Cvent

記事更新日: 2024/01/10

執筆: 山川知沙

編集部コメント

ワンパッケージでイベント管理が可能!世界で1番使われているエンゲージメントプラットフォーム

「Cvent」は利用企業2.3万社ユーザ20万名以上イベント件数440万件の実績を誇るイベント管理ツールです。

140以上の賞を獲得し世界中で利用されています。

注目すべきはイベントの準備から当日対応、事後対応を「Cvent」一つで行えること。イベントWebサイトの作成やメール配信、開催後のアンケート回収などをシンプルに行えます。

さらに、参加者情報を活用しマーケティングや営業活動で活かせます。イベントを実施して終わりではなく参加者のエンゲージメントを高め顧客創出をしたい企業におすすめです。

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良い点

イベントの事前準備から当日対応、事後対応までを一つのプラットフォームで実現できます。また、イベントの参加者情報をマーケティングや営業活動に活かせます。

悪い点

公式ホームページは英語表記になっています。ただし、日本語でのサポートに対応しているので安心して利用できるでしょう。

費用対効果:

UIと操作性:

イベント準備、イベント実施、イベントフォローを「Cvent」一つで行えます。

社外連携:

MAツールやCRMツールなどと連携できます。

デザイン:

Webサイトや登録フォームのテンプレートはスタイリッシュなデザインが採用されています。

Cventの導入メリット4つ

1. イベント準備をよりシンプルに行える

「Cvent」ならイベント準備にかかる工程をシンプルに行えます。

 

特に、イベントWebサイトの作成は、用意されたテンプレートを使用するだけで、スタイリッシュで高品質なサイトページを簡単に作成でき、おすすめです。

 

 

HTMLやCSSといったプログラミングの知識や、デザインの知識がなくても直感的な操作で作成できます。


また、「Cvent」からメールの送信ができ、招待メールや登録完了メールなどを、同一のプラットフォーム内から配信できるのでとても効率的です。

2. オフラインもオンラインイベントもスムーズに進行

「Cvent」ならイベント当日もスムーズで安心です。

オフラインイベントなら受付で大活躍!

無人受付でのQRコードによる本人確認(チェックイン)と専用の機材を使用して入場券の自動発行(バッジ印刷)が可能です。

スムーズな入場と受付の効率化を実現でき、コロナ対策にも有効です。

オンラインイベントでは主催者と参加者とのインタラクティブなやりとりが実現。

ライブQ&A機能を使って自由に発言したり、質問したり、参加者のエンゲージメントを高める仕組みが充実しています。

また、展示イベントではブレイクアウトルームが用意されているので、参加者と展示会社の商談も可能です。

オンラインイベントでも「Cvent」を使えば、リアルのイベント同様のビジネスチャンスを掴むことができます。


イベントをスムーズに進行できる

3. イベント後のフォローもばっちり

「Cvent」なら、イベント開催後のフォローも効率的に実施できます。

御礼メールやイベント資料をメールで送信したり、アンケートの実施も可能です。

イベント終了時にアンケートを回収することで、参加者の満足度やフィードバックを把握できます。

イベントの改善点が明確になり、次回のイベント戦略に活かすことができます。

イベント後のフォローの流れ

4. データドリブンなイベント実施が可能

「Cvent」のダッシュボード機能は、講演者や出展者の管理、招待状への返信、参加者数の把握、各種調査結果など、イベント関連情報を一目で確認できます。

また、細かなデータ化によりオフラインイベント、オンラインイベント、ハイブリッドイベントの比較を簡単に行えます。

さらに、参加者の行動データは分析とレポート化ができ、MAツールと連携すればイベントを介してのリード獲得・育成を効率的に行えます。


イベントの詳細を把握できる

Cventのデメリット

海外ツールのため公式HPは英語表記になっている

「Cvent」は海外ツールなので、公式ホームページでの情報提供は英語表記となっています。

ただし、国内代理店(SaaSpresto株式会社)が運営するWebサイトでは日本語で情報提供されているため、こちらでスムーズに情報を確認できます。

また、資料は提携パートナー企業によって日本向けに分かりやすい内容で提供されています。

無料のデモ体験も可能です。

資料とデモを確認してから、導入を検討すると良いでしょう。

Cventの料金プラン

料金の詳細はお問い合わせの必要があります。

競合製品との料金比較

イベント管理ツールは搭載されている機能や開催できるイベント規模などにより料金が大きく異なります。

有料イベントに向いているツール、社内会議に向いているツール、イベントマーケティングに向いているツール…など、ツールによって強みはさまざまなので自社の目的に合ったツールを選びましょう。

  Cvent eventos イベントレジスト
費用 要問合わせ 年間120万円〜 0円

チケット販売手数料
特徴 世界で一番使われている
イベント管理ツール
来場数1万人以上
対応可能
無料プランあり

 

Cventの評判・口コミ

将来のイベントに役立つ詳細なイベントの洞察を実現
IMEXグループ

すべての技術ソリューション間の統合により、参加者にシームレスなエクスペリエンスが提供できました。
また、統合システムを通じて貴重なデータの収集にも成功。そのシステムを通じて、人々が何をしたか、どこに行ったか、何を見たか、システムにどれくらいの時間滞在していたかについて、非常に豊富なデータを取得することができました。

参加者のオンサイトの安全性の確保
SGMP(Society of Government Meeting Professionals)]

新しいCvent非接触チェックインおよびバッジ印刷ソリューションを使用できたのは驚くほど幸運でした。
参加者は携帯電話を持って来てQRコードをスキャンし、バッジを自動的に印刷することができました。信じられないほどでした。

イベント制作も運用もスムーズに進行
メアリーオコナー&カンパニー

それは完全にシームレスなプロセスであり、Cventの高度な生産サービスは私たちの成功にとって極めて重要でした。

*「Cvent」公式HP参照

Cventを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

1. イベントの準備からフォローまでの業務を効率化したい企業

「Cvent」の強みはイベント準備からイベント実施後のフォローまでワンパッケージで行えることです。

イベントWebサイトの作成、メールの送信、アンケートの配信~回収など「Cvent」一つでスムーズに実施できます。

2. データドリブンなイベント実施をしていきたい企業

「Cvent」は、イベント参加者の行動データを分析したり、レポート化できたりするほか、詳細な情報をダッシュボードにまとめることが可能です。

イベント実施にとどまらず、毎回のイベントにおけるフィードバックを活かし、データドリブンなイベントを実施し顧客創出をしたい企業にもおすすめです。

3. 世界中から参加者を募りたい企業

「Cvent」の対応可能地域は100カ国以上

世界の有名企業や協会、非営利団体や教育機関、政府機関などで多く導入されています。

国内に限らず、世界から参加者を招待したい企業にはぜひおすすめです。

向いていない企業

海外ツールに慣れていない企業

「Cvent」の販売パートナーは国内企業とはいえ、やはり海外製ツールなので、国産ツールとは使い勝手が少々違います。

マニュアルや使い方を手軽に検索したい時でも、ネットやYouTubeでの情報は英語表記が多いです。

ただし、国内代理店(SaaSpresto株式会社)が日本語によるレクチャーやサポートを行っており、フォローしてもらえる体制は整っているので、安心して利用できるでしょう。

まとめ

「Cvent」は世界で一番使われているイベント管理ツールであり、参加者のエンゲージメントを高める機能が豊富に搭載されています。

また、「Cvent」であれば、イベント準備からイベントの実施、事後フォローまでワンパッケージで行えます。

イベント参加者のデータが詳細に把握できるので、データドリブンにイベントを実施でき、顧客創出が可能です。

イベント運営の効率化と労力削減に加え、成果の出るイベントを実施したい企業にはぜひおすすめです。

画像出典元:「Cvent」公式HP

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