SINIS

記事更新日: 2021/04/12

執筆: 編集部

編集部コメント

Instagramの運用について課題がある企業におすすめのアクセス解析ツールです。「SINIS」では、Instagramのインサイトデータをパソコンで管理・分析できるので、効果的なSNSマーケティングを成功させるために活用できます。インサイトデータの分析をどうすればよいのか分からない、Instagramから様々なデータを取りたいと思っている企業で重宝するでしょう。

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1. 期間比較

期間を指定して抽出したデータを比較できる

2. 過去データの遡り

指定した期間の過去のインサイトデータを抽出できる

3. ハッシュタグ確認

使用したハッシュタグの一覧や、投稿件数、平均「いいね」数などの確認ができる

良い点

パソコンで各データを確認でき、データを直感的に把握しやすいので、作業効率や意思決定までのスピードを上げることができるでしょう。

悪い点

無料のお試しプラン利用できる機能は、インサイトデータ管理のみなので、分析などをしたい場合は有料プランを利用する必要があります。

費用対効果:

利用する機能に応じて4つのプランが準備されています。個人から企業までさまざまなケースで有用です。

UIと操作性:

データがパソコン画面で確認できるので、直感的に把握できます。

社外連携:

データをCSVでダウンロードできるので、レポートの作成や共有が容易です。

SINISの特徴3つ

1. パソコンでInstagramのデータを管理

SINIS」では、Instagramのインサイトデータをパソコンで確認・管理できます。

確認できるデータはフィード、ストーリーズのエンゲージメントなどです。データはグラフ化されているので、データ推移を視覚的に把握することが可能です。

さらに各データをCSVデータでダウンロードしたり、指定した期間でデータを抽出したりもできます。

今まではスマートフォンアプリでしか確認できなかったデータがパソコンで確認できるので、レポート作成などもスムーズに進められるでしょう。


パソコンでのデータ管理画面イメージ

 

2. ベンチマーク機能で競合の動向を把握

SINIS」を使用すれば、競合アカウントの動向の把握も容易になります。

競合のビジネスアカウントを指定しベンチマークすることで、そのアカウントのフォロワー数の推移や、投稿したコンテンツ、コンテンツのエンゲージメント、さらに投稿したコンテンツとフォロワー数の推移の相関関係も確認できます。

競合アカウントと自社アカウントを相対的に評価することで、自社の強みや課題を正確に把握することができ、より効果的な戦略を検討できるでしょう。

また、ベンチマークしたアカウントは変更することも可能ですので、その都度必要なアカウントの動向を把握することができます。


ビジネスアカウントの調査結果画面
 

3. ファンユーザーを発掘

SINIS」では、指定したハッシュタグのベンチマークが可能です。

指定したハッシュタグの日別投稿件数推移や投稿されたコンテンツに対する「いいね」数やコメントの数などを確認できます。

例えば、自社ブランド名や店舗名のハッシュタグ投稿を確認することで、ユーザ―口コミなどを確認することができます。

また、自社のアカウントへメンションやタグ付けなどのアクションを行ったユーザーを確認できるだけでなく、投稿数、その投稿についての「いいね」数などでソートすることも可能です。

これらの機能を使用することによって、自社のアカウントに対してポジティブなユーザーを発掘することができます。


投稿されたコンテンツの確認画面

 
 

 

SINISの料金プラン

利用状況に合わせた4つのプランから選択することができます。

料金はアカウントごとに設定されていますが、アカウントごとにプランを変更することが可能です。単月毎の支払いとなりますので、必要な期間だけ利用できます。

まずは無料で試してみましょう!

 

まとめ

「SINIS」は、Instagramを使っているけれど成果をイマイチ実感できない、次にどんな施策をしていけばよいのか分からないという企業におすすめのツールです。

「SINIS」では、自社アカウントだけでなく、指定した競合のアカウントの分析も可能なので、データを比較することで、自社アカウントの立ち位置をより正確に把握することができるでしょう。

また、ダッシュボードにはデータがグラフ化されるので、より直感的に現状を把握することができます。

チーム内のメンバーとも状況を共有しやすいので、運営の意思決定や次の施策へのアイディアが生まれやすい環境をつくることができます。

 

画像出典元:「SINIS」公式HP

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