SNS管理ツールについて

【最新比較】SNS管理ツールとは?おすすめ9選|選び方も解説

記事更新日: 2022/06/16

執筆: 川嶋志保

Twitter、Facebook、Instagram、YouTubeなどSNSを利用した情報発信が主流となっている現在、「複数のSNSに投稿する手間がかかる」「ユーザー・競合分析をもっと楽にしたい」と感じている担当者は多いのではないでしょうか?

SNS管理ツールを利用すると、複数のSNSアカウント横断で自動投稿が可能になる、ユーザーからの反応を見やすくデータ化することができる、といったメリットがあり、SNS管理の運用を効率化できます

また、広告効果やコンバージョン率、競合他社の分析まで可能なので、競合に勝つためのマーケティング施策にも役立つ非常に便利なツールです。

この記事では、使いやすさとコスパの良さを基準に厳選した編集部おすすめのSNS管理ツール9選と、選び方のポイント、メリット・デメリットを解説していきます。

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SNS管理ツールとは?主な機能とメリット

SNS管理ツールとは…

SNS管理ツールには、主に投稿管理機能・分析機能・管理者機能などが備わっていて、複数のSNSアカウントへの投稿作業や一括管理、また、アクセス状況や運用状況などの分析が行えます。

主な機能と便利なポイント

主な機能 概要 ここが便利!
投稿機能 複数SNSアカウントへの予約投稿や、一括投稿ができる
  • 新商品のリリースなど、公開タイミングをあわせて投稿できる
  • 業務の繁閑にとらわれずに、投稿内容を準備できる
  • 時差を気にせずに投稿内容を準備できる
ユーザーコメント管理機能 複数SNSアカウントからのユーザの反応を一括集約できる
  • コメントを見落とさず、リプライ漏れを防げる!
  • 炎上の可能性にいち早く気付ける
  • 自動返信など定形的な反応が可能になる
分析機能 アカウントへのアクセス状況や、ユーザーの行動分析が行える
  • SNSごとの反応がわかり、より効果の高い投稿を検討できる
  • ユーザー属性ごとの反応がわかり、より効果の高い投稿を検討できる
  • 広告効果を検証できる
管理者権限機能 メンバーの役割を明確化できる 複数メンバーでの運用をスムーズに(漏れなくダブりなく)行うことができる

 

SNS管理ツールの4つの選定ポイント

1. どの機能を重視するか

SNS管理ツールは、ツールによって機能の種類に差があります。

投稿時間の管理を重視したい場合

投稿予約機能が充実しているツールがおすすめです。

今回ご紹介する「HootSuite」では、最適な投稿スケジュールを自動で設定してくれるので、スケジュールのプランニングに自信がない場合に有効です。

また、予約投稿において停止機能も重要です。

平常時なら問題ないコンテンツでも、災害発生時には不適切として炎上することも。企業イメージを毀損しないよう、停止機能も必ず確認しましょう。

分析を重視したい場合

自社で行いたい分析内容を満たすかどうか確認しましょう。

どのSNS管理ツールにも、アカウント分析、ユーザーのアクション分析、口コミ分析、広告効果分析、競合の分析などの機能がありますが、ツールごとに指標やレポート形式は様々です。

自社の課題解決に必要な項目を事前に明確にしてから、ツールの選定に入りましょう。

操作権限の管理を重視したい場合

チームや外部への部分委託でSNSを運用している企業には、管理者機能が充実しているツールが有効です。

編集者/管理者といった権限を分けられると、投稿内容の制作を外注し、社内で管理者権限を持ち公開、ということをツール内で完結できます。

今回ご紹介する「コムニコ マーケティングスイート」では、1〜3段階で承認フローを設定でき、未承認の投稿は予約時間になっても投稿されません。

自社の運用体制に適した権限設定ができるツールを選びましょう。

 

2. 対応可能なSNSの種類

自社で運用しているすべてのメディアに対応しているかどうかは、確認が必要です。

SNS管理ツールには、Facebook・Twitterのみなど対応するメディアを限定している特化型タイプと、動画サービスを含めて様々なメディアに対応するタイプがあります。

例えば、今回ご紹介する「Buffer」は、特にInstagramでのエンゲージメント獲得・売上UPが狙えるツールです。

特化型はユーザー属性をもとに、専門的なアプローチが期待できる一方、多数のアカウントを管理する上では生産性を上げることができないというデメリットがあります。

3. 管理可能なアカウント数

各ツールで管理可能なアカウント数が異なります。

月額料金はアカウント数に応じて高くなる場合が多いので、SNSごとに何アカウントまで、基本料金で利用できるか確認しておきましょう。

アパレル業界や食品メーカーなど、1つの企業がブランドごとにアカウントを運用することが多い場合、短い期間内に増加する可能性が高いです。

余裕をもったプラン、あるいは、月単位で追加できるプランを選択することをおすすめします。

4. 言語対応の程度

まずは、無料トライアルor無料プランで色々なツールを比較して使いやすさを試してみるのがおすすめです。

操作性はもちろん、SNS管理ツールは海外製品が多いので、表示言語の具合も確認しておくと安心です

(このぐらいの英語表示なら理解できるな、このぐらいの直訳日本語なら業務の妨げにならないな…など)

事業継続性を保つためには、現状の運用メンバーでは問題ないレベルかだけではなく、今後スタッフが増員した場合や非正規雇用スタッフに任せる場合を想定して選択することをおすすめします。

おすすめのSNS管理ツール3選

 

1. SNS横断での顧客問合せを強力サポート!『HootSuite』

画像出典元:「HootSuite」公式HP

メリット

・無料トライアルが30日間と、おすすめ3選の中で最長。

・対応SNSは、おすすめ3選の中で最多の6つ。YouTubeにも対応

最適な投稿スケジュールをHootSuiteが自動で設定

複数SNS上の顧客からの問い合わせを一元管理


HootSuiteは、最大50のSNSアカウントに対応。ブランド別など多数のアカウント管理が必要な企業にもおすすめです。

カレンダー画面から、配信履歴・配信予定・一括一時停止をコントロールできるので、投稿管理がしやすいUIと言えます。

SalesforceやZendeskなどとの顧客管理システムとも連携でき、顧客への対応状況の追跡、ノウハウ共有が可能なので、カスタマーサポートの強化にも有効です。

デメリット

・無料プランがない
・機能が多く複雑
・競合他社の分析機能がない

 

料金プラン

無料トライアル:30日間

プラン プロフェッショナル チーム ビジネス
月額費用 5,000円/月 14,000円/月 66,100円/月
対応アカウント 1ユーザ
10SNSアカウント
3ユーザ
20SNSアカウント
5ユーザ
35SNSアカウント

 

2. Instagramがメインなら『Buffer』

画像出典元:「Buffer」公式HP

メリット

無料プランあり!かつ有料プランも3社の中で月額料金は最安!

一つのダッシュボード上でInstagram、Facebook、Twitter、LinkedIn向けのコンテンツの作成が可能

・顧客とのやりとりに優先順位づけができ、顧客対応の効率化が可能


Bufferは、無料プランがオススメのSNS管理ツールです。

無料プランは機能が少なめだからこそ、使いこなしやすく、投稿に集中できます。

複数のSNSアカウント横断でのパフォーマンス分析、アカウント別分析が可能で、投稿に最適な時期・スタイル(動画、写真、テキスト、リンク)・頻度まで分析できるので、投稿の質を向上させたい企業に適しています。

デメリット

・YouTubeに対応していない
・無料プランではカレンダー機能が利用できない
・自動で投稿スケジュールを設定できない
・投稿予定数に制限がある

 

料金プラン

無料トライアル:14日間

プラン 無料プラン プロ プレミアム ビジネス
月額費用 0円 $15/月 $65/月 $99/月
対応アカウント 1ユーザ
3SNSアカウント
1ユーザ
8SNSアカウント
2ユーザ
8SNSアカウント
6ユーザ
25SNSアカウント
予約投稿設定数 10件 100件 2,000件 2,000件

 

3. 日本語対応が嬉しい『コムニコ マーケティングスイート』

画像出典元:「comnico Marketing Suite」公式HP

メリット

・日本語対応で使いやすい!

・FacebookとTwitterへの同時/個別投稿が可能

・ブランド言及数の可視化が可能


コムニコ マーケティングスイートは、国内で累計3,500アカウント以上の導入実績を持つSNS管理ツールです。

ツール上で投稿のプレビュー確認ができ、投稿の承認フローも設定できるため、使いやすさに定評があります。

また、口コミ分析でユーザー動向を的確に把握し、リスクを早期に発見できる上、リスクあるコメントの共有機能もあるため、炎上対策を講じたい企業にうってつけです。

デメリット

・YouTubeに対応していない
・月額料金が高め
・4アカウントから追加料金が発生

 

料金プラン

無料トライアル:14日間

初期費用:100,000円

月額料金:50,000円(10ユーザー、3アカウント)

オプション:

アカウント追加 10,000円/月
4アカウント以降、1アカウント追加毎の料金
競合アカウント追加 10,000円/月
11アカウント以降、10アカウント追加毎の料金
ユーザ追加 5,000円/月
11アカウント以降、1アカウント追加毎の料金
口コミ分析/データ収集数 3,000円/月
1,000件を超える場合、10,000件追加毎の料金
口コミ分析/過去データ収集数 10,000円/月
最大30日前までのデータ収集、5,000件収集毎の料金

 

その他のおすすめSNS管理ツール

Canly


画像出典元:「Canly」公式HP

特徴

「Canly(カンリー)」は大手チェーン店をはじめ20,000店舗以上に導入されている、店舗情報やクチコミの一括管理ツールです。

複数店舗のGoogleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)やHP、各SNSの店舗アカウントを一括管理することで、集客向上や管理・運用コストの削減が期待できるため、多店舗経営の企業に最適なツールといえます。

導入後のサポートが手厚いことが特徴で、豊富な支援実績を持つ熟練の運用担当者が、MEO(Googleマップ対策)ノウハウの提供をはじめ、Googleビジネスプロフィール運用の内製化に向けた支援も行ってくれます。

料金プラン

Canlyの料金プランは、店舗状況や要望に応じて最適なプランが提案される料金体系となっています。

詳細は問い合わせをする必要があります。

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Social Insight

画像出典元:「comnico MarketingSuite」公式HP

特徴

InstagramからPitarest、TikTokまで、さまざまなSNS上の口コミを一括把握。競合アカウントとの比較も可能です。

投稿までのワークフロー機能のほか、SNS横断での予約投稿や、リプライの自動取得、自社アカウントに寄せられたコメントへのステータス管理機能も搭載されています。

料金プラン

ビジネス版

・初期費用: 5万円(税込)
・月額費用: 5万円(税込)

エンタープライズ版

詳細はお問合せが必要です。

 

Sprinklr

画像出典元:「comnico MarketingSuite」公式HP

特徴

世界トップのSNS管理ツールといえばSprinklr。

35ものサービスと連携し統合プラットフォームとして機能します。

ワークフローや自動投稿をはじめとした投稿管理、AIを用いた顧客対応など、ハイエンドなSNS管理ツールを探している企業にはおすすめです。

料金プラン

詳細はお問合せが必要です。

 

Statusbrew

画像出典元:「comnico MarketingSuite」公式HP

特徴

statusbrewは5種類のSNSアカウントを一括管理できるツールです。

横断での投稿管理・問合せ対応にはもちろん対応している上、1ライセンスで3ユーザーまで利用可能、という料金設定がありがたいです。

料金プラン

プラン Essential Professional Enterprise
月額費用 12,500円/月/ライセンス 49,000円/月/ライセンス お問い合わせ
企業規模・業種 中小企業向け 大規模企業・代理店向け  

※コメント管理機能4,980円など、オプションあり

 

Zoho Social

画像出典元:「comnico MarketingSuite」公式HP

特徴

Zoho ブランドのSNS管理ツールです。機能・画面ともにシンプルに設計されており、最低限必要な機能をクリアしています。

Zohoの各ツールとは強固に連携にされるので、コンタクトセンターでZoho DeskやZoho CRMを利用しているという企業におすすめです。

料金プラン

いずれも15日間のお試しプランがあります。

プラン スタンダード プロフェッショナル プレミアム
月額費用 1,200円/月 3,000円/月 4,500円/月

※Zoho Desk、ZohoCRMとの連携、Youtube管理が必要な場合は、プレミアムとなります。

 

Engage Manager

画像出典元:「comnico MarketingSuite」公式HP

特徴

EngageManager(エンゲージマネージャー)は国産のSNS管理ツールです。

Twitter、Facebook、Instagram、Youtubeと国内の主要SNSに対応していて、横断での投稿管理のほか、SNSメディア別の分析メニューを提供しています。

月額は15万円からですが、5ユーザーまで使用できるため、チーム利用も可能です。

機能の充実よりも、手厚いサポートを重視する企業におすすめです。

料金プラン

初期費用:10万円

月額費用:5万円~

SNS管理ツールのデメリット2つ

1. 英語表示でわかりにくい場合がある

SNS管理ツールは海外製品が大半です。全く日本語に対応していないものも多くあり、日本語表示できたとしても、妙な直訳日本語で理解するのに時間がかかることがあります。

操作に慣れてしまえば問題ないかもしれませんが、トラブルが起きたときなど、不便さを感じるかもしれません。

英語表示に自信がない場合は、初めから完全日本語に対応したツールを選ぶのが無難です。

2. 自社に最適なツールを選ぶのが難しい

今回ご紹介したツールを見てもらってもわかるように、SNS管理ツールと一言で言っても、その特徴・機能は実にさまざまです。

運用するSNSは(今後の予定も含めて)どれにするのか、投稿しやすさ・顧客管理のしやすさ・データ分析のしやすさ、どの機能にこだわるのか、優先順位を決めてから、検討することが必要です。

導入前には必ず無料プランを試し、自社に合うツールかを確かめてください。

まとめ

今回ご紹介したSNS管理ツールを導入すれば、Twitter、Facebook、Instagram、YouTubeなどSNSの管理をより効率的に行えるようになります。

複数SNSへの自動投稿により投稿作業の時短が図れ、ユーザからの反応をデータ化、分析も可能。

競合他社の分析まで可能なツールもあるので、マーケティング施策にも活用できます。

SNS管理に問題を抱えている企業なら導入を検討すべきツールです。

画像出典元:O-dan

 

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