必要な施策に充てることが可能です。
| iroots | OfferBox | dodaキャンパス | |
| 料金体系 | 要問い合わせ | 成果報酬型 | 定額制 ※成果報酬型もあり |
| 費用 (税抜) |
要問い合わせ | 38万円/1名採用 | 60万円/採用3名まで |
従来、ナビサイトや合同イベントから多くの学生を集客し、相当数の選考を実施する採用スタイルでした。 より自社にマッチした学生に出会うために企業側から個別にアプローチする手法を確立するべく、irootsを導入。 一人一人の学生を深く知るために活用している事例です。
同社ではエンジニア職やデータサイエンティスト職の応募が少なく、エンジニア希望の学生の採用に課題感があり、irootsを導入しました。 様々な切り口から学生を検索し、適性のある学生を見極めることができるirootsを専門職採用の主軸として活用している事例です。
＊「iroots」公式HP参照
学生の人柄や価値観を重視して採用を行っている企業
最大6000字に及ぶ学生の「本音・詳細プロフィール」には、学生の人柄や原体験について詳細に書かれています。
また、適性検査の結果も併せて確認できるため、人柄や価値観を重視する企業におすすめです。
優秀学生に認知を拡大したい企業
企業審査制で運営していることもあり、優秀学生へのスカウトも埋もれにくいです。
選考において初回接触から志望動機を重視している企業
ESや1次面接時点から自社への志望度が高い学生に会いたい企業には向いていません。
企業から学生にスカウトを送るという特性上、選考フローを通して徐々に志望度を高めていくことが多いです。
ただし、irootsには学生の自己推薦機能もあり自社に興味を持っている学生に優先的にスカウトを送ることもできます。
irootsは、求める人材に直接アプローチしたい企業に適したサービスです。
新卒学生向けのダイレクトリクルーティングに必要な機能が豊富に備わっています。
最大6,000字のプロフィールや価値観診断等の情報から学生の人物像を深く知ることができます。
上記のような機能を持つirootsを活用することで採用戦略を成功させることが期待できるでしょう。
画像出典元：「iroots」公式HP
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起業LOG独自取材！
同社では、「どの大学にどんな学生が・何をしている」といった情報の解像度が低く、マッピングができていないという課題感がありました。 irootsでセグメント毎に学生情報を検索し、学生の解像度を上げマッピングすることで、採用戦略を立てるためのマッピングに活用した事例です。