DMPについて

【最新比較】おすすめのDMPツール8選 | 選び方・デメリットも解説

記事更新日: 2019/11/17

執筆: 編集部

自社の商品を少しでも広めるために、お得なキャンペーンなどを実施しようと思った場合、どのような内容にして顧客を引き付けるかを検討するのは腕の見せ所と言えます。

しかし世間の嗜好や動向を調べようと思ってもWeb上には膨大なデータがあり、どの情報に目を付ければ良いのか判らない…

このような悩みを解決できるのが、DMPツールです!

今回は世間に数多く展開されているDMPツールの中から、おすすめの8選をご紹介します!

それぞれの特徴をまとめたので、比較検討の参考にしてください。

DMPツールとは?

DMP(Data Management Platform)とは、顧客情報だけでは取得できないWeb上の自社に関する様々なデータ、自社サイトのアクセス解析やログデータなどを一元管理・分析し、広告配信などに最適化して利用するためのプラットフォームです。

DMPツールの利用によって、以下が実現できます。

  • 自社に適したマーケティング施策の実施が可能になる
  • 自社の顧客情報だけでは取得できないWeb上の様々なデータが活用できる


このようにDMPツールを導入することで効果的な広告を打つことができ、より多くの人々から注目してもらうことができるようになります。

まず押さえたい!おすすめのDMPツール3選!


1. データに基づくインサイトをマーケティングアクションへ!『RTOASTER』


 画像出典元:「RTOASTER」公式HP

 

特徴

サイトの滞在時間が短い、ユーザーが顧客になる確率が低いなどで悩んでいるなら、レコメンド機能が充実したDMP「Rtoaster」がおすすめです。

顧客CRMデータやWeb上の不特定ユーザの動向、コンテンツデータ利用解析結果などをインプットとしてRtoaster独自のレコメンド・機械学習を駆使し、分析結果の活用先は自社サイトやアプリ、ダイレクトメールなどマルチチャネルアクション機能で活用するというサイクルで、効果的なマーケティングをサポートします。

機能

・レコメンド・機械学習機能
・マルチチャネルアクション機能
・自社のユーザー行動を自動で可視化する分析機能

料金プラン

150,000円 / 月~

 

2. 丁寧なコンサルティングが魅力!『DIIP』 


画像出典元:「DIIP」公式HP

 

特徴

「diip」はデータ分析からキャンペーンの実行・検証までスピーディに実現できるDMPです。少ない工数で圧倒的な効果を生み出す、次世代のマーケティングプロセスを構築。

リアル店舗・Webでの購買情報や来店情報、ポイントデータ、Webのアクセスログ、広告やDMのコンタクト情報、店内動線情報など、多様なデータを統合的に管理・分析することで、ユーザーに最適な商品や情報を最適なシーン、タイミングで提案することを実現します。

機能

・100種類以上のテンプレートによるデータ分析機能
・キャンペーン一元管理機能
・マーケティング最適化機能

料金プラン(月額)

ライトプラン:500,000円

スタンダードプラン:1,000,000円

アドバンスプラン:1,200,000円

※お得な年払いも用意されています。

 

3. 利用料無料が魅力!『juicer』


画像出典元:「juicer」公式HP

特徴

運営しているサイトにどのような人が来ているのか知りたい場合に、無料で気軽に使い始められるDMPです。

ペルソナ分析やA/Bテストなど無料で使える機能がたくさんあるので、とりあえず自社のサイトの利用者がどのような属性なのかを知りたいという方におすすめです。

また有料オプションも用意されているので、企業の成長に合わせて常に最適な状態でDMPを利用できます。

機能

・ペルソナ分析機能
・NPS(ネット・プロモーター・スコア)対応
・ユーザーの動向を直感的に理解できる

料金プラン 

基本料金:0円

オプションプラン:500,000円 / 月~

 

その他のDMPツール

INTEGRAL-CORE

画像出典元:INTEGRAL-CORE公式HP
 
 

特徴

顧客データの活用で悩んでいる企業におすすめのシステムです。オフライン、オンライン問わず、様々なデータに対応し、リアルタイムで顧客動向の把握が可能です。データを元にパーソナライズされた的確なマーケティングで収益アップが期待できます。

料金プラン

「INTEGRAL-CORE」は月額利用になり、月額50万円~です。

 

Yahoo! DMP

画像出典元:Yahoo! DMP公式HP
 
 

特徴

働き方改革や時短勤務が可能となるような、会議を効率的かつ迅速に行うための機能が備わっています。ワンタッチでビデオ会議を開始できる上、グループを作成してチャットや資料共有が可能なため、隙間時間を利用しながら上手に時間を使うことができます。

料金プラン

原則無料。初期費用・データの保管・収集費用は無料です。別途広告出稿費用などがかかります。

 

TREASURE DATA


画像出典元:TREASURE DATA公式HP
 
 

特徴

社内に蓄積されたデータを分析・活用したいという会社にはうってつけです。非エンジニアでも簡単に使いこなすことができます。顧客のリアルタイムの行動履歴から、IoT/M2Mが生み出すセンサー情報まで、社内の膨大なデータを収集・分析し、広告運営へ繋げます。

料金プラン

 

クラウド上にあるため、インフラ構築など初期費用は不要です。月額で利用可能。既存システムとも簡単に連携・統合できます 。

 

Adobe Audience Manager


画像出典元:Adobe Audience Manager公式HP

特徴

「Adobe Audience Manager」は、顧客との接点になり得る全てのプロモーションからデータを収集。そのデータを一元管理することで顧客の全体像を明確にし、顧客のニーズに最適なキャンペーンを発信し続けられます。

料金プラン

「Adobe Audience Manager」の利用料金は企業の規模や導入環境により異なります。

 

CXENSE


画像出典元:CXENSE公式HP

特徴

「CXENSE」は1人1人の顧客に向けたシングルカスタマービューを提供。AIシステムを用いながら見込み客の心理を紐解き、効率よくコンバージョン率をアップさせられるDMPです。

料金プラン

「CXENSE」の利用料金は利用規模や導入環境により異なります。

 

DMPツールの3つの選定ポイント

1. 操作手順が簡単にできるかを確認する

DMPツールの取り扱う内容は、Web上に散らばっている膨大なビッグデータになります。

※ビッグデータ…一般的なデータ管理・処理ソフトウエアで扱うことが困難なほど巨大で複雑なデータの集合

ここから自社商品を欲しいと思うであろうユーザ像を探るのですから、DMPツールは大変な分析力を持ったツールであり、その分専門用語が多かったり、使いこなすのが難しいツールとも言えます。

そのため、ツール導入前には直観的に操作できるインターフェースを備えているか、見たい情報を素早く指定できるかなどを確認しておきましょう。

2. 導入実績のある企業業種を確認する

ツールHPでは導入実績数をアピールしている企業も多いため、利用している企業の中に、自社と同じ業種の会社があるかを確認しておくのも大切です。

なぜなら、ツールによって分析する方法は様々であり、得意とする分析方法も異なります。そのため、導入予定のツールが自社の業種に合っているか、さらに分析情報を活用できている実績を確認する必要があるのです。

さらに導入実績のある企業規模から、費用をどのくらい見込めば良いのかを検討する材料にもなります。DMPツールは各プランやオプション追加によって費用が変わりますので、どのくらいまでの機能が必要かを検討しておくと良いでしょう。

3. DMPを活用してアクションプランが作れるかを確認する

DMPツールで実施できるのは、Webにある膨大なデータから動向や傾向を分析して、自社のPR活動につながるデータを収集することです。

この後、自社が本当にこれらの収集データを活用してPR活動が行える状態にあるのかということを事前に確認しておく必要があります。

DMPツールで分析した結果を活用できるのは広告だけとは限りません。戦略PR、キャンペーン告知、Webサイトの改善、商品やサービス開発、ターゲット市場の見直しなども考えられます。

様々なマーケティングデータがDMPに集約される分、アウトプットも多岐にわたります。

もはや広告を何人に見てもらったか、という程度の結果ではなく、広告が確実に売り上げに結び付くところまで活用できるのか、という点がキーポイントとなります。

少なく無い費用をかけるDMPツールだからこそ、本当にDMPツールを活用しきれるかを今一度社内関係者は意識合わせを行っておくことをおすすめします。

DMPツール導入のメリット

DMPツールには大きく3つのメリットがあります。

1. 世間の嗜好・動向データを取得できる

「オープンDMP」と呼ばれ、Webサイト訪問ユーザーの興味関心・嗜好性等など、顧客以外のユーザーの情報を取得できます。

2. 企業独自のマーケティングデータを集約できる

「プライベートDMP」と呼ばれ、購買情報、ユーザープロファイル、各種プロモーションの結果などを集約することで、CRMなど別のツールとも組み合わせることができ、より自社に合った戦略データを作れます

3. 効果的な広告やアピールポイントを設定して活用可能

自社サイトに効果的なPRを行う事で、自社サイトを営業ツールとしてより活用できるようになります。

DMPツール導入のデメリット

一方で、DMPツールを導入するデメリットもいくつかあります。

費用対効果が見込めない場合がある

DMPの利用料は他ツールに比べて高額に設定されていることが多いです。そのため導入企業も現在は大企業がほとんどです。

また、自社サイトへの定着率を伸ばしたいのであればEFOツールなど、他に適切なツールを検討する余地はあるでしょう。

DMPデータを連携できない場合は効率が悪くなる

せっかくDMPツールで集めた情報は、他の状況分析ツールや顧客管理ツール(CRM)などと連携して活用したいところですが、ツールによってどこまで他ツールと連携できるかはまちまちです。

連携できないミスをなくすためにも、導入前は事前に確認しておくことが大切です。

まとめ

起業ログ起業おすすめのDMPツールを比較紹介しました。

今回ご紹介したDMPツールの導入によって、より効果的にマーケティングを発展させることができるようになれば、企業の業績向上にも確実につながることになるでしょう。

一度DMPツールを活用してみたいと考えている方は、ぜひ今回紹介したツールを始めとしたDMPツール導入の検討をおすすめします!

画像出典元:O-dan

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