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Optimizelyは世界No.1シェアを誇るA/Bテストの最適化プラットフォームです。デバイス・チャネル・テストの内容を選ばず、あらゆる場所で実験を行うことが可能です。
Optimizelyは世界No.1シェアを誇るA/Bテストの最適化プラットフォームです。デバイス・チャネル・テストの内容を選ばず、あらゆる場所で実験を行うことが可能です。
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Optimizelyではテストの発動条件になる場所や時間、参照元や任意のタイミングでのターゲティングが可能であり、目標をツール上で簡単に設定することができます。
そのため短時間でテストを回すことができ、テストの高速化が可能です。さらに、複数のバリエーションで実験結果を確認できるので、結果の正確性もとても高いサービスとなっています。
A/Bテストの例
新機能を一斉に全体配信するのではなく、一部のユーザーのみに配信する段階的ロールアウト機能があり、新機能リリースのリスクを軽減します。
また、Optimizelyの管理画面ではApp StoreとGoogle Play の審査より前に機能やレイアウトの変更をすることができるので、リアルタイムでアプリを更新することができます。
アプリ更新の画面
Optimizely 独自のプログラム管理は組織全体で実験の結果を管理・共有でき、プログラムの生産性を上げることが可能です。
また、ダッシュボードを用いて実験したプログラムを全てのチームで共有することができ、どのように効果を発揮しているのかを可視化することもできます。レポートを長期間使用することでデータが溜まり、最適解を出しやすくもなるでしょう。
ダッシュボード
テストバリエーションで10%程度のエンゲージメント向上を期待していたが、実際は600%の向上を実現することができました。ユーザーの求める行動導線を提供することにより大きな成果を得た事例です。
※「Optimizely」公式HP参照
ウェブテストの改善を行うためのA/Bテストの実施を効率的に行うことを可能にするOptimizelyは大企業から中小企業まで支持されており、世界シェアNo.1を誇ります。
30日間の無料トライアルで全機能を試せるので、初期費用がかけられない企業も安心して試すことができます。
画像出典元:「Optimizely」公式HP
30日無料トライアルがあるものの、その後の価格は問い合わせの上、見積もりをもらうという形になります。トライアル期間が1ヶ月と長いのが良心的です。
2020年9月~2023年4月現在も利用中
・多機能なため、WebサイトのUIをABテストする上でやりたいことは大体行える。
・操作性がよい。
・単純な色のテストやレイアウト変更など、有益な検証を行うことができている。
・導入前はページ改修実装に時間がかかってしまうため変更は慎重になりがちで、あまり業務も効率良くなかったが、Optimizelyを導入してからはスムーズになった。例えばABテスト結果が出そろえばその後の社内調整もスムーズになるなど、効率化することができた。
・操作性は良いが、英語メニューなので一部の担当者が苦労していた。慣れていない人にとっては使いにくいと感じるため、ドキュメントも英語だけでなく日本語対応もしてほしいと思った。
Zoho SalesIQとOptimizelyを連携しているが問題なく使えている。
Optimizelyを導入してから社内調整がスムーズになり開発者の手間が大幅に減った。
きちんとしたサポートやAPPまで含めて検討する場合、UIなどで効率化を考える会社にはオススメできると思う。
Volaris社がOptimizelyと提携して実験プログラムを導入した初めの年に、ウェブサイトからの増収が2.1から2.3%に増加しました。この成功はVolaris社をさらに成長させるために、新しい方法を継続的に実験することの後押しになりました。