Statusbrew

記事更新日: 2023/01/13

執筆: 宮嵜涼志

編集部コメント

導入した全ての企業がソーシャルメディアで確実に結果を出せるようにするサービス

「Statusbrew(ステータスブリュー)」は日本の10,000社を超える多くのブランド・企業で導入されているソーシャルメディアの予約投稿タスク管理・分析ツールです。

ソーシャルメディアを一括で予約投稿できるサービスのため、さまざまなソーシャルメディアを利用していてもブランドの一貫性を保ちながら安心して利用することができます。

社内全体で活用できる合理化されたプラットフォームにより、柔軟なチームワークフロー環境を実現できることがとても良いと評判です。

また、Statusbrew(ステータスブリュー)を無料でお試しでき、必要な機能を必要なだけ、その機能分の課金のみになるため低コストで導入できるところもおすすめです。

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良い点

Statusbrew(ステータスブリュー)は、必要な機能分だけの課金により、ビジネスに合ったオリジナルプランを作成できるため、マーケティングの結果が出やすい。

悪い点

Statusbrew(ステータスブリュー)は、機能性が高いですが、それ故にITリテラシーの低い方が利用するには少し時間がかかってしまいます。

費用対効果:

無料お試し期間7日間がありますが、料金は月額14,500円、年間払いの場合月額12,500円と類似サービスと比べて割高です。

UIと操作性:

ITリテラシーが低い方は慣れるまで時間が必要ですが、機能性や拡張性が高いサービスです。

導入ハードル:

無料お試し期間の7日間で合っていると思ったら必要な機能を導入しましょう。公式サイトから簡単に導入できます。

Statusbrewの導入メリット4つ

1.ソーシャルメディアを一括で予約投稿できる

Statusbrew(ステータスブリュー)は、ビジネスやブランド向けのソーシャルメディアコンテンツを自分の好きなタイミングに自動で投稿できます。ソーシャルメディア予約投稿機能が搭載されており、決まった時間にソーシャルメディアの投稿が自動で可能になります。

2.ソーシャルメディアの投稿を分析できる

Statusbrew(ステータスブリュー)を導入すると、ソーシャルメディアの投稿のどの部分にユーザーが惹かれたか分析できます。Statusbrew(ステータスブリュー)には、ソーシャルメディアアナリティクス機能があるからです。

この機能により、ソーシャルメディアで投稿したものを徹底的に分析できます。そのため、投稿したコンテンツのどの部分がユーザーの心に刺さったのかや利益につながりやすい投稿はどんなものなのかが分かります。


3.広告のターゲティング精度を高められる

Statusbrew(ステータスブリュー)には、ソーシャルリスニング機能があります。この機能は、ソーシャルメディア上の会話データを収集して分析し、どのようなコンテンツをユーザーが求めているのか厳選します。

そのため、ユーザーが求めるコンテンツをソーシャルメディアを利用し、広告として出すことで意図的にユーザーのニーズに応えられるようになり、広告のターゲティング精度を高めることが可能です。


4.社内チームと連携が取りやすい

Statusbrew(ステータスブリュー)は、ソーシャルアカウントごとに細かくアクセス権限を設定できるため、セキュリティ対策をしながら社内チームやクライアントとコミュニケーションが取れます。

チームの生産性を測ることができるため、チームメンバー個々のパフォーマンスも分析できます。チームに必要なものが明確になり、連携が取りやすくなることで生産性が高まります。


ITツールのデメリット3つ

1.ITリテラシーが低い方は慣れるまで時間がかかる

Statusbrewには、さまざまな機能がありITリテラシーが高い方が利用する分にはとても便利です。しかし、機能が多いが故に使いこなすまでに時間がかかってしまうデメリットがあります。

Statusbrew(ステータスブリュー)を導入する際、ITリテラシーが高い方がマニュアルなどを作成することで慣れるまでの時間を短縮できます。

2.似たサービスのツールと比べると料金が高い

Statusbrew(ステータスブリュー)は、似たサービスのツールと比べると料金が高くなっています。そのため、コストを抑えて導入したい方には不向きです。
しかし、Statusbrew(ステータスブリュー)は似たサービスと比べると料金が割高ですが、利用できる機能に制限がなく、高品質です。

ITツールの料金プラン

  Essential Professsional Emterprise
月額料金 ¥14,500 ¥59,900 応相談
年間払いの月額料金 ¥14,500 ¥49,000 応相談
ユーザー数 3名 10名 応相談
アカウント数 10 30 応相談

 

競合製品との料金比較

似たサービスのツールと料金を比較してみます。比較するツールは、SocialDog(ソーシャルドッグ)とOWNLY(オウンリー)です。

  Statusbrew SocialDog OWNLY
月額料金 ¥14,500~ ¥1,280~12,800 ¥100,000~300,000
初期費用 ¥0 ¥0 ¥0

比較した結果、Statusbrew(ステータスブリュー)はSocialDog(ソーシャルドッグ)より高くOWNLY(オウンリー)より安く利用できます。

 

Statusbrewの評判・口コミ

営業から予約投稿まで幅広く使える
株式会社Channel Corporation

Twitter上の自社ブランドのファンコミュニティーをどんどん構築中のため、リアルタイムなエンゲージ活動が必要です。予約投稿だけではなく、StatusbrewでTwitterを通したソーシャルリスニングから営業までフル活用しています。

 

Statusbrewを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

ソーシャルメディアを利用している企業

10,000社を超える多くのユーザーに利用されているStatusbrew(ステータスブリュー)は、TwitterやInstagramなどのソーシャルメディアを利用している企業におすすめです。ソーシャルメディアを自動で投稿する機能や利益に繋がりやすい投稿を分析してくれます。そのため、ソーシャルメディアを利用している企業にはうってつけです。

社内チームの連携を強くしたい企業

Statusbrew(ステータスブリュー)は、社内のコミュニケーションツールとして使えるレベルの機能があります。アクセス権限を細かく設定でき、社内チームの連携を強くできます。また、個々のパフォーマンスを分析することが可能なため、どのようにチームを組めば効率が良くなるかも分かります。

向いていない企業

ソーシャルメディアを利用していない企業

Statusbrew(ステータスブリュー)は、ソーシャルメディアを利用していない企業には向いていません。そのため、ソーシャルメディアを利用していない企業にはおすすめできません。

 まとめ

Statusbrew(ステータスブリュー)は、ソーシャルメディアを利用してマーケティングをする企業が結果を確実に出せるように作られたツールです。

ソーシャルメディアを利用した広告などのコンテンツを提供している企業にはうってつけのツールです。

また、セキュリティ面も高く、アクセス権限を細かく設定できるため、社内でのコミュニケーションツールとしても利用できます。

画像出典元:『Statusbrew』公式HP

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