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営業活動には欠かせないソーシャルネットワークだからこそ、アクセス解析ツールを使って効率化が必要です。その中でも多角的な視点で解析・グラフが出来るので数々の大企業でも導入されているのでしょう。
営業活動には欠かせないソーシャルネットワークだからこそ、アクセス解析ツールを使って効率化が必要です。その中でも多角的な視点で解析・グラフが出来るので数々の大企業でも導入されているのでしょう。
複数のSNSアカウントを管理する際に、1つのアカウントを複数人の担当者で管理することが可能です。アカウントはFacebook、Twitter、Google+など国内で有名なSNSに対応し、SNSへ投稿する際、上長による承認および投稿の管理をすることができます。
あらかじめ日時を指定して投稿を予約することができ、計画的な情報の発信を行うこともできます。
これまで担当者はSNSを個別に開き、投稿を行ってきましたが、Social Insightを導入することで画面の切り替えなどの煩雑な手間を軽減することができます。
また、担当者不在で更新ができないという事態をアカウントを複数の担当者で管理することで業務を遅滞することなく進めることができます。
複数アカウントを複数の担当者で管理が可能
メディアにアクセスしてきているユーザーがどんなユーザーなのかを可視化することができます。ユーザーの性別、年齢、地域などを把握することができ、提供しているサービスについてのターゲットを明確化することができます。
これらのユーザーが普段どのようなことに興味を持っているのか、ディープラーニング(深層学習)することで集計し、より精度を上げることができます。
ディープラーニングとは、人間の脳の構造を模した機械学習で、より人間に近い精度で、そのユーザーが次は何を調べるか把握することができます。
こうしてユーザーについての理解を深めることで、マーケティングを効果的に行うことができます。
Twitterでの「見える化」の例
Social Insightの優れている点は、様々な分析ができる点です。アカウント&ユーザー分析、時間帯分析、競合アカウント分析などができます。
アカウント&ユーザー分析については、特定のキーワード、ドメイン、ハッシュタグを指定し、そのキーワードを含むツイートについてグラフにすることができます。
また、発言したユーザーの地域などの付加情報も表示されるため、より精度の高い分析が可能になります。
時間帯分析については、アクセスが集中している時間帯を割り出し、いつ投稿すれば多くの人が見て集客効果をより高めることができるかを判別することができます。SNSでは時間帯によってアクセス数に大きく差が出るため、こうした分析による結果を元にマーケティング効果を高めることができます。
競合アカウント調査では、同業他社や同じようなサービスを提供する企業に対して、どのようなファンがいるのかを調べることができます。「いいね」の数や、世界のランク、国内のランクなど条件を指定して分析をすることもできます。
製品の分析画面
今日では、SNSでのマーケティングは必須となっています。Social Insightは、国内のほぼ全てのSNSに対応し、ソニー、Yahoo!Japan、LINEなど日本の名だたる企業が導入を行っている実績があります。
その理由は、ユーザーが使いやすいことと、シンプルな操作で「見える化」することで効果的にマーケティングを行うことができるからです。
解析結果を表示するだけでなく、次にどうアクションを起こせばいいのかをグラフから読み取ることで、結果的にコスト削減・売上向上に繋げることができます!
画像出典元:「Social Insight」公式HP
料金プランは「ビジネス版」と「エンタープライズ版」があります。
「ビジネス版」
○料金体系
・初期費用 5万円(税込)
・月額利用料 5万円(税込)
○利用制限
・調査キーワード数 10ワード
・調査対象アカウント数 10アカウント
・投稿管理アカウント数 5アカウント
・契約期間 6ヶ月間
「エンタープライズ版」
よりたくさんのキーワード、アカウントに対応
料金は別途相談