eventos

記事更新日: 2022/10/17

執筆: 編集部

編集部コメント

eventosは、イベントホームページやアプリを簡単に作成できるイベント管理ツールです。ライブ配信、チケット管理、商談機能などオンライン・オフラインのハイブリッド開催にも対応できるオールインワンのツールなのが嬉しいポイント!他社サービスのように複数のツールを併用する複雑さがないので、誰でも使いやすいツールとなっています。チャットやオンラインMTGで来場者と出展者・主催者を繋ぐリード獲得機能も充実しているので、確実にリードを獲得したい開催者におすすめです!

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良い点

操作方法が簡単です。オールインワンのツールで、サイトやアプリ構築~申込管理~来場者管理、商談まで含めてイベント開催に必要な機能が一通り揃っているので、イベント開催時の総コストを抑えて利用できます。

悪い点

サポート窓口は、専用問い合わせチャンネルのSlackの開設が必要で、指定のSlack以外のツールを利用する場合は運営管理費用5%が別途かかります。

費用対効果:

最安プランは、年間120万円~のプランなので、月額あたり10万円~利用できます。他社サービスでは複数のツールを併用するコストがかかるので、オールインワンであることを考えればコスパに優れていると評価できます。

UIと操作性:

Webページ作成は、ドラッグ&ドロップするだけ。管理画面もリード情報が見やすく使いやすいです。

知名度:

東京モーターショーや東京ゲームショウ、国際福祉機器展など多数のイベントや展示会で利用された実績があります。

サポート体制:

イベント運営サポートやWebサイトデザインの制作、データ入力代行などのサポートもあり、サポート体制は万全です。

eventosの特徴3つ

1. イベントのWebページを簡単に作成・チケット管理もできる!

eventosの最大の特徴は、イベント構築から公開までの作業が圧倒的にカンタンという点です。

Webページ作成ステップとチケット管理について、eventosのメリットを簡単にご紹介します!

Webページの作成

使いたい機能をドラッグ&ドロップするだけで、Webページやアプリの構築が可能です。

よりこだわったイベントページを作りたい場合も、CSSやHTMLのコード構築に対応しているので、サイトのビジュアルデザインを自由に変更する事ができ、ブランディングを強化することが可能です。

また、独自のドメインが設定できるので、自社専用イベントプラットフォームとして利用できます。

 


こだわりのデザインでブランディング強化

 

チケット管理関係

①申し込み機能
抽選販売・希望枠申込機能・QRコードチェックインなど各種イベントの内容に合わせてチケットの販売方法を設定できます。

②チケットの管理方法
セミナー申込者や参加者は、自社の専用プラットフォームで管理可能なので、継続的にイベントを開催する場合でも、安全な顧客情報管理が可能です。

オンライン・ハイブリッドどちらにも対応
イベントの開催内容や申込内容に応じてオンラインでのコンテンツの視聴制限をしたり、リアルでのアプリ活用でハイブリッド開催にも対応できます。

④チケットの手数料が安い!
無料チケットと有料チケットどち らも対応可能

有料チケットは決済まで移行可能で、決済手数料は業界最安値の3.6%です。(※ 決済システムは別会社との契約が必要)

 


ユーザーにもわかりやすい簡単なチケット購入フロー

 

さらに、一般的なプラットフォームで配信する場合、ZoomやYouTubeなど複数のツールと組み合わせて配信しなければならないですが、eventosはオリジナルの配信プラットフォームを備えているので、このシステム一つで一括管理ができるというのが嬉しいポイントです!

視聴者のコメント送信や視聴者数の表示ができる他、視聴時間ログも取れるため早期離脱者の判別も可能

YouTubeなどのように、アーカイブ配信にも対応しています。

2. オンライン・カンファレンス・合同展示会すべてに対応!

eventosの2つ目の特徴は、オンライン展示会・カンファレンス・合同展示会すべてのイベント形態に対応しているという点です。

以下では、オンライン展示会・カンファレンス・合同展示会でeventosを利用する場合のメリットをご紹介します!

 

オンライン展示会で
便利な機能は?

ポータル機能
eventosは1アカウントで複数のイベントや同時期開催にも対応可能なので、定期開催も1アカウント分の料金で対応できます。

マッチングチャット
探したい相手を検索してマッチング申請をしたり、ブース担当者とマッチングしてチャットできる機能

連絡先交換済みの人とはいつでもチャット可能です。

かんたんLive!配信
Webブラウザからボタン1つでサクッと簡単に配信できるのが嬉しいポイント!
配信ソフトは不要で、画面共有やアーカイブも可能です。

 

かんたんLive!配信の画面イメージ

 

 

カンファレンス開催時に
便利な機能は?

サムネイル表示の変更

スポンサー基準ごとに、 サムネイルの表示形式やページボリュームを調整できます。
たとえば、「シルバースポンサー」や「ゴールドスポンサー」など、スポンサー基準に差を付けた表示も可能
ブースページもフォーマットを変更できるため、ページボリュームでも差を付けることができます。

 


スポンサー基準によって変更できるサムネイル

 

 

合同展示会開催時に
便利な機能は?

オンラインMTG
チャット機能を使えば、ブース担当者と来場者が気軽にチャットできます。

チャットをしながら商談が具体化しそうな場合は、そのままオンラインMTGへの移行も可能。
自社ブースからマンツーマンのオンライン商談が可能です。

 



チャット機能から担当者との商談もオンラインMTGで可能

 

このように、eventosは、オンライン・オフラインどちらにも対応できる機能が搭載されており、来場者と展示会の出展者・担当者のコミュニケーションを活性化する機能が充実しているというのが大きなメリットとなっています。



 

3. リード情報の管理機能で確実にリードを獲得!

eventosの特徴3つ目は、他社サービスと比較してリード獲得のための機能が充実しているという点です。

個別ログを取得できるので、リード情報の詳細な分析が可能になります。

取得できるのは、①アカウント/プロフィール情報、②チケット申し込み情報、③ウェビナー視聴履歴、④ブース問い合わせ情報で、これらの情報はCSV出力が可能です。

リードの情報は、コンソールから申込者一覧や視聴時間に関するデータ管理が可能なので、離脱ポイントによってリードの確度を明確化でき、リードのスコアリングが可能になります

 



リード情報の管理イメージ

 

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eventosの料金プラン

  ライト スタンダード プレミアム エンタープライズ
来場者数 500〜3,000人 3,000人〜1万人 1万人〜  その他の
特別対応
年間費用
(最低契約
期間:1年)
120万円 240万円 480万円 ※諸費用に
ついては
要問合せ
初期費用 60万 60万 60万 ※大規模
アクセスや
カスタマイズ
開発などに対応
年間アクセス者数 〜10,000 〜50,000 〜100,000  
最大同時アクセス数 〜3,000件/分 〜3,000件/分 〜3,000件/分  
データ保存容量 5TB 5TB 5TB  


来場者数、年間アクセス者数(年間でアクセスできるユーザー数)によって、4つのプランが選択できます。

最安のライトプランは月額あたり10万円となるので、小規模のイベントやカンファレンスなどにおすすめです!

詳しくは以下の資料からご確認ください。

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eventosの評判・口コミ

顧客・ユーザー管理が簡単で、自由度が高い
UiPath株式会社

動画配信を軸としたコンテンツを活用したプラットフォームであり、ツールによる機会損失を防げる事、そして顧客管理・ユーザー管理を簡単に行える点を重視して検討しておりました。その際のプラットフォーム選定におきましては、10社位で検討していたと記憶しておりますが、その中で最も自由度が高く、やりたいことが全て実現できたのがeventosでしたので、そこがeventosを選定した理由ですね。

ハイブリッド開催にも有効
一般社団法人 日本展示会協会

今回の開催は“ハイブリッド開催”を行いたいという希望がありました。リアルとオンラインの融合ですね。そうした意味で、イベントのハイブリッド開催ができる配信ツールを選定する前提条件がありました。前回は配信が始まってから”見られない”などの問い合わせもあったのですが、そのようなネガティブな問い合わせもなく配信を行う事ができました

※「eventos」公式HP参照

まとめ

この記事では、eventosの評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。

eventosには来場者と出展者・担当者がコミュニケーションできる機能など、イベント参加に役立つ機能が豊富に備わっています。

参加者の満足度を高めやすく、商談まで進められる機能が搭載されたツールなので、イベント開催によって確実にリードを獲得したい開催者におすすめです。

気になった方はデモサイトも活用しながら、下記資料で詳細を確認してみてはいかがでしょうか。

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画像出典元:「eventos」公式HP

 

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