どこどこJP

どこどこJPは、IPアドレスと様々な情報を紐づけたデータベースを搭載しています。主に金融取引における不正アクセス対策や、デジタル配信音楽の著作権管理などに活用されているのが特徴です。

どこどこJPは、IPアドレスと様々な情報を紐づけたデータベースを搭載しています。主に金融取引における不正アクセス対策や、デジタル配信音楽の著作権管理などに活用されているのが特徴です。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/07

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どこどこJPの3つの特徴

1. Webサイトを最適化する

どこどこJPは、ユーザーの位置情報に応じて地域最適化した情報を表示することができ、コンテンツのローカル化を図ることができます。

コンテンツのローカル化によって集客強化のほか、ユーザビリティの向上にも役立ちます。

Webサイト最適化

2. BtoBアクセス分析

質の高い営業案件を増やす一連のプロセスである、リードジェネレーション、リードナーチャリング、リードクオリフィケーションをどこどこJPで実現することができます。

この営業を中心とした従来の顧客獲得手法に変わる質の高いマーケティング手法は、ビジネスの拡大に繋がります。

さらに、様々なアクセス解析ツールやCRMツールと連携させることが可能です。

BtoBアクセス分析の例

3. マーケティングオートメーションツールとの連携

どこどこJPは元々、IPアドレスに対して位置情報や従業員規模、企業名などのビジネスデータを組み合わせたAPIですが、これらをマーケティングオートメーションツール(MAツール)と連携させることで、SFAのシステムに未登録のサイト訪問者にも企業データを付与することができます。

すでに国内メジャーMAツールとの連携アプリ開発を進めており、今後も連携するMAツールは増えていく見込みです。

マーケティングオートメーションとの連携の図

まとめ

IPアドレスからユーザーの地域を特定し、サイトのローカライズ化を図りたい企業はもちろん、Webアクセス解析や不正アクセス対策を一括で行いたい企業に最適などこどこJP。

初期費用はかかってしまうものの、14日間のお試し期間があり2,300アカウント以上の導入実績もあるので安心して試すことができます。

画像出典元:「どこどこJP」公式HP

どこどこJPの料金プラン

利用登録と同時にAPIキーが発行され、発行から14日間は無料お試し期間があります。その後、初期費用とリクエスト数に応じた請求金額が確定します。

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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