ウェビナーツールについて

【2024年版】ウェビナーツール比較27選!おすすめ・選び方を紹介

記事更新日: 2024/04/16

執筆: 編集部

新型コロナの流行に今急速に開催が増えているのが「ウェビナー」です。ウェビナーとはWebで行うセミナーのことで、費用を抑えて開催できるなどのメリットがあります。

この記事では、ウェビナー開催で必須となるウェビナーツールのおすすめ27選を比較解説します。

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【人気のウェビナー一覧表】
サービスによって特徴や料金プランは異なりますので、自社の課題に合うサービスかどうか確認しておきましょう。

ツール名料金無料プラン実績特徴
ネクプロ
要問合せ(無料資料DL可)
デモあり
取引実績500社以上
開催前から開催後まで<企画/運営/集客/分析>活用可
eventos
月額100,000円~
デモサイトあり
イベント開催7000件
細かな視聴ログ調査が可能で成果分析できる
GALIMO
合計約70万円~/1回
要問合せ
自治体利用実績 No.1
経験豊富な専門スタッフが、イベント開催を全力サポート
EXPOLINE
初期費用+月額+オプション(要問合せ)
要問合せ
500件以上の個別ニーズに対応
創業50年を超えるイベントノウハウが強み
EventHub
要問合せ
要問合せ
1,000件を超えるイベント開催
ライブ配信からアーカイブ配信までラクに開催
ホットプロファイル
要問合せ
無料トライアルあり
大企業にも導入される高支持率
名刺管理/SFA/MA」を1つに集約し営業強化
イーベ!
初期費用55,000円/月額33,000円~
30日間無料体験
申込総数約630万人
告知から当日の入退場まで一元管理可能
エアメッセ
初期作成費用55,000円~/月額6,380円~
要問合せ
企業オリジナルの展示会ブースを制作(VR)
気軽にオンライン展示会の実現が可能
Cocripo
月額30,000円~
初月無料
国内5,000社以上の導入実績
初月無料で利用開始できる
RemoteMeeting
要問合せ
14日間無料
Web会議室一覧UXは特許を取得
会議動画をAIで簡単にテキスト化

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ウェビナーとは 

「ウェビナー」とは、ウェブ(Web)セミナー(Seminar)を掛け合わせた造語です。

従来のような大会議室を予約し参加者が会場に集まって行う形ではなく、ネットワークを利用してセミナーを開催します。

基本的にはWebブラウザが利用できる環境があれば良く、参加者はデスクトップPC・スマホなどのモバイル環境から参加できます。

さらにウェビナーにはリアルタイムで議論が行える「リアルタイム配信」と、会議の様子を後から確認できる「録画配信」の2種類があります。

録画配信ではおおむね100人以上の同時視聴を可能としているため、世界中の参加者がいつでも視聴できる環境を提供します。参加者は時間に縛られないので、リアルタイム配信と比べ、参加者の増加が見込めます。

おすすめのウェビナーツール5選

Zoom


画像出典元:「Zoom」公式HP

特徴

Zoomは、無料でビデオ会議が行えるスタンダードツールとして世界中に支持を持つツールです。

誰もが最初から使いやすい操作を実現し、デスクトップからモバイルまで幅広い環境に対応します。

最大1,000人との接続ができる点も魅力です。使用状況の管理も簡単。多くのメールアプリやカレンダーアプリとの連携も可能です。

台湾政府をはじめ、セキュリティ上の懸念が指摘された「Zoom」は2020年4月8日に、セキュリティ強化の機能を追加した、最新版を公開しました。

ビジネスで活用する際には、セキュリティ面は何よりも重視すべきポイントです。機密情報を扱う企業にはやはり有料のWeb会議システムをおすすめします。

※Zoomのセキュリティに関する日経記事

 

株式会社ウィズグループ代表取締役

奥田 浩美氏によるZoomウェビナーの総評

同時通訳機能で、海外と同時配信ができる
海外と繋いでのイベントも多いので、Zoomウェビナーによるイベントもよく実施しています。現在は最低週2回ほど定期的に配信しています。
 
Zoomウェビナーは同時通訳機能が非常に便利ですね。
同時通訳者をウェビナーに参加させることができる機能なのですが、この機能があることによって海外にいる方に通訳をお願いできるようになりました。
 
日本にいる方に通訳をお願いしようとすると、システムの親和性から引き受けていただける方が限られていますし、仮に1時間でも10万円以上のコストがかかります。
ウィズグループ代表 奥田浩美がおすすめするウェビナー・オンラインイベントに使いたいサービス 3選

機能

・最大1,000名まで参加できるビデオ会議
・拡大音声機能
・Microsoftツール/Googleツール各種と連携

ビデオ通話画面

 

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 0円~ 無料プランあり

有料プランは、2,000円~ / 1ホストで、グループミーティングを無制限に利用できます。

実際に使った人の評判・口コミ

 

体感ですが、Skypeよりzoomの方が画質がいいです。また、音もクリアに聞こえます。こちらのツールは社内外で使用していますが、社内だと、説明会・部内での打ち合わせに利用しています。コロナ禍では、新卒採用をウェビナーで行ったり、web面接にも利用できたりと、汎用性が高いと思います。

(IT関連:従業員約200人)

 

Skypeを使用していたがZoomに切り替えました。Skypeは通信遮断が多くて使いにくかったです。Zoomの方が新規のクライアントと接続しやすかったです

(IT関連:従業員約50人)

 

zoomはホストになる時に手間になるので、Googleミートの方が好きです。zoomは100人超える会議の時に利用しています。

(コンサル:従業員約400人)

※参照:「Zoom」公式HP

 

Bizibl


画像出典元:「Bizibl」公式HP

 

特徴

「Bizibl」は、オンラインセミナー専門の運営プラットフォーム。

告知ページから申込フォーム、開催画面、アンケートまで一元管理できるツールです。

セミナー後の個別商談や交流会へとシームレスに繋げることで、セミナーで感度が上がったタイミングでの相互コミュニケーションにより、ホットリード獲得が可能となります。

機能

・申し込みフォーム作成
・定員/通知設定
・登壇者登録
・ステージ/待機室/グループトーク
・アンケート回収
・回収データの集計表示
・参加者リストのCSV出力

料金プラン

Biziblは、初期費用なしで導入が可能

月額費用15,000円(税別)~利用できます。

 

 

ネクプロ

画像出典元:「ネクプロ」公式HP



 
 

特徴

「ネクプロ」は、ウェビナーの開催前から開催後の、企画、運営、集客、分析まで必要となる機能を備えたウェビナーマーケティングのプラットフォームツールです。顧客の動画閲覧履歴や、アンケート結果を分析できるので、見込み顧客を商談につなげられず、課題を感じている企業に試して欲しいツールです。

機能

・会員管理
・申込管理
・ページ作成
・クレジットカード払いによる決済機能付きの有料セミナー
・ライブ配信、録画配信
・チャット
・ログ分析、レポート出力
・アンケート
・データ連携など

料金プラン

詳細はお問合せが必要です。資料の無料ダウンロードをご利用ください。

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Cocripo

画像出典元:「Cocripo」公式HP



 
 

特徴

Cocripo(コクリポ)は、国内5,000社以上導入、初月無料で利用可能なサポート付きウェビナー(Webセミナー)ツールです。

何よりも主催者・参加者ともに簡単な操作性、安心サポートが魅力の国産ウェビナーツールで、導入企業の大小、業種は多岐にわたっています。

時間・場所問わずにセミナー開催できることで、大幅なコスト削減の実現や、セミナー以外でも活用できる点などCocripoは使い方一つで働き方が変わるでしょう。

初月は無料で利用することができるため、自社とマッチするサービスなのか確認してみましょう!

機能

・会議中の録画機能
・発信映像の自動調整機能
・通信切断時の自動再接続機能

料金プラン

  ビジネス エンタープライズ
月額費用 33,000円 77,000円

 

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eventos



画像出典元「eventos」公式HP

 

特徴

eventosは、イベントホームページやアプリを簡単に作成できるオンラインイベント開催ツールで、ウェビナー開催にもおすすめです。

ライブ配信、チケット管理、商談機能などオンライン・オフラインのハイブリッド開催にも対応できるオールインワンのツールなのも嬉しいポイント!

他社サービスのように複数のツールを併用する必要がなく、誰でも使いやすいツールとなっています。

チャットやオンラインMTGで来場者と出展者・主催者を繋ぐリード獲得機能も充実しているので、確実にリードを獲得したい開催者におすすめです!

機能

・安定したライブ配信
・アーカイブ配信
・マッチングチャット
・HTMLタグウェジェット
・チケット販売、管理
・視聴ログ調査・出力可能
・アンケート機能
・多言語対応

料金プラン

来場者数、年間アクセス者数(年間でアクセスできるユーザー数)によって、プランが選択できます。

  ライト スタンダード プレミアム
来場者数 500〜3,000人 3,000人〜1万人 1万人〜 
年間費用
(最低契約期間:1年)
120万円 240万円 480万円
初期費用 60万 60万 60万
年間アクセス者数 〜10,000 〜50,000 〜100,000
最大同時アクセス数 〜3,000件/分 〜3,000件/分 〜3,000件/分
データ保存容量 5TB 5TB 5TB


上記の3プランの他、大規模アクセスやカスタマイズ開発などに対応した「エンタープライズプラン」も提供されています。

最安のライトプランは月額あたり10万円となるので、小規模スタートにおすすめです!

詳しくは以下の資料からご確認ください。

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その他のおすすめウェビナーツール

GALIMO



画像出典元「GALIMO」公式HP

 

特徴

GALIMOは、就職イベント、展示会、セミナーなどに活用できるオンラインイベント・ウェビナーツールです。

主催者や講師などの入場から参加者のアンケート、会場の自由な設計など、心理学に基づいた導線設計により、まるで現実の展示会に参加しているようなイベント開催を提供します。

GALIMO独自の機能として、イベント開催時のみならず、年間のオンラインイベントの常設公開が可能という点も魅力です。

専門チームが運営管理・アンケート分析・来客勧誘まで一気通貫してサポートしてくれるので、企画、主催者は大幅に工数を削減することができるでしょう。

料金プラン

GALIMOの料金プランは、企業ごとの依頼内容によって変動します。

例えば、1回のイベント参加企業が50社で、テンプレート会場を使用する場合

<参考価格>

  • 会場制作にかかる費用:1社につき1万円、計50万円
  • アンケート 1回につき:10万円、(計10万円)
  • リハーサル1回につき:2.5万円(2回実施で、計5万円)
  • 当日サポート:1回につき8万円
  • 後日レポート:0円

上記合わせて、約73万円の料金となります。

詳細な見積もりは、問い合わせでご確認ください。

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EXPOLINE



画像出典元「EXPOLINE」公式HP

 

特徴

「EXPOLINE」はオンラインでのイベントの事前準備から当日の開催・開催後のフォローまでワンストップで管理できるイベント管理システムで、ウェビナー開催にもおすすめです。

カスタマイズ性が高く、自社の用途に合わせて最適な設計をできるのが特徴

イベント業界で有名な博展グループの50年以上に渡って蓄積されたノウハウを活用して、トータルでサポートしてくれるので、安心です。

オンラインイベントの効果を高めたい企業に適したサービスです。

料金プラン

EXPOLINEは初期費用・月額費用・オプションの組み合わせによって決まる料金体系になっています。

料金については、問い合わせが必要ですが、事前に使用用途や欲しい機能を整理しておくと良いでしょう。

  プラン名
初期費用
(税抜)
700,000円~
月額費用
(税抜)
要問い合わせ


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EventHub


画像出典元:「EventHub」公式HP

特徴

EventHub(イベントハブ)は、イベント開始前の準備から終了後のマーケティングまでワンストップで行えるイベント管理システムで、ウェビナー開催にも利用できます。

ウェビナー開始前の登録案内を始め、参加者とのコミュニケーションを促進できる管理画面、終了後の参加者アンケートなど、ウェビナー開催に必要な機能が揃っています。

また、オンラインだけでなく、必要に応じてオフラインまたはハイブリッド型で開催・管理にも対応しています。

MAツールやSFAツールとの連携が可能で、参加ログも確認できるため、ウェビナー後にマーケティングやインサイドセールスにつなげたい企業におすすめです。

料金プラン

初期費用・月額費用については、以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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ZIKU


画像出典元:「ZIKU」公式HP

特徴

「ZIKU」は、アバターでリアルな体験ができる3D空間のバーチャルイベントサービスです。

CG制作不要で簡単に3Dバーチャル展示場を作成できるうえに、ブラウザで動作するので専用ソフトは不要。

通常のウェビナーをメタバース化することで、参加者には新たな体験を提供できることでしょう。

バーチャルイベントに興味があるが、効果的な開催方法に悩んでいる企業や、低予算で簡単にメタバースイベントを開催したい企業におすすめです。

料金プラン

月額制ではなく、1イベント毎の契約で、価格は利用するブース数や来場者数によって変動します。

  • 初期費用:50万円(税抜)
  • 1ブース:(小・中ブース)15万円(税抜)/(大ブース)45万円(税抜)
    ※1講演枠(セミナー)の開催権を含む
  • 来場者数:1,000人ごとに20万円(税抜)
  • 講演枠追加費用:3万円(1講演追加ごと)

 

関連記事

ZIKUの評判は?特徴を詳しく解説

この記事ではZIKUの評判・口コミ・特徴についてより詳しく解説しています。

 

ホットプロファイル

 画像出典元:「ホットプロファイル」公式HP

特徴

「ホットプロファイル(HotProfile)」は、見込み客の獲得、発掘から商談のクロージングまで営業プロセス全体のデジタル化を実現するツールです。

ウェビナー機能には、ウェビナーの準備/集客/出欠管理/開催/アンケート収集・フォローメール配信まで、一連の流れに沿った必要な運用管理機能が備わっているため、リード獲得・リードナーチャリングの手法として、ウェビナーを有効活用できます。

その他、名刺管理、営業プロセスの標準化を支援する機能など、営業活動を推進する機能が多数備わっている点も見逃がせません。

無料トライアルも実施しており、低コストで営業強化したい企業におすすめです。

料金プラン

ホットプロファイルの料金プランについては、お問い合わせが必要となります。

無料トライアルも提供されているので、使用感を確認してから導入できます。

詳細につきましては、以下の無料資料をダウンロードしてご確認ください。

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ULIZA

画像出典元:「ULIZA」公式HP

特徴

日本国内で開発された動画配信プラットフォーム「ULIZA」。500社以上の実績があり、充実した機能すべての利用だけでなく、必要とされる機能の一部分から利用することもでき、幅広い使い方が可能。

100名を超えるエンジニアが在籍しており、国内の専門スタッフが動画配信の導入や運用を支援してくれるため、サポート体制も充実しています。

機能

・パッケージプロダクト
・動画コンテンツ配信

料金プラン

詳細は資料をご参照ください。

 

 

イーベ!

画像出典元:「E-VE!」公式HP

特徴

「イーベ!」はイベントの告知・拡散・決済・アフタフォローまで一元管理できるサービスです。操作が直感的にできるため、主催者・参加者共に使いやすいと評判です。

メール送信数や同時受付できるイベントの数に上限がなく、参加者がイーベ!アカウントを持っていない場合でも受付可能。当日の入退場管理もスムーズに行えます。

 

料金プラン

オプションも複数存在し、希望者には導入後~イベント終了までイーベ!スタッフによる伴走でのサポート(オプション費用)も用意されています。

  【一番人気】
プレミアム
エンタープライズ ベーシック
初期費用 55,000円
月額費用 33,000円 66,000円+α
(カスタマイズに対応)
16,500円
イベント同時開催数 30イベント 無制限 3イベント
受付数/1イベント毎 1,000人/件以内 10,000人/件 500人/件


※機能を抑えたリーズナブルなパーソナルプラン: 5,500円/月(税込)あり
※30日間の無料トライアルあり

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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実際に利用したユーザーの口コミ

その他

11人〜30人

 

参加率や年齢層の分析が出来て便利

自社の希望するオリジナルカスタマイズが可能です。イベント参加者への詳細案内から、実際の申し込みページの作成、イベント後の参加率や年齢層の分析なども可能なので、目的別のカスタマイズをすることでかなり効率化されました。


イーベ!の口コミをもっと見る

 

エアメッセ


画像出典元:「エアメッセ」公式HP

特徴

「エアメッセ」は事業部ごとなど小規模から実施できるオンラインイベントツールです。

簡単にVR出展が可能なテンプレートブースを用意しているだけでなく、ブース制作専門のデザイナーが対応してくれるオリジナルのエントランスやブースが制作できるのも評判です。

開催の規模に制限がないため、1社単独の展示やweb研修、小規模なショールームなどの制作も依頼が可能です。

 

料金プラン

導入費用は基本的に初期作成費用+月額費用となります。

オリジナルブースの対応だけでなく、簡単に出展できるVRテンプレートもあります。

初期作成費用
(税込)
55,000円〜
月額費用
(税込)
6,380円~
オプション
(税表示なし)
オリジナルエントランス:
100,000円

 

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ひかりクラウド スマートスタディ


画像出典元:「ひかりクラウド スマートスタディ」公式HP

特徴

ひかりクラウドスマートスタディは、研修でも、情報共有でも使えるeラーニングプラットフォームです。

特別なフォーマットではなく、手持ちのドキュメントから簡単にオンライン教材が作成できます。

受講者は、スマートスタディ独自のビューワーで見やすく配信された教材を、パソコンやタブレット、スマートフォンでどこでも閲覧することが可能です。内容のプリントアウトやダウンロードは制限機能がついているため、外部漏洩のリスクも軽減されます。

教材のアップロード機能を活用して、ドキュメントの共有なども行うことができ、オンライン上の働く場所のひとつとしてツールを利用することができます。

料金プラン

2週間無料お試し体験版あり

初期費用 月額利用料
5,500円/契約 基本利用料:198円~/ID(受講者1名あたり1ID)

 

 

Webinar Room


画像出典元:「Webinar Room」公式HP

特徴

「Webinar Room」は初期費用・掲載費用が無料で完全成果報酬制の日本最大級のウェビナー掲載メディアです。

既存動画を再活用して新規顧客へアプローチできるため、リード獲得ツールとしても活用できます。

ユーザーの反応をリアルタイムで感じることは困難ですが、動画視聴後アンケートなど工夫をすればフォローしやすいでしょう。

動画サムネイル作成、編集などの動画掲載サポートも充実しているので、動画コンテンツをマーケティングに活用したいという企業にはおすすめです!

料金プラン

Webinar Roomには2つのプランが用意されていて、月ごと・動画ごとに料金プランを設定可能です。

トライアルプランであるFreeプランでは、初期費用・掲載費用・リード獲得単価が無料な代わりに、獲得リード情報が制限されています。

スタンダードプランでは多くのリード情報が獲得でき、予算に合わせて上限予算が設定可能でコストが膨らむ心配もありません。

  スタンダード Free
初期費用 無料 無料
リード獲得単価
(税表示なし)
3,000円 無料
獲得リード情報
  • 名前(フリガナ)
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 会社名(所在地)
  • 会社規模
  • 部署
  • 役職
  • 会社名
  • 部署
  • 役職

 

 

FAMevent

 画像出典元:「FAMevent」公式HP

特徴

FAMeventは、富士ソフトが開発した仮想空間を活用したオンラインイベントツールです。

アバターを操作するだけでビデオ通話の開始ができ、オフラインのようなコミュニケーションが可能。

初期費用や月額費用もかからないので、導入もしやすいです。

スタッフのサポートもあるので、初めてのオンラインイベントでも安心です。

料金プラン

1イベント10万円から利用できます。

初期費用や月額料金などの固定費がかからず、コストを抑えることができます。

  ライトプラン ルームプラン ホールプラン
価格 100,000円/4H 200,000円~/4H 200,000円~/4H
人数 1フロア100名まで 2フロア200名まで 2フロア200名まで
備考 ZOOM連携なし
フロア追加不可
ZOOM連携なし
フロア追加可能
ZOOM連携あり
フロア追加可能

※オプション…フロア追加 ルームプラン:50,000円、ホールプラン:100,000円
(税表示なし)

 

メガDOGA

画像出典元:「メガDOGA」公式HP

特徴

メガDOGAは2週間から1ヶ月(最大30日間)のフリープランがある動画配信サービスです。

充実した機能を月額50,000円~の低コストで利用できるだけでなく、自社の利用状況に合わせたカスタムプランを提案してもらえるのが嬉しいポイント。

さらに、Webサイト構築~動画の編集まで対応してもらえるなどサポート体制も万全です。

また、クレジットカード決済による動画販売も可能です。販売手数料なし、暗号化配信で動画コンテンツを保護してくれるので、安心そして手軽に動画販売サイトを開始できます。

最短で即日の導入も可能なので、社内外のイベント・セミナー用に早く導入したいけど、サポートも充実しているサービスがいいという企業におすすめです!

料金プラン

  フリー Lite Medium Large
初期費用 0円 50,000円 50,000円 50,000円
月額費用 0円 50,000円 80,000円 140,000円
月間転送量 1GB 500GB 1TB 2TB
容 量 1GB 500GB 1TB 2TB


初期費用:50,000円/月額費用:50,000円〜
※上記の表の通り、月額費用は容量によって料金が異なります。

▼フリーコース:管理画面を確認するための機能制限なしの無料プラン
2週間から1ヶ月(最大30日間)の期間限定

▼月間転送量超過料金: 35円(税別)/1GB

データ容量の追加、同時アクセス増強プランなど、表に掲載されていないプランにも対応可能です。

 

RemoteMeeting



画像引用元:「RemoteMeeting」公式HP
 

特徴

「RemoteMeeting」は、インストール不要でブラウザから直接、高画質&高音質なWeb会議を実施できます。

99ものバーチャル会議室が用意されているので、他チームとのバッティングの心配もありません。

通話時間制限や同時会議接続数の制限もなく、快適に使用できます。

APIをチャットツールやコミュニティツール、グループウェアやプロジェクト管理、CRMシステムなど様々なサービスに連携して利用できるのが便利。

今なら14日間の無料トライアルが用意されています。

とにかく多機能なので、まずは実際に使ってみることをおすすめします。

ビデオ通話画面

ドキュメントやイメージを簡単に共有できます。

共有したドキュメントには、描画ツールを使用し直説書き込みが行えたり、ポインターを使いながらプレゼンも実施できます。

 

料金プラン

初期費用は無料

Web会議の実施時間に応じた従量制プランと、ユーザ数に応じた定額制プランが用意されています。

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 990円/ユーザ 14日間

 

実際に使った人の評判・口コミ

 

採用面接のオンライン化に貢献し、業務の効率化にとても役立ちました。資料共有や進行役など便利な機能で集合研修にも最適です。

(丸紅情報システムズ株式会社)

 

シンプルなラウンジ機能で拠点間の会議も簡単に開始できました。画面共有機能で社内のヘルプデスクとしても活用しています。

(東京港埠頭株式会社)

*引用元:「RemoteMeeting」公式HP参照

ネクプロ 含むウェビナーツールの資料を一括DL 

 

FreshVoice Webinar

画像出典元:「FreshVoice Webinar」公式HP

特徴

FreshVoice Webinarは、その名の通り最初からウェビナーとしての利用を前提として作られたツールです。

アプリのインストールが必要ないため、PCに詳しくない人でも簡単に操作でき、最大3人までの同時双方向通話、50名までの同時配信が可能です。

挙手機能で誰が発言しているかが一目瞭然。録画機能やチャットなど、従来のビデオ会議で利用する機能は網羅。日本語・英語に対応し、サポート体制も万全です。

 

LiveOn

画像出典元:LiveOn公式HP

特徴

「LiveOn」は他社と比較して動画の滑らかさと音質のクリアさが高く、ストレスなくWeb会議を行うことが可能です。

多拠点での通信でも途切れたり画面が乱れづらい独自技術を採用しているため、高品質で安心のウェビナーを提供することができます。

資料共有だけでなく、ポインタ・書き込み機能など研修やセミナーに活用できる様々な機能が搭載されている点も魅力的です。

操作画面も非常に分かりやすく設計されているため、誰でも簡単に利用できます。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
78,000円 3,000円 / 1ID 14日間

 

 

Skype


画像出典元:「Skype」公式HP

特徴

Skypeはその知名度ゆえに利用するときの抵抗感は少ないかもしれませんが、無料版の場合アプリのダウンロードだけでなく主催者のアカウント名・IDを把握する必要があります。

機能面では他のツールと比べてあまり差はありませんが、国際通話を行う場合コスパは抜群です。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 0円

有料プランSkype for Businessは月額220円から利用できます。

 

V-CUBEセミナー


画像出典元:V-CUBEセミナー 公式HP

特徴

「V-CUBE セミナー」は、Webセミナーのライブ配信やオンデマンドコンテンツの配信を行うクラウド型配信サービスです。

全世界のPCやタブレットに対してセミナーを開催可能で、チャットで講師にリアルタイムで質問をしたり、簡単なアンケートにより受講者の声を集めたりできます。

 

Cisco Webex Events



画像出典元:Cisco Webex Events 公式HP

特徴

影響力のあるオンラインイベントや印象的なウェビナーを簡単に開催できます。最大3,000人、ストリーミング配信であれば4万人までの参加が可能です。

「Cisco Webex Events」なら、世界中の見込み顧客・パートナーと発展的な関係を築いていけます。

 

J-Stream Equipmedia



画像出典元:J-Stream Equipmedia 公式HP

特徴

企業の動画活用に必要なあらゆる機能を搭載しながら、月額50,000円から始められる動画配信プラットフォームです。

使いやすさや幅広い外部システムとの連携も充実させることができ、すきま時間での視聴環境も提供できるので、ユーザー数増加、視聴度アップを目指している企業にもおすすめです。

料金プラン

  Startup Business Expert
月額費用 50,000円 100,000円 160,000円


初期費用は全てのプラン50,000円です。

 

Googleハングアウト


画像出典元:「Googleハングアウト」公式HP

特徴

「Googleハングアウト」の最大の特徴は、Googleアカウントを持ってさえいれば無料で「ビデオ通話」が使えるところです。

「Googleハングアウト」のビデオ通話は一度で最大10人までと定められおり、それ以上使うことはできません。

面談など少人数でのweb会議であれば大丈夫ですが、使用するデバイスが多くなると回線が悪くなることがあります。

そのためウェビナーの開催にはあまり向いていないといえます。

 

GigaCast

画像出典元:GigaCast 公式HP

特徴

「GigaCast」は、インターネットを活用したウェブセミナーを行う配信システムです。

企業での利用に特化して作られているので配信だけでなく、参加申し込みページや告知、アンケート機能などが揃っています。初めてウェブセミナーを行う企業におすすめです。

料金プラン

  プリペイド ポイント方式 時間指定
月額費用 40,000円 9,800円~ 48,000円~


プリペイド制は、使った分だけの請求となるのでセミナー回数が少ない企業におすすめです。

ポイント方式・時間指定は、毎月一定量のポイントがもらえる仕組みで、毎月セミナー開催を行っている企業におすすめです。

 

セミナーを視聴できるウェビナーツール

Seminar Shelf

画像出典元:Seminar Shelf 公式HP
 

特徴

Seminar Shelfは、いつでも・どこでも・無料でセミナー動画を視聴できるサービスです。時間や場所の制限により行きたいセミナーに参加できないビジネスパーソンに学びの場を提供しています。

数多くアップされている動画はカテゴリーごとに集約されているので、探したい動画をすぐに見るけられるでしょう。オリジナルコンテンツも投稿されています。

料金プラン

全ての動画を無料で視聴できます。

 

一般的なWeb会議システムとウェビナーツールの違いとは?

普段使うZoomやSkypeなどのWeb会議システムとウェビナー用に特化したウェビナーツールの一番の違いは、ウェビナーツールではホスト・パネリストと視聴者の違いが明確になっている点です。

Web会議システムでは参加者全員が画面共有したり、音声をオンにして参加することができます。

一方で、ウェビナーツールで画面共有や音声・ビデオをオンにして話すことができるのは基本的にホストとパネリストだけです。視聴者はQ&Aやチャット、アンケートなどを通してやりとりすることになります。

自社にあうウェビナーツールの4つの選定ポイント

接続可能人数

接続可能人数が多いとより多くの拠点から会議に参加してもらえますが、通信品質が落ちてしまうため、同時接続数には上限が設けられています。

同時接続数はリアルタイム配信時と録画配信時で人数が異なり、一般的にはリアルタイム配信よりも録画配信の方が大人数に対応できます。

まずは想定される配信スタイルと接続人数を明確にしてください。

アカウント登録の必要性

こういったクラウドツールを使用する場合、アカウント登録を求められるツールが多いのですが、ウェビナーの利用にはアカウント登録を必要としないものも多くあります。

これは主催者側の設定の手間が省けるのはもちろん、会議に参加する敷居を低くする上でも有効です。

初めての顧客や不特定多数のターゲットに向けてセミナーを開催することが多いなら、ぜひこの点を確認しましょう。

付随機能

ウェビナーには音声・ビデオ会議機能の他にも様々な付随機能があります。

一例としては以下が挙げられます。

ウェビナーツールにあると便利な付随機能

  • 録画配信機能
  • 出欠確認機能
  • アンケート機能
  • チャット機能
  • メール通知機能
  • スケジュール調整アプリとの連携


こうした多機能なウェビナーは料金も高くなる場合がありますので、予算と必要性をよく吟味してから導入しましょう。

多言語対応

せっかくネットワーク接続環境があるのですから、国内だけではなく世界中の拠点からの参加を検討したいところです。

その場合、ツール自体が日本語以外に対応しているかが重要です。

参加者に日本語に不慣れな人を想定する場合は、説明文が無くても簡単に操作できるのかという点も重要な視点です

利用は国内だけなのか、セミナー対象者に日本語が苦手な方は含まれないのかを将来的な視点も含めて想定しておくと良いでしょう。

ウェビナーのメリット3つ

コストを劇的に削減

外部の顧客を対象としたセミナーや会議を開催するには、社外のレンタル会議室やホールなどを借りる必要がありました。

また遠方の参加者は、会議に参加するための交通費や宿泊費を参加費とは別に用意する必要がありました。

ウェビナーを導入すると、物理的に会議場所を用意する必要が無くなりますので、こうしたコストは全てかかりません。

会議開催までの手間を削減

会議主催者の作業は多岐にわたります。

前日までに参加人数を確認・会場の確保・説明資料を紙で用意、当日は会場のセッティングや入場受付など、様々な作業が発生します。

ウェビナーを導入すると、こうした手間は無くなります。説明資料を印刷する必要もありません。

会場のセッティングと言えばリンク先をメール通知する程度。参加者はクリックするだけで参加でき、両者のストレスが軽減します。

集客が容易

参加者にとっては、特に不特定多数の一般ユーザー向けセミナーの参加は、会場に行くというだけでも敷居が高いものです。

ウェビナーを導入すれば、特定のアプリをインストールすることなく、リンクをクリックするだけでどこにいてもスマホでも参加できるので、参加者にとっても気軽に申し込みできます。

そのため、これまでより参加人数が増えることも期待できます。

ウェビナーのデメリット2つ

現場の雰囲気がつかめない

大抵のセミナーや会議は音声や文字、映像で認識合わせができますが、実際にその場にいないとわからないこともあります。

言葉だけでは表現できない「微妙な力加減」「阿吽の呼吸」「独特の間合い」「会場の空気」など。

特にディスカッションでは、相手の顔色がわからない状態で文字や言葉だけで判断するケースがあるため、誤解を生む可能性もあります。

定期的に開催するセミナーなら、あえて数回に1回は従来通り会場に集合して行う形式を取り入れることも考えましょう。

環境によって通信品質に差が出る

ウェビナーでの通話音声や画像の鮮明さは、利用する機器やネットワーク性能によって差が生じます。

特に参加者の環境によって差が出てしまうので、会議の途中で音声や映像が途切れる参加者が出てくる場合があります。

できればリアルタイム配信のセミナーでも、録画機能を利用して後から見直せるような対応を行うと良いでしょう。

まとめ

おすすめのウェビナーツール14選を比較紹介しました。

今回ご紹介したウェビナーの導入によって大人数のセミナーや会議の設定がより簡単になり、より情報発信できる機会を低コストで増やすことができます。

また顧客側も気軽にセミナーに参加でき、今までよりも時間に縛られずに商談や交渉が行えるメリットがあります。

ウェビナーに興味をお持ちの方は、ぜひ今回紹介したツールを始めとしたウェビナーの導入を検討してみることをおすすめします!

画像出典元:O-dan

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