ABテストについて

【最新比較】おすすめABテストツール8選を徹底解説!無料で充分?

記事更新日: 2020/07/14

執筆: 編集部

サイトのCVRに課題を抱える方や、サイトを改善していきたい方におすすめなのが、ABテストツールです。

ABテストとは、ある一定の期間デザインやレイアウトなど一部異なるページを2種類用意し、どちらのページの方が高いCVRを得られるのか検証を行うテストのこと。

運営しているサイトの改善点が見つけられない方にぜひ試していただきたツールです。

今回は無料で利用できるツールや、本格的なABテストを簡易的に行えるツールなど、おすすめのABテストツール8選をご紹介します。それぞれのツールの特徴をまとめたので、比較検討する際の参考にして下さい。

おすすめのABテストツール3選

1. 無料で利用できる!『 Googleオプティマイズ』


画像出典元:「Googleオプティマイズ」公式HP

特徴

Googleが提供しているABテストツールであるGoogleオプティマイズ。高度な分析を必要としなければこのツールのみで十分と言われるほど、様々な機能が備わった無料プランであるのが最大の特徴です。

テストパターンもブラウザ上で簡単に作成できるため、迅速なテスト対応も可能となっています。

機能

・A/B テスト、A/B/n テスト
・多変量テスト
・リダイレクトテスト
・サーバーサイド テスト

料金プラン

・オプティマイズ:0円
・オプティマイズ360:詳細はお問い合わせが必要です。

 

2. 最適なパターンを迅速に把握!『Butterfly』 


画像出典元:「Butterfly」公式HP

特徴

Webサイトの売上や問い合わせなどが伸び悩んでいる会社にはぴったりです。コストを抑えながらサイトの目標達成率アップを図ります。

エンジニアやデザイナーなどのリソースが不足している、効果検証のABテストが上手く行えないなどの課題を解決してくれるでしょう。

機能

・Story設定によりページ全体の改善を効率化
・ユーザーに応じて異なるフォームを出すことが可能
・HTMLなどの専門知識がなくても簡単に編集可能

料金プラン

120,000円 / 月

初期費用は50,000円。契約期間は12カ月からです。

 

 

3.ドメイン数・サブアカウント数無制限!『VWO(Visual Website Optimizer)』

画像出典元:「VWO(Visual Website Optimizer)」公式HP

特徴

インドで開発され、世界で6,000社を超える世界シェアNo.2の導入実績を持つVWO(Visual Website Optimizer)。サブアカウント数やテストドメイン数、登録ユーザー数すべて無制限という充実した内容を誇ります。

さらに専任コンサルトがつく手厚いサポートもあるため、きちんとツールを活用できるかどうか不安な方にもおすすめのABテストツールです。

機能

・簡易テスト作成
・ヒートマップ
・マウストラッキング
・スピリットURLテスト
・多変量テスト
・セグメント設定

料金プラン

・通常プラン:150,000円~ / 月
・サポートプラン:300,000円~ / 月

 

その他のおすすめABテストツールサービス

グロースハック365

画像出典元:「グロースハック365」公式HP

特徴

「グロースハック365」はアクセス解析やABテストだけでなく改善提案の実施まで徹底したサポートを行ってくれるWEBサイト改善サービスです。

CPAを改善しながらCVRを引き上げたいと考えている会社におすすめです。

代理店のノウハウ頼みの改善や、そのスピード感に不満を持つサイト運営者にはうってつけのサービスといえるでしょう。

機能

・アクセス解析等をベースにした改善提案
・ Butterflyを利用したABテストの実施
・直感的な管理画面

料金プラン

1ドメインにつき12ヵ月プランで月額500,000円からとなります。

ディレクター、制作、アナリストの1チーム3名が配属された料金となっています。

グロースハック365の資料を無料DL

 

 

Optimizely

画像出典元:「Optimizely」公式HP

特徴

世界で最も利用されているABテストOptimizely。導入者数9,000社と、世界シェアNo.1を誇ります。

アメリカで開発されたツールで、PCの他にスマートフォンやモバイルアプリなどあらゆるデバイスでテスト可能。Optimizely独自のプログラム管理で日本語での対応もあることから、日本でも多くの企業が導入しています。

機能

・ウェブテスト
・モバイルアプリ
・サーバーサイド

料金プラン

無料トライアルプラン:Tire2機能が30日間無料で試せます。

<ウェブサイトテスト エンタープライズプラン>

Tire1(Professional):詳細はお問い合わせが必要です。

Tire2(Premium):詳細はお問い合わせが必要です。

 

DLPO

画像出典元:「DLPO」公式HP

特徴

国内トップの売り上げと高い実績を誇るLPOツールです。訪問者のニーズにあった細かい設定や、Web解析ツールなどの多くのマーケティングプラットフォームとの連携も可能であるので、ランディングページの最適化を効率的に行うことが出来ます。

 

Kaizen Platform

画像出典元:「Kaizen Platform」公式HP

特徴

Kaizen Platformは事業成長に欠かせない改善活動をトータルサポートするマーケティングプラットフォームを運営し、企業の事業成長に合わせたKAIZENチームをクラウド上で提供します。

料金プラン

見積もりによって価格は変動するため、問い合わせをする必要がありますが、有料プランの価格帯は月額50万円程度になってます。

資金的に余裕はあるが、サイト改善のリソースが社内にない企業に向いているでしょう。

 

Sitest

画像出典元:「Sitest」公式HP

特徴

ABテストやヒートマップ解析を利用して、ユーザーのニーズを満たすWebサイトを新たに構築したいと考えている会社にはうってつけです。

操作は簡単なので知識がない方や初心者の方でも使いやすく、レポーティング機能やEFOを利用すればより効率的にWebサイトの改善を実現できます。

 

自社にあうABテストツールの3つの選定ポイント

1. 操作性

ABテストツールを選ぶ上で、重要視したい項目の一つに操作性があげられます。

ABテストは一度行ったら終わりという訳ではなく、何度も繰り返しテストを行い、より良い形を見つけていくテスト。そのため、感覚的に簡単にデザインを変えられる、使いやすいツールであることが重要となります。

2. 価格

様々なタイプのあるABテストツールは、価格の幅が広くなっています。

ABテストだけを行えたら良いのか、他のテストとも組み合わせてより効果の高いページ作りが行えるようにしたいのか、自社が求めるクオリティとABテストツールが保持する機能とが合致しているか否かを検討する必要があります。

無料で使用できるABテストツールもあるため、まずは無料でABテストを行ってみてから有料のABテストツールへ移行するという方法をとるのもおすすめです。

3. ドメイン制限

ABテストツールを選ぶ場合、ドメイン制限なく複数利用できるツールを選んでおいた方が、活用の幅が広がります。

複数Webサイト運用の際はもちろん、新たなプロジェクトを実施したいと考えている場合など、ドメイン制限がないABテストツールの方が様々なシーンで利用できます。

ABテストの進め方

1. ツール選定

数多くあるABテストツールの中から、自社が求める機能を備えたABテストツールを選びます。

無料と有料とコストの違いはもちろん、備える機能もツールごとに大きく異なります。また、サポートもそれぞれ異なるため、自社にとって最も適したABテストツールを選ぶことが大切です。

2. テストページを決め、目的を明確化する

ツールを選定したら、どのページでABテストツールを用いるかを決めます。また、何を目的とするのか明確にします。

ABテストでは、一定数のアクセスがあるページで検証することが重要となるため、まずは流入数が多いページを見極めることが大切です。

そして、そのページからコンバージョンへ至るまでの導線をより効果的にするのか、または離脱率や直帰率の改善を目指したページの改善を行うのか等、ABテストツールを利用する目的を明確化します。

3. ページを2パターン作成する

ABテストの目的を明確化したら、次は実際にページの作成を行います。

ページの効果が見込める箇所を検討する際、ユーザーの目につきやすい要素やコンバージョンに近い要素など、大きな影響が出ると考えられる箇所を選びます。あまりユーザーの目が届かないところの違いによるABテストは、結果に結び付かない可能性が高くなるからです。

そして、そのページをどう改善したら効果が得られるか、ユーザーの目線に立ってページのデザインやレイアウト・導線を考え、実際のABテストで使用するページを2パターン作成します。

4. 仮説を立てて判断する

ABテストは、テスト実施前に仮説を立てます。

ユーザーの行動が自社の想定とどのようにずれているのか、コンバージョン地点はどこにするのか、何を達成したら成功とするのかなどを明確化します。

ABテストはテスト期間が長くなりすぎてしまうと実施する意味が薄れてしまうため、仮設をきちんとたてておくことが大事です。

5. テストの実施

上記の流れでABテストを行う準備が整ったら、実際にABテストを行います。

あらかじめ決めた一定期間テストを行い、結果が出るのを待ちます。

6. 結果の検証および次回のABテストへ向けて

テストを実施したら、どちらのページがより効果が高かったのかという結果はもちろん、テスト実施前の仮説を振り返り、仮説の検証を行うことも大切です。

自社で考案した仮説とユーザーの動きが一致していたのか否か、また効果が出たページを基に、より高い効果が得られるページとはどういったものか等、次のABテストへ繋がる仮説を構築し、次回のABテスト実施へ向けた準備を行います。

ABテストツールのメリット3つ

1. 低価格でサイト改善可能

サイトを全てリニューアルするとなると、それなりにまとまった金額が必要となりますが、ABテストツールを利用したサイト改善は、低価格で済むのが最大の魅力。

小さな改善を積み重ねていくことで大幅なCVR改善をすることも可能なため、低価格ながらより魅力的なサイトへ改善できます。

2. 少ない作業工数

ABテストツールを導入すると、Java Scriptを埋め込むだけだったり、ブラウザ上で簡単にサイトを変更できたりと、誰でも比較的簡単にABテストを行えるようになります。

また、ABテストの結果、どちらのページの方がより優れた結果になったか自動判別してくれるツールもあるので、そういったツールを利用すれば、より少ない作業工数でABテストを実施することが可能になります。

3. 確実な改善が見込める

自社サイトをより良くしたい場合、ABテストツールを利用することでデータに裏打ちされた確実な改善を行えるようになります。

実績豊富なツールが増えてきており、ABテストを行うのはもちろん、他のテストと併用したり、的確なフィードバックが得られたりと、ツールを利用することで改善点を明確にできます。

ABテストツールを導入することで、より確実な自社サイトの改善が見込めるでしょう。

ABテストツールのデメリット2つ

1. 一度に検証できるのは一要素

ABテストツールにおいて重要なのは、一度に一要素ずつ変更して検証していくこと。よって、一度に多くの箇所を変更してしまうとどの要素が改善に繋がったのかが検証できなくなってしまいます。

ABテストの特徴をしっかりと捉え、明確な仮説を立て、正しい方法でABテストを行えなければ、ABテストツールを導入したメリットが一切なくなってしまう可能性があります。

2. 一定数のアクセスと継続的な検証が必要

ABテストツールは、ある程度のサイトへのアクセス数がなければ比較検討できません。

サイト訪問者は少なくとも100以上、サイトPV数は2,000以上必要とされています。この数よりも少ないケースでもABテスト行うことも可能ですが、時間がかかってしまったり、求める検証結果が得られなかったりする場合もあります。

また、ABテストは継続的に検証を行い続ける必要があります。訪れるユーザーの動向や趣向が変わっていくこと、季節や流行などによっても効果的な結果が得られるページが常に変わっていくからです。

まとめ

自社サイトのCVRに課題を抱えていたり、サイト改善のヒントが欲しかったりする際には、とても有効的なABテストツール。今回ご紹介したABテストツールを導入することで、CVRの改善が可能になるなど、より魅力的なWebサイトの構築が可能になります。

一度ABテストツールを活用してみたいとお考えの方は、ぜひ今回ご紹介したツールをはじめとするABテストツールの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:O-dan

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