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「Event Cloud Mix」は、様々な種類のイベントに対応できる機能を豊富に備えているクラウド型のイベント管理システムです。大型セミナーから展示会など、どんなイベントにも活用可能です。イベントを行うための作業時間を短縮し、労働環境の改善や作業効率向上が目指せます。
「Event Cloud Mix」は、様々な種類のイベントに対応できる機能を豊富に備えているクラウド型のイベント管理システムです。大型セミナーから展示会など、どんなイベントにも活用可能です。イベントを行うための作業時間を短縮し、労働環境の改善や作業効率向上が目指せます。
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このページの目次
「Event Cloud Mix」は、イベントの事前準備から当日、イベント終了までイベントにかかわる作業工程をワンストップで管理できます。
10年で約3,000件以上のイベントサポートを行った実績からそのノウハウが詰め込まれている為、システムにはイベント管理に必要な機能が豊富に揃っています。
たとえば、担当者はイベント関係者への連絡や通知、当日の作業確認・参加者データの管理など多くの作業工程ををこなす必要があり、取引先の対応やプレゼンなどに集中できないなどイベント管理業務は大きな負担となっていました。
しかし、「Event Cloud Mix」を導入すれば、イベントの作業タスクを見える化が行われタスクの情報共有が可能となります。
タスクを分散化することにより、各々がコア業務に集中できる環境が整います。また、当日の参加者管理も、受付から参加者情報の整理まで1つのシステムで完結することができるので、複数のシステムを利用する必要もありません。
「Event Cloud Mix」には、100以上の機能がありますが、その中でも便利な機能として「イベントサイト管理」があります。WEBの知識がなくても、イベントサイトを簡単に作成できる機能です。
イベントサイトは、テンプレートからイメージに合うものを選択し、画像や文字を入力するだけでかんたんに作成できます。
イベントごとにオリジナルサブドメインの設定も行え、イベントサイトの部分公開も可能です。
また、イベント関係者の配信する情報を担当者が承認するだけでイベントサイトに反映することもでき、大変便利です。情報更新にも手間がかからず、サイト運営にかかる時間を大幅に短縮できるでしょう。
サイト内には、会場の満席情報を公開できたり、URLを入力するだけで会場の場所をGoogleマップで表示できるので、自社オリジナルのイベントサイトが作成できます。
「Event Cloud Mix」では、管理者側のメリットとして、イベント来場者の集計データが閲覧できるだけでなく、誰がいつ来場したのかリアルタイムで来場者管理ができるようになります。
この機能によって、名刺を管理して来場者の集計を行うという手間を省くことができます。
また、イベント来場者にもメリットがあります。来場者の受付は受付用アプリを利用してQRコードを読み取るだけと非常に簡単です。さらに、会場で受付を行った方は来場記録に連動して、公開資料のダウンロードも可能となります。
このように、「Event Cloud Mix」を使うことで、紙にかかるコストを削減できるだけでなく、来場者の負担を増やすことなくイベント資料の配布が可能となります。
「Event Cloud Mix」は、かんたんにコストを抑えてイベント管理をおこないたい企業にうってつけです。
イベントに必要な機能はすべてそろっており、事前準備から当日、事後まですべて一括管理できるのはとても魅力的です。
タスクの見える化により、イベント運営スタッフのタスク分散化ができ効率よくイベント管理が行えるため、仕事の振り分けにかかる工数を削減でき、人件費などコスト削減にも繋がるでしょう。
画像出典元:「Event Cloud Mix」公式HP
料金プランは5種類あり、イベント開催数1件で月額9,800円~から用意されています。プランごとに利用できる機能やイベント回数などが異なっています。
初期費用は無料で、1か月の無料お試し期間があります。カスタムプランについては、問い合わせが必要です。
Gメール誤送信防止アプリ
2018年4月くらいから
顧客との新商品開発に関する機密情報を記載した資料を、部外者に誤送信する事象が発生。NDA記載されている機密情報漏洩に関するペナルティを受けるクレームが発生したことをきっかけに導入。
社外と社内のメールアドレスが送信前に表示され、再確認する画面が表示される。また送信までに10秒は送信取り消しボタンも表示される為、水際での事故防止が実行しやすい。
パソコン端末が変わる度にアプリを再インストールする必要性がある点が不便。
誤送信をきっかけに起こりうるリスクへの意識が格段に高まり、トラブルが減少した。
強くおすすめしたい。比較的簡単に導入できる為、社外コミュニケーションを頻繁に行う企業は今すぐにでも導入するべき。当社もセキュリティ管理部主導で全社的に導入が決定しました。
Gメール環境での社内インフラを導入済みの企業はすぐに導入すべきだと思う。
特にありません。
導入決定者
初期費用は無料。月額費用は3万円程度。料金プランはプランMでした。
2021年3月~2021年8月
導入に至った決め手は、イベントに関わる社員たちへの連絡や参加者たちの情報の集計など、イベントに関連した様々な連絡を行いやすくなる豊富な機能が揃っていたところです。
参加者たちの特性を一覧で見やすくまとめられた点です。参加者たちが50人近くの規模となったイベントだったのですが、子どもたちと親たちの年齢別に参加者たちの特性をつかめました。参加者数が増えても、参加者達の傾向を10分程度で分かりやすくまとめられたのでありがたかったです。
イベントに必要な資料をダウンロードして頂く際に、なかなかダウンロードできない事態が複数あったことです。イベントの開催前に、当日のイベントで使う資料をデータとして送信してダウンロードして頂くようにしていたのですが、資料が上手くダウンロードされませんでした。ファイルを一部しか確認できない事態になってしまったので、そのときはつても使いにくくて困りました。
Excelと連携して、イベント参加者数や年齢などの情報をすぐに反映させられたので、連携しやすかったです。
イベントの参加者受付から参加者への連絡まで、イベントに必要な準備をスムーズに行えます。参加者たちに満足してもらえるイベントを実施できるようになるので、自社製品PRなどのイベントを定期的に開催しているものの、イベント参加者数を増やせず悩んでいる会社などにおすすめです。
2020年1月から2021年11月現在も利用中
マルチトラックが横並びしているのが見やすくほかのセッションと比較しやすいと感じました。集客から情報整理、そして最後の発信や実施までの一連の流れを完結できるのが便利に感じました。
使い慣れるまではその操作性に苦労しそうな印象です。CRMやMAなどのほかのITツールを利用した経験があればなんとなく直感的に操作していけるものの、全くの初めてという場合には困ると思います。また、情報の一部だけの修正をしたい場合に「ドロップ・ドラッグのみで処理ができる」などのシンプルさをもっと追求してほしいです。
イベントごとのサイトページが必要だったりイベント限定での集客が必要だったりする場合に活かせるツールです。イベント業界などで企画に携わる場合にはそれを強く感じられると思うのですが、業務の手間を削減しながら効率的に処理していけます。