TOP > SaaS > 営業 > リード獲得 > イベント管理システム
TOP > SaaS > 営業 > リード獲得 > イベント管理システム
イベント管理システムとは、イベント告知ページの作成からイベント後のフォローまで、イベントに関するありとあらゆる情報を一元化できるシステムです。
その多くのシステムで無料体験を設けており、システムの利便性や操作性を体験することができるので、正式にイベント管理システムを導入する前に無料体験を活用してみるのがおすすめです。
本記事では、編集部おすすめイベント管理システム22選の機能や特徴を徹底比較しています。
比較しやすい資料をまとめてダウンロードできるので、最短・予算内で自社に合うサービスを見つけたい方は迷わず資料請求がおすすめです!
このページの目次
ツール名 | タイプ | 初期費用 | 月額 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
eventos |
オールインワン
|
60万円
|
約20万円
|
リード獲得機能が充実
|
EventHub |
オールインワン
|
要問合せ
|
要問合せ
|
リアルタイム顧客分析
|
EXPOLINE |
オールインワン
|
70万円~
|
要問合せ
|
高いカスタマイズ性
|
everevo |
オールインワン
|
無し
|
無し
|
リーズナブルな価格設定
|
イーベ! |
オールインワン
|
55,000円
|
33,000円(1000人まで)
|
入退場管理がスムーズ
|
シャノンのイベント管理システム |
オールインワン
|
要問合せ
|
要問合せ
|
メタバース形式も対応
|
ネクプロ |
オールインワン
|
要問合せ
|
要問合せ
|
ウェビナー・動画配信に特化
|
エアメッセ |
VR展示会場システム
|
55,000円〜
|
6,380円~
|
オンライン展示会場が作れる
|
EventBASE |
コミュニティ特化
|
無し
|
10,000円~(200人まで)
|
豊富な交流機能
|
ダイナックスのイベント予約システム |
予約システム
|
30万円~
|
30,000円~
|
健保組合におすすめ
|
▼
イベントの運営をシステム化が可能で、大幅な効率アップ・人的ミスを減らすことができます。
サービスによって「全てをオールインワンで行えるもの」や「参加者情報を最大限に活用することに特化したもの」などの違いがあります。
費用対効果を算出し、自社に必要なサポートを明確にしておきたいところです。
以下より編集部おすすめのイベント管理システムを紹介していますので、ぜひ比較・検討をしてみてください。
「eventos」は、ライブ配信・チケット管理・商談機能など、オンライン・オフラインのハイブリッド開催にも対応できるオールインワンのイベント管理システムです。
チャットやオンラインMTGで来場者と出展者/主催者を繋ぐリード獲得機能も充実しているので、確実にリードを獲得したい開催者におすすめです!
来場者数・年間アクセス者数によって、4つのプランが選択可能。
「エンタープライズ」プランは大規模アクセスやカスタマイズ開発などに対応しており、問い合わせが必要です。
月額あたり10万円となるので、小規模のイベントやカンファレンスなどにおすすめ。
ライト | スタンダード | プレミアム | エンタープライズ | |
来場者数 | 500〜3,000人 | 3,000人〜1万人 | 1万人〜 | その他の特別対応 |
初期費用 | 60万 | 要問合せ | ||
年間費用 (契約期間1年~) |
120万円 | 240万円 | 480万円 | |
年間アクセス者数 | 〜10,000 | 〜50,000 | 〜100,000 | |
データ保存容量 | 5TB |
詳しくは以下の資料からご確認ください。
画像出典元:「EventHub」公式HP
「EventHub」は、大型カンファレンス・オフライン交流会・展示会まであらゆるイベントに対応している一気通貫のイベント管理システムです。
効率化はもちろん、リアルタイムで顧客のアクションを分析し視聴ログも残せるので、エンゲージメントを高めて参加者の満足度を向上させることができます。
要問合せ。
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
小売
2人~10人
マーケティングにも使えそう
・このサイトを利用することで、スポンサーとなる企業を見つけやすくなる。
・他のイベントを探していたお客様がたまたま今回のイベントもみてくれて、参加にいたったことがある。この事例から、マーケティングにも使えそうと思った。
・会場の指定等が簡単で、使いやすいシステムだった。
非公開
2人~10人
興味をひくイベントが少ない
・イベントの絶対数が少ないのか、自分がこのサービスの顧客と合致していないのか分からないが、興味を惹かれるイベントの数が少ない気がする。プラットフォームである以上、出てくるコンテンツの質というのはとても重要になる。
「EXPOLINE」は、オンラインイベントの事前準備から当日の開催・開催後のフォローまでワンストップ管理できるイベント管理システムです。自社の用途に合わせた設計が可能!
イベント業界で有名な博展グループの50年以上に渡って蓄積されたノウハウを活用して、トータルでサポートしてくれるので安心です。
EXPOLINEは初期費用・月額費用・オプションの組み合わせによって決まる料金体系になっています。
期間の縛りはなく、1DAYやイベント単体のスポット利用も可能です。
初期費用 | 月額費用 |
700,000円~ | 要問い合わせ |
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
EXPOLINE 含む資料を一括DL
「everevo」は、イベント運営をサポートするポータルサービスです。イベント作成から受付までわずか数分で完了!
イベント運営に関わる業務を一元管理することで、さまざまなイベント主催者の悩みを解消し、手間・負担を減らすことができます。
・無料イベントの場合 手数料0円
・有料イベントの場合 手数料はチケット販売額の5%
SP事業
2人~10人
イベント告知から集計まで一元化出来る
人件費の大幅なコストカットが可能となりました。イベントのHP作成・集客・管理・支払いまで全て一元化できます。自動ツールで管理されますので、それぞれの担当人員を削減できます。
画像出典元:「E-VE!」公式HP
イーベ! 含む資料を一括DL「イーベ!」はイベントの告知・拡散・決済・アフタフォローまで一元管理できるサービスです。操作が直感的にできるため、主催者・参加者共に使いやすいと評判です。
告知ページや申込み画面の作成から、進行管理まで一貫サポート。特にQRコードによる受付が高評価で、簡単な入退場管理が可能です。
登録不要で、幅広い世代が利用しやすい仕様です。
オプションも複数存在し、希望者には導入後~イベント終了までイーベ!スタッフによる伴走でのサポート(オプション費用)も用意されています。
プレミアム | エンタープライズ | カスタマイズ | |
初期費用 | 55,000円~ | ||
月額 最短1ヶ月から利用可 |
33,000円/月 *初期費用:55,000円 |
66,000円/月 *初期費用:110,000円 |
お見積もり *初期費用:お見積もり |
イベントフォーム数 (同時公開) |
30イベントフォーム | 無制限 | 無制限 |
受付数 (1イベントフォーム毎) |
1,000人/件 | 1,0000人/件 | 1,0000人/件以上 応相談 |
申込者管理 | ◯ | ◯ | ◯ |
QRコード受付 | ◯ | ○ | ○ |
サポート | メール+電話 | メール+電話 | メール+電話+応相談 |
※30日間の無料トライアルあり
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
イーベ! 含む資料を一括DLその他
11人〜30人
参加率や年齢層の分析が出来て便利
自社の希望するオリジナルカスタマイズが可能です。イベント参加者への詳細案内から、実際の申し込みページの作成、イベント後の参加率や年齢層の分析なども可能なので、目的別のカスタマイズをすることでかなり効率化されました。
画像出典元:「シャノンのイベント管理システム」公式HP
「シャノンのイベント管理システム」は、イベント事前準備から来場者の事後フォローまでの運営管理をワンストップで実現。多彩な機能で業務の効率化が図れます。
中型~大型のイベントを中心に多くの企業に選ばれている実績があり、サポート力に定評があるので、大規模なビジネスイベントの運営に向いています。
要問合せ。
イベントの要件に合わせて個別に見積を作成してくれるので、まずは相談してみましょう。
画像出典元:「ネクプロ」公式HP
「ネクプロ」は時間や場所にとらわれず幅広く顧客にリーチしたい企業・繁雑なイベント管理を簡素化したい企業におすすめです。
顧客の動画閲覧履歴やアンケート結果を分析できるので、見込み顧客を商談につなげられず課題を感じている企業にも試して欲しいツールです。
ウェビナー(セミナー配信)だけでなく、ウェビナーを通じたマーケティング活動全般を行う機能が備わっています。
プランの詳細については問い合わせをする必要があります。
詳しくは公式HPページよりご確認ください。
画像出典元:「Eventory」公式HP
「Eventory」はオン・オフ・ハイブリッド、全ての形式に対応可能なオールインワンのイベント管理システムです。単発イベントだけでなく継続的なデータ収集・管理も可能。
イベント告知ページ(LP)のカスタムデザイン作成機能や多国語言語対応、zoomより高解像度の完全独自配信機能など、多彩な機能も全てオプション料金なく利用できます。
「Eventory」は参加者のユニークユーザー数によるプランとなります。(同一参加者の複数参加カウントなし)
プランによらず、どのモデルでも追加料金なく全ての標準機能が利用可能なため、オプション設定がなく使いやすい料金体系となっています。
イベント回数無制限プラン | |
初期費用 | 200,000円 |
月額料金 | 50,000円~(スポット利用は要相談) |
販売手数料 | 無料 (決済事業者手数料は別途必要) |
※料金は税別価格です。
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
IT
251人〜500人
参加者の感想の収集までできるサービス
・参加される企業の方たちを巻き込んでその場で意見を聞きつつイベントを運営できるところです。
・イベントの実施中にその場でどのデザインがいいかを投票して頂きその理由なども教えて頂いて今後の商品開発の参考にできたので、助かりました。
画像出典元:「Cvent」公式HP
「Cvent」はユーザー数20万名以上、イベント件数440万件の実績を誇るイベント管理システムです。140以上の賞を獲得し、世界中で利用されています。
イベントの準備から当日対応、事後対応を「Cvent」一つで行うことができ。イベントWebサイトの作成やメール配信、開催後のアンケート回収なども簡単に行えます。
プランの詳細については問い合わせをする必要があります。
詳しくは公式HPページよりご確認ください。
「Event Cloud Mix」は、様々な種類のイベントに対応できる機能を豊富に備えているクラウド型のイベント管理システムです。
大型セミナーから展示会などどんなイベントにも活用可能で、イベントを行うための作業時間を短縮し、労働環境の改善や作業効率向上が目指せます。
プランSS | プランS | プランM | プランL | |
月額 | 9,800円 | 19,800円 | 29,800円 | 80,000円 |
イベント開催枠 | 1件 | 2件 | 3件 | 10件 |
ユーザーアカウント数 | 1 | 2 | 3 | 10 |
共有可能な関係者数 ( 出展社・協賛社・講演者 ) |
― | 2社 | 8社 | 20社 |
イベント開催枠・ユーザーアカウント数・共有可能な関係者数が無制限の「カスタムプラン」もあります。
詳しくは公式HPよりご確認ください。
IT
251人〜500人
参加者の特性がつかめてイベントをスムーズに行える
参加者たちの特性を一覧で見やすくまとめられた点です。参加者たちが50人近くの規模となったイベントだったのですが、子どもたちと親たちの年齢別に参加者たちの特性をつかめました。参加者数が増えても、参加者達の傾向を10分程度で分かりやすくまとめられたのでありがたかったです。
「EventCreate」は、イベントやセミナーの運営管理を効率化させる法人・団体向けイベント管理システム。5分でイベント告知ページが作成できる手軽さです。
78時間の運営コストが6時間になるなど、担当者の負担が1/10になり開催前に慌てる必要なし!イベント開催準備の工数を削減したい企業に特におすすめです。
継続利用プランは6か月、単発利用プランは3か月が最低契約期間となります。
お試し期間が30日間あるので、実際に利用してみてからプランを選択するのも良いでしょう。
継続利用プラン | 単発利用プラン | |
初期費用/月額 | 要問合せ | 0円/要問合せ |
イベント登録数 | 無制限 | 1件~ |
アンケート登録数 | 無制限 | 無制限 |
契約期間 | 6ヶ月〜 | 3ヶ月 |
詳しくは公式HPよりご確認ください。
IT
251人〜500人
参加者に合わせた準備が出来た
参加者たちの情報を効率的にまとめられた点です。同じ大学や類似の学部ごとなど、参加者たちの情報をそれぞれの特性に応じて短時間で見やすくまとめられたので、参加者たちに合わせた説明の仕方を考えるなどの準備を進めやすくなりました。
「エアメッセ」はスモールスタートからフルカスタマイズまで対応できるVR展示会場システムです。1社単独の展示や小規模なショールームなどの制作も依頼が可能です。
テンプレートもありますが、ブース制作専門のデザイナーが対応してくれるオリジナルのエントランスやブースで、オリジナリティをアピールすることもできます。
導入費用は基本的に初期作成費用+月額費用となります。
オリジナルブースの対応だけでなく、簡単に出展できるVRテンプレートもあります。
初期作成費用 | 55,000円〜 |
月額費用 | 6,380円~ |
オプション | オリジナルエントランス: 100,000円 |
画像出典元:「EventBASE」公式HP
「EventBASE」は、大規模な展示会から小規模なカンファレンスまで対応しているハイブリッド・オンラインイベントプラットフォームです。
充実した機能に加えコミュニケーションを促進する仕組みがあり、オンラインイベント経由の「商談化」「リード獲得」の機会を増やすことができます!
最安プランでは月額10,000円から利用可能です。
基本料金は契約期間によって異なり、イベントごとの開催費は人数によって変動します。
プラン | スターター | ビジネス | エンタープライズ |
利用料金 +開催ごとにかかる 費用 |
月額10,000円 +50,000円/ 1開催毎、200名まで |
年額480,000円 +68,000円~/ 1開催毎、 人数によって変動 |
要問合せ |
来場登録人数 | ~200人 | 201人~ | 10,001人~ |
IT
251人〜500人
1対1でも、複数人でもコミュニケーションがとれる
・ラウンジによって複数人で特定のテーマに絞って話を深められた点です。
・1対1でのビデオ通話はもちろん、製品開発で気をつけていることなどテーマを絞ってラウンジを開くことができました。
「Peatix」は、会員数840万人・月間イベント参加者数48万人以上の国内最大級イベント・コミュニティプラットフォームです。
初期登録料と月額が無料なのに、「無料チケットの販売」や「参加者管理」など利用できる機能は盛り沢山!導入サポートもあるので、初めての導入でも安心です。
初期登録料・月額費が無料!
【チケット販売手数料】
・無料イベントの場合:0円
・有料イベントの場合:4.9%+99円 / チケット1枚
無料で使える機能 | 有料で使える機能 |
グループページ作成/管理 オンラインイベントの作成 無料チケットの販売 電子チケット発行・受付管理 参加者管理 など |
有料チケットの事前決済 有料集客サポート Peatix独自のオンライン配信サービス 抽選機能 リンク先URL変更 定額課金プラン |
詳しくは公式HPよりご確認ください。
IT
51人〜100人
セミナーチケット等を販売する会社にはお勧め
チケットが無料の場合は無料で使えるという導入のしやすさが、まずは便利だと思いました。チケットを作成して外部に訴求する際もURL貼付けで出来る為、色々なSNS広告にも貼り付けられます。チケット販売したいときもスムーズに行えました。
サービス
2人~10人
キャンセル時の返金方法が分かりづらい
・集客に苦労した。特に有料セミナーはなかなか予約が入らなかった。
・企業ではなく個人での参加者が多く、有効なリードにならなかった。
・キャンセル規定を入れておかないとトラブルになる。また、参加者がクレジット決済で購入後、キャンセルした時の返金方法が分かりづらい。
画像出典元:「DoorKeeper」公式HP
「DoorKeeper」は、イベントの運営・管理、コミュニティの育成をサポートしてくれる機能とノウハウが詰まっているイベント管理システムです。
グーグルアナリティクスと連携が可能なプランもあり、データを活用したより高度なイベント運営ができます。参加しやすい仕組みも嬉しいポイントです。
コミュニティ作成、初回のイベント開催は無料で行うことができます。
スターター | プロ | プラス | ビジネス | |
月額 | 1,650円 | 4,400円 | 8,800円 | 17,600円 |
開催予定イベントの上限 | 5 | 15 | 50 | 200 |
詳しくは公式HPよりご確認ください。
小売
51人〜100人
他企業との交流が図れた
セミナーの機能を利用して部署単位で参加したのですが、イベントで集まると、他企業と一緒になることや会場で話をする機会も多いです。他企業との交流を図れるようになったのがメリットです。
小売
51人〜100人
便利だがQRコードがアンドロイド対応してないのは残念
QRコードが使えるのは非常に便利で良いのですが、i-phoneしか対応していないところが不便に感じました。システムを使っていく人が全てi-phoneユーザーなわけはないので、アンドロイドにも対応してほしいです。
「Cocripo」は、、国内5,000社以上の導入実績があるサポート付きウェビナー(Webセミナー)ツールです。企業規模・業種問わず利用され、操作性は高評価です。
時間・場所問わずにセミナーが開催できて大幅なコストカット。属人化も防ぎノウハウの蓄積や継承ができるなど、Cocripoの使い方一つで働き方改革が実現できます!
初月無料&無料期間のみの利用も可能です。
ビジネス | エンタープライズ | |
月額 | 30,000円 | 70,000円 |
月間利用可能時間 | 10時間 | 20時間 |
参加可能人数 | 100人 | 300人 |
※追加時間単価:3,000円/時間(5時間単位の追加)
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
サービス
101人〜250人
実際に利用したユーザーの口コミ
・様々なログが取り出せるので、率算出がとても簡単にできた。入退出のログまで残るので、どこまで参加者の興味が持ったのか、どの時間帯の参加率が高いのかということまで推測できた。
小売
251人〜500人
日程登録はteamsの方が便利
・画面のレイアウトが固定的なので、発表者の顔を大きく表示したい時や資料を大きく表示したい時に調整ができなかった。
・多人数で同時に視聴をしていると映像の配信が滞ることが多かった。
「ダイナックスのイベント予約システム」は、個人情報も保護できる便利さと安全を両立したイベント予約システムです。健保組合を中心に幅広く利用されています。
クラウド上にデータを残さずイベントごとに申込データの完全消去が可能なため、個人情報保護にシビアな組織でも安心して導入できる仕組みとなっています。
初期導入時の基本料:30万円
月額運用費: 3万円 ~
※カスタマイズ機能は別途見積もり
※利用対象者数、年間のイベント数、総申込数などに応じて変動します。
「リザエン」は、200業種以上のビジネスシーンで利用される予約管理システムです。あらゆる業種の予約受付・顧客管理・決済を行うことができます。
セキュリティ重視の業界でも評価が高く、専任コンサルタントの手厚いサポートがあるため、はじめて予約システムを導入する企業でも安心です。
1ヶ月の無料トライアルあり。
【ビジネス版】初期費用 20,000円、月額費用 10,000円~
【エンタープライズ版 (カスタマイズ可)】 | ||
カスタム版 | エクスパンド版 | |
予約/顧客 データ数 | 無制限 | |
初期費用 | 10万円 | 10万円 +サーバー初期費用 |
月額 | 28,500円~ | 20,000円~ ++サーバー利用月額 |
サーバー | 共用サーバー | 専用サーバー |
※カスタム版は6ヵ月単位、エクスパンド版は1ヵ月単位の自動更新契約となります。
詳しくは公式HPよりご確認ください。
IT
251人〜500人
図で確認して短時間で予約できる
・自社に合わせて使用できる機能数を調整しながら、費用を抑えて料金プランを組んで頂けた。
・予約時間帯の変更があった際に、ドラッグなどの操作で数秒で変更を行えた。
・予約が確定した際に、予約内容に合わせたメールを数十件まとめて自動で送れた。
IT
101人〜250人
予約登録に不具合が生じるのは困る
・家族での来店予約があった際に、人数を正確に反映できなかった。
・店舗の休みの日に予約を入れられないように設定したものの、設定が機能するまでに3日以上かかった。
・料金プランの変更を、こちらが変更したいと言っていないにも関わらず何度も提示されたことがあった。
「Q-PASS」は・来場管理、来場者情報を活用した販促活動をサポートするイベント来場者管理サービスです。Web申込フォームを最短3日で開設可能!
来場管理に必要な機能を備えているほか、個別カスタマイズやリアルタイム集計、各種業務代行などが利用できるサービスとなっています。
料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。
サービス
51人〜100人
オリジナル性の高いイベントを行える
オリジナル性の高いものを作りやすいと感じました。例えばフォーマットも自分たちの予定するイベントに合わせてカスタマイズしながら作成できるし、予約者に対して的確にリマインドメールを送れるのも便利でした。
「ChoiceRESERVE」は、様々な業界・業種での予約管理課題を解決するクラウド型の予約管理システムです。予約の課題解決に必要な機能が網羅されています。
簡単操作で使えるため、導入後には業務の効率化と利便性の向上が見込めます。業種を問わないのはもちろん、複数店舗を運営している企業での利用におすすめです。
基本料金 | Enterprise | |
月額 | 22,000円 | 要問合せ |
初期費用 | 33,000円 | 要問合せ |
特徴 | 基本的な機能 (オプション追加可能) |
課題に応じたプランを提案 |
IT
251人〜500人
イベントの受付から準備がスムーズに
予約できる期間を状況に応じて変更しながら参加者を受け付けられた点です。イベントの資料を準備する時間を確保するために、イベントの準備に時間をより多く費やそうと当初設定した受け付け期日から1日前倒しで設定し直すことができて、余裕を持って準備できて良かったです。
ゲーム
51人〜100人
媒体把握が出来ると良い
どの媒体からシステムにたどり着いて予約に至ったか、という「媒体把握」が容易ではありません。営業を展開していく上で「どの媒体から来たか」を把握し、そこに人材もお金もかけていきたいのですが、その情報が薄いと感じます。
「楽らく受付くん」は、全国の大学・企業に利用されている申込受付の手間を無くす事に特化したセミナー申込管理サービスです。
イベント担当者の手間を極限まで削減することを目指しており、スマートフォンでも対応可能なので利用者の手間もかかりません。
設置費 | 月額 |
無料 | 13,000円 |
オプション(+60,000円)でイベント案内ページが作成可能です。
詳しくは公式HPよりご確認ください。
画像出典元:「イベントレジスト」公式HP
「イベントレジスト」は、イベント運営・リード獲得の効率を飛躍的に向上させることができるイベントマーケティングプラットフォームです。
来場者状況をリアルタイムで確認できるなど、イベント当日までの統合管理が可能。受付用と参加者用のアプリがあるため、当日も受付管理がスムーズにできます。
無料イベントは完全無料で利用可能、有料イベントの決済はPaypalやクレジットカードにも対応しています。
Basic | Basic+ | Premium | Enterprise | |
料金 | 無料 +チケット販売手数料(8%) |
¥100,000 +チケット販売手数料(8%) |
利用機能・ サポートにより変動 +チケット販売手数料(8%) |
要問合せ |
対象 | 個人イベント主催者 コミュニティ運営者 |
企業セミナー担当者 ビジネスイベント運営者 |
大規模イベント運営者 カンファレンス主催者 |
大規模法人担当者 |
詳しくは公式HPよりご確認ください。
サービス
51人〜100人
参加者の履歴が細かく確認出来る
イベントに関する顧客管理が圧倒的にしやすくなりました。
参加者がどんなイベントにいつ参加したかなどの履歴を細かく確認できるので、イベント後のフォローアップがしやすくなりました。
サービス
51人〜100人
マーケティングに活かせるが無料版なので限界もある
該当の質問を自分たちでカスタマイズできないのはかなりきついです。
無料版なのである程度の限界があるとは思いますが、もう少し融通を利かせて機能を充実させてほしいと思います。
イベント管理システムには多種多様な機能が搭載されています。
そのため、まずは自社がイベントを企画・運営・実施するそれぞれの局面において、どのような機能が必須であるかを明確にした上で、イベント管理システムを選定する必要があります。
無料イベントの実施のみであれば、すべて無料で利用できるイベント管理システムもある!
→お金を支払うからこそ得られる便利な機能もたくさんあるため、有料サービスの内容もチェックしておくことが重要です。
例えば有料イベント実施時には
・チケット1枚当たりの利用料金がかかる課金制のイベント管理システム
・上限内であれば金額変動のない定額制のイベント管理システム
などがあるため、自社で行うイベントの規模や集客数等を想定した上で、イベント管理システムの選定を行いましょう。
オプションで使い勝手をあげていくのも有効です。
イベント管理システムは、イベントの入力や管理を行う自社社員が扱いやすいことはもちろんですが、イベント参加者にとっても扱いやすいものである必要があります。
【イベント参加者にとって参加しやすいイベントとは】
・申し込みやすい雰囲気作り
・わかりやすい入力フォーム
・掲示しやすい電子チケット など
このようなイベント申し込み時の負担を減らすことで、イベント参加者を増やすことは可能です。
イベント管理システムを選定する際は、システムを管理する方も利用する方も、誰でも簡単に操作でき、分かりやすい画面になっていることが大切です。
イベント実施の際は、イベント参加者の氏名や連絡先など、膨大な個人情報を管理する必要があります。
イベント管理システムを導入しておけば、イベント参加者が申し込みを行う段階でそれぞれの情報が一元化されるため、社内での業務を圧倒的に減らせます。
またイベント管理システムを導入するとクラウド上で情報共有が行えるようになるため、イベントへの申し込み状況など刻一刻と変化する状況にも対応しやすくなります。
イベント管理システムでは、イベント参加者の受付状況をリアルタイムにチェックすることで、イベント開催前~当日の参加者状況を把握し、欠席者を一目で確認することができます。
これらの作業はイベント参加者の個人情報にアクセスすることなく実施できるので、外部スタッフが多い場合でも安心して作業を任せられます。
アプリを利用して参加者受付できる機能を持つイベント管理システムもあり、イベント当日に一人ずつ参加者チェックを行いたいというケースにおすすめです。
イベントを企画・実施した際、イベント参加者へお礼や次回イベントのお誘いなどを発信し、イベント参加者と繋がり続けることが重要です。
イベント管理システムではイベント参加者すべての情報を一元管理できるため、それらアフターフォローを簡単に行うことができます。
イベントを機に参加者との繋がりを保ちたいと考えている会社にとって、スムーズに効率良く行ってくれるのがイベント管理システムです。
無料で利用できる幅が広いイベント管理システムではありますが、大きなイベントの実施時や充実した機能を利用したい際は、やはりコストが必要になります。
参加チケット1枚当たりに課金されるシステムの場合、イベントが大きくなればなるほどコストがかかるため注意が必要です。
・自社がどの程度の規模のイベントを企画しているのか
・無料イベントと有料イベントのどちらを実施するのか
上記のような面から、導入についてしっかりと検討・イメージしておく必要があります。
システムを利用する際には、不具合が起きる可能性も考慮しておくことが大切です。
!イベント準備~当日までイベント管理システムに頼りきるのは危険かも!
・こまめに参加者のチェックを行う
・参加者リストを出力しておく
・事前準備は人の目でも確認する など
システム不具合によって当日の予定がすべてだめになってしまわないよう、万全の準備でイベント当日を迎えることが大切です。
イベント管理システムを導入すると、自社内の業務を効率的に行えるのはもちろん、イベント参加者側も簡単にイベント申し込みができ、双方にとってメリットが大きくなります。
イベントを計画しており、効率的なイベントを実施したいと考えている方は、ぜひイベント管理システムの導入を検討してみてください。
画像出典元:O-dan
■あわせて読みたい↓↓