【最新比較】おすすめオンラインイベント開催ツール24選!選び方は?

【最新比較】おすすめオンラインイベント開催ツール24選!選び方は?

記事更新日: 2024/09/18

執筆: 編集部

新型コロナウイルス感染対策としてオンラインイベントを実施する企業が増える中、初めてオンラインイベントを開催するのにどのようなツールを使えばいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

オンラインイベント開催ツールを使えば、チケットの販売から当日の動画配信、参加者の行動分析、アンケート回収まで、たった一つのツールで一括管理できるので、イベント開催の会場費や人件費のコストを大幅に削減することが可能です。

「無料トライアル」や「無料プラン」が用意されているツールもあるので、導入を迷っている方でも気軽にお試し利用ができるのでおすすめです。

この記事では、おすすめのオンラインイベント開催ツールと選び方のポイント、メリット・デメリット、開催時の注意点を解説していきます。

このページの目次

目次を開く

おすすめのオンラインイベント開催ツール5選

費用 無料お試し 便利な機能 特徴
eventos
年間120万円~
⭕️
チケットの販売/管理決済が可能
HPやアプリを簡単に作成でき、リード獲得機能も充実
EventHub
要問合せ(※資料DL可能)
⭕️
チケットの販売/管理決済が可能
イベント準備~終了後のマーケティングまでワンストップ管理
Bizibl
要問合せ
⭕️
告知ページ作成/申込フォーム管理
オンラインセミナー専門の運営プラットフォーム
LIVE RUNNER(ライブランナー)
月額15万円~
最短1カ月でウェビナーを開催
さまざまなジャンルに対し、内製化を視野に入れたサポート
Eventory(イベントリー)
月額5万円~
⭕️
チケット販売手数料無料/QRコード対応
1つのプラットフォームで管理でき、全ての標準機能が追加料金なし

オールインワンでイベント管理が楽に!『eventos』



画像出典元「eventos」公式HP

 

特徴

eventosは、イベントホームページやアプリを簡単に作成できるオンラインイベント開催ツールです。

ライブ配信、チケット管理、商談機能などオンライン・オフラインのハイブリッド開催にも対応できるオールインワンのツールなのが嬉しいポイント!

他社サービスのように複数のツールを併用する複雑さがないので、誰でも使いやすいツールとなっています。

チャットやオンラインMTGで来場者と出展者・主催者を繋ぐリード獲得機能も充実しているので、確実にリードを獲得したい開催者におすすめです!

機能

・オンラインMTG
・マッチングチャット
・かんたんLive!配信
・HTMLタグウェジェット
・チケット販売、管理
・アンケート
・待ち時間チェック
・多言語対応

料金プラン

  ライト スタンダード プレミアム エンタープライズ
来場者数 500〜3,000人 3,000人〜1万人 1万人〜  その他の特別対応
年間費用
(最低契約
期間:1年)
120万円 240万円 480万円 ※諸費用に
ついては
要問合せ
初期費用 60万 60万 60万 ※大規模
アクセスや
カスタマイズ
開発などに対応
年間アクセス者数 〜10,000 〜50,000 〜100,000  
最大同時アクセス数 〜3,000件/分 〜3,000件/分 〜3,000件/分  
データ保存容量 5TB 5TB 5TB  


来場者数、年間アクセス者数(年間でアクセスできるユーザー数)によって、4つのプランが選択できます。

最安のライトプランは月額あたり10万円となるので、小規模のイベントやカンファレンスなどにおすすめです!

詳しくは以下の資料からご確認ください。

 

オンライン・オフラインどちらにも対応できる!『EventHub』


画像出典元:「EventHub」公式HP

特徴

EventHub(イベントハブ)は、イベント開始前の準備から終了後のマーケティングまでワンストップで行えるイベント管理システムです。

イベント開始前の登録案内やチケット販売・決済機能をはじめ、顧客とのコミュニケーションを集約できる管理画面、参加者アンケートなど必要な機能が揃っています。

また、オンラインだけでなく、オフラインまたはハイブリッド型など選択肢が広く、多様なイベントを管理できます。

MAツールやSFAツールとの連携が可能なため、イベント後にマーケティングやインサイドセールスを強化したい企業におすすめです。

機能

・チケット販売
・決済機能
・参加者アンケート機能
・MAツール/SFAツール連携

料金プラン

初期費用・月額費用については、以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

実際に利用したユーザーの口コミ

小売

2人〜10人

 

マーケティングにも使えそう

他のイベントを探していたお客様がたまたま今回のイベントもみてくれて、参加にいたったことがある。この事例から、マーケティングにも使えそうと思った。会場の指定等が簡単で、使いやすいシステムだった

マスコミ

2人〜10人

 

興味をひくイベントが少ない

イベントの絶対数が少ないのか、自分がこのサービスの顧客と合致していないのか分からないが、興味を惹かれるイベントの数が少ない気がする。プラットフォームである以上、出てくるコンテンツの質というのはとても重要になる。


EventHub の口コミをもっと見る

EventHub 含むオンラインイベントツールの資料をDL

 

 

オンラインセミナーならこちらがおすすめ!『Bizibl』


画像出典元:「Bizibl」公式HP

特徴

「Bizibl」は、オンラインセミナー専門の運営プラットフォーム。

告知ページから申込フォーム、開催画面、アンケートまで一元管理できるオンラインイベント開催ツールです。

セミナー後の個別商談や交流会へとシームレスに繋げることで、セミナーで感度が上がったタイミングでの相互コミュニケーションにより、ホットリード獲得が可能となります。

機能

・SEO対策済み告知ページ
・申し込みフォーム
・複数日程登録
・ライブウェビナー
・グループトーク
・参加者ヘのメッセージ送信
・回収データの集計表示

料金プラン

Biziblの料金等はプランによって変わるため、問合せが必要です。

 

Bizibl含む資料を一括DL

 

 

ウェビナー開催をトータルサポート!『LIVE RUNNER(ライブランナー)』

画像出典元:「LIVE RUNNER(ライブランナー)」公式HP

特徴

LIVE RUNNER(ライブランナー)は、ウェビナー開催に関連する業務に一気通貫で対応する完全代行支援サービスです。

現状や競合の分析、戦略策定、集客代行、分析レポートなどまとめてフォローすることで、集客改善と売上貢献を図ります。

初期費用をかける必要がなく、最短1カ月でウェビナーを開催できるなど、効率的な施策はポイントのひとつです。

 

機能

  • マーケティングや企画立案から、集客、開催運営、さらに追客(※)まで、包括的なフルサポート
    ※追客架電は企業の対応範囲ですが、トークスクリプト等はLIVE RUNNERが作成
  • 最短1カ月でウェビナーを開催
  • さまざまなジャンルに対し、内製化を視野に入れたサポート

 

料金プラン

LIVE RUNNER(ライブランナー)は、代行内容が異なる3つのプランを提供しています。

初期費用はどのプランも無料です。

現在、期間限定のキャンペーン中(2024年6月まで)でお得に利用できるので、関心のある方は早めに相談するといいでしょう。

  LIGHT STANDARD PREMIER
初期費用 無料
月額費用
(キャンペーン割引率)
150,000円
(25%off)
300,000円
(25%off)
500,000円
(23%off)
集客目安 30~50名ほど 60~90名ほど 100~150名ほど
キックオフMTG
定例MTG 月1回 月2回 月2回
運営マニュアル作成
企画内容作成
集客戦略策定/代行
メルマガ / LPリード文作成
リード情報管理
アンケート回収/作成
バナー制作
投影資料作成
レポーティング
司会進行

(税抜)

オプションとしては次の項目も用意し、ウェビナーに関する幅広いサービスを提供しています。

・広告配信/運用手数料=15% 
・共済先アテンド=要相談
・セミナー当日台本作成=5万円
・バナー制作/2枚目以降から料金発生(デザイン修正は1回まで無料)
・追客テレアポ代行=1アポ3,000円

LIVE RUNNER(ライブランナー) 含む資料を一括DL

 

多彩な機能も全てオプション料金なく利用できる!『Eventory』


画像出典元:「Eventory」公式HP

特徴

イベントの企画/開催/分析/フォローアップまで1つのプラットフォームで管理し、良質な商談獲得をサポートするイベント管理ツールです。

ハイブリッドイベントなど複雑なオペレーションにおいても主催者の工数を大幅に削減可能。

また、チャット・投票・アンケートなど充実したコミュニケーション機能で、満足度の高いイベント運営が可能です。

加えて、ユーザーIDに紐付いた行動データを分析できるため、適切なインサイドセールス活動やより効果的なイベント改善も実現。

単発イベントだけでなく継続的なデータ収集・管理を行いたいウェビナーなどにも最適なツールです。

機能

  • 複数同時トラック配信機能
  • 参加者へのセグメント別にメール配信可能なCRM機能
  • 自由にドラッグ&ドロップで作成できるLPビルダー機能

料金プラン

「Eventory」は参加者のユニークユーザー数によるプランとなり、同一参加者の複数参加カウントはせず、イベント実施回数も無制限チケットの販売手数料も無料です。

プランによらず、どのモデルでも全ての標準機能が追加料金なく利用可能。

オプションの設定がないので、使いやすい料金体系となっています。

  イベント回数無制限プラン
初期費用 200,000円
月額料金 50,000円~(スポット利用は要相談)
販売手数料 無料
(決済事業者手数料は別途必要)

※料金は税別価格です。

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その他のおすすめオンラインイベント開催ツール

EventBASE

画像出典元:「EventBASE」公式HP

特徴

「EventBASE」は、株式会社ストラーツが運営するオンラインイベント主催者向けのプラットフォームです。

大規模な展示会から小規模なカンファレンスまで対応しています。

また、ビジネス展示会や講演会、採用フェア、株主総会、セミナーなど、あらゆるオンラインイベントに必要な機能が備わっています。

料金プラン

EventBASEには、3種類のプランがあります。

最安プランで月額10,000円~利用可能です。

プラン スターター ビジネス エンタープライズ
利用料金
+開催ごとにかかる
費用
月額10,000円
+50,000円/
1開催毎、200名まで
年額480,000円
+68,000円~/
1開催毎、
人数によって変動
要問合せ
来場登録人数 ~200人 201人~ 10,001人~


基本料金は契約期間によって異なり、イベントごとの開催費は人数によって変動します。

実際に利用したユーザーの口コミ

IT

251人〜500人

 

1対1でも、複数人でもコミュニケーションがとれる

ウンジによって複数人で特定のテーマに絞って話を深められます。1対1でのビデオ通話はもちろん、製品開発で気をつけていることなどテーマを絞ってラウンジを開くことができました。

 
EventBASEの口コミをもっと見る

 

 

シャノンのイベント管理システム

画像出典元:「シャノンのイベント管理システム」公式HP

特徴

シャノンのイベント管理システムは、「マーケティングオートメーション」のリーディングカンパニーであるシャノンが運営しており、リアル・オンライン・ハイブリッド開催のセミナーから大型の展示会まで、様々なイベントに対応できるプラットフォームを提供しています。

イベント事前準備から来場者の事後フォローまで、運営管理をワンストップで行ってくれ、中型~大型のイベントを中心に多くの企業に選ばれている実績があります。

充実したサポートが魅力で、会期中のシステム障害に対応できる万全な体制やイベント当日の受付が集中する時間帯のシステム操作・受付スタッフへのレクチャーなど、きめ細やかな支援に定評があります。

料金プラン

シャノンのイベント管理システムの詳しい料金は、お問い合わせが必要です。

イベントの要件に合わせて個別に見積を作成してくれるので、まずは相談してみましょう。

 

 

そのまま展示会

 画像出典元:「そのまま展示会」公式HP

特徴

そのまま展示会は、SoVeC株式会社が提供するオンラインイベントツールです。

3DCGを活用したバーチャル空間にブースを用意し、来場者は各商品に関する資料や動画をオンライン上で閲覧できる仕組みです。

展示会会場の確保や会場設置、商品の搬入など、準備作業をおこなう必要はありません。

チャットやWeb会議などの機能も搭載しており、オフィスで通常業務をこなしながら問い合わせ等の連絡に対応できます。

料金プラン

初期費用や月額費用に関する具体的な金額は、どちらのプランもホームページに掲載されていません。

商品の展示数やオプションの有無によって費用も変わるため、見積を取得したい場合はホームページから問い合わせをしましょう。


そのまま展示会 含むオンライン展示会の資料を一括DL 

 

EXPOLINE



画像出典元「EXPOLINE」公式HP

 

特徴

「EXPOLINE」は、オンラインイベント向けにカスタマイズされたプラットフォームです。

動画配信、セミナー開催、チャットによるコミュニケーション、デジタル資料などだけでなく、顧客管理やログ取得まで可能。

イベントの事前準備から当日の開催・開催後のフォローまでワンストップで管理できます。

カスタマイズ性が高く、自社の用途に合わせて最適な設計ができるのも魅力。

イベント業界で有名な博展グループの50年以上に渡って蓄積されたノウハウを活用し、トータルでサポートしてくれるので安心して利用できます。

料金プラン

EXPOLINEは初期費用・月額費用・オプションの組み合わせによって決まる料金体系になっています。

料金については、問い合わせが必要ですが、事前に使用用途や欲しい機能を整理しておくと良いでしょう。

  プラン名
初期費用
(税抜)
700,000円~
月額費用
(税抜)
要問い合わせ


EXPOLINE 含むオンラインイベントツールの資料をDL 

 

エアメッセ


画像出典元:「エアメッセ」公式HP

特徴

「エアメッセ」は事業部ごとなど小規模から実施できるオンラインイベントツールです。

簡単にVR出展が可能なテンプレートブースを用意しているだけでなく、ブース制作専門のデザイナーが対応してくれるオリジナルのエントランスやブースが制作できるのも評判です。

開催の規模に制限がないため、1社単独の展示や小規模なショールームなどの制作も依頼が可能です。インターネット上に構築されるため、来場者の通信環境に左右される点には注意が必要です。

料金プラン

導入費用は基本的に初期作成費用+月額費用となります。

オリジナルブースの対応だけでなく、簡単に出展できるVRテンプレートもあります。

初期作成費用
(税込)
55,000円〜
月額費用
(税込)
6,380円~
オプション
(税表示なし)
オリジナルエントランス:
100,000円

 

 

ZIKU


画像出典元:「ZIKU」公式HP

特徴

「ZIKU」は、アバターでリアルな体験ができる3D空間のバーチャルイベントサービスです。

CG制作不要で簡単に3Dバーチャル展示場を作成できるうえに、ブラウザで動作するので専用ソフトは不要。

バーチャルイベントに興味があるが、効果的な開催方法に悩んでいる企業や、低予算で簡単にメタバースイベントを開催したい企業におすすめです。

機能

  • 受付アバターがAI音声で呼びかけ
  • 臨場感のある足音機能
  • 音声会話やテキストチャット機能
  • 展示会のテンプレートあり

 

料金プラン

月額制ではなく、1イベント毎の契約で、価格は利用するブース数や来場者数によって変動します。

  • 初期費用:50万円(税抜)
  • 1ブース:(小・中ブース)15万円(税抜)/(大ブース)45万円(税抜)
    ※1講演枠(セミナー)の開催権を含む
  • 来場者数:1,000人ごとに20万円(税抜)
  • 講演枠追加費用:3万円(1講演追加ごと)

関連記事

ZIKUの評判は?特徴を詳しく解説

この記事ではZIKUの評判・口コミ・特徴についてより詳しく解説しています。

 

Cvent


画像出典元:「Cvent」公式HP

特徴

「Cvent」は利用企業2.3万社、ユーザ20万名以上、イベント件数440万件の実績を誇るイベント管理ツールです。

オンラインイベントはもちろん、オフライン・ハイブリッド開催にも対応しているのが魅力です。

注目すべきはイベントの準備から当日対応、事後対応を「Cvent」一つで行えること。イベントWebサイトの作成やメール配信、開催後のアンケート回収などをシンプルに行えます。

さらに、参加者情報を活用しマーケティングや営業活動で活かせます。

イベントを実施して終わりではなく参加者のエンゲージメントを高め顧客創出をしたい企業におすすめです。

料金プラン

プランの詳細については問い合わせをする必要があります。

 

ネクプロ


画像出典元:「ネクプロ」公式HP

特徴

ネクプロは時間や場所にとらわれず幅広く顧客にリーチしたい企業・繁雑なイベント管理を簡素化したい企業におすすめです。

顧客の動画閲覧履歴やアンケート結果を分析できるので、見込み顧客を商談につなげられず課題を感じている企業にも試して欲しいツールです。

ウェビナー(セミナー配信)だけでなく、ウェビナーを通じたマーケティング活動全般を行う機能が備わっています。

料金プラン

※料金の詳細は直接お問い合わせ下さい。

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イーベ!

画像出典元:「E-VE!」公式HP

特徴

「イーベ!」はイベントの告知・拡散・決済・アフタフォローまで一元管理できるサービスです。操作が直感的にできるため、主催者・参加者共に使いやすいと評判です。

告知ページや申込み画面の作成から、進行管理まで一貫サポート。特にQRコードによる受付が高評価で、簡単な入退場管理が可能です

登録不要で、幅広い世代が利用しやすい仕様です。

 

料金プラン

オプションも複数存在し、希望者には導入後~イベント終了までイーベ!スタッフによる伴走でのサポート(オプション費用)も用意されています。

  プレミアム エンタープライズ カスタマイズ
初期費用 55,000円~
月額
最短1ヶ月から利用可
33,000円/月
*初期費用:55,000円
66,000円/月
*初期費用:110,000円
お見積もり
*初期費用:お見積もり
イベントフォーム数
(同時公開)
30イベントフォーム 無制限 無制限
受付数
(1イベントフォーム毎)
1,000人/件 1,0000人/件 1,0000人/件以上 応相談
申込者管理
QRコード受付
サポート メール+電話 メール+電話 メール+電話+応相談

※30日間の無料トライアルあり

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

イーベ! 含む資料を一括DL

実際に利用したユーザーの口コミ

その他

11人〜30人

 

参加率や年齢層の分析が出来て便利

自社の希望するオリジナルカスタマイズが可能です。イベント参加者への詳細案内から、実際の申し込みページの作成、イベント後の参加率や年齢層の分析なども可能なので、目的別のカスタマイズをすることでかなり効率化されました。


イーベ!の口コミをもっと見る

 

イベモン


画像出典元:「イベモン」公式HP

特徴

「イベモン」は、低コストでハイクオリティな社内イベントを開催できる社内イベントプロデュースサービスです。

イベントリソースを内製化しているため、企画から運営まで一気通貫でサービスを提供。

無駄な外注コストがかからず、価格変動のない明朗会計パッケージのため、予算オーバーを気にせずイベントを開催できます。

企画から準備、当日の運営までをトータルでサポートしてくれるので、社内イベントの開催経験やノウハウがないという会社でも安心です。

会場費や飲食費は別途必要となるため、注意が必要です。

 

料金プラン

「カジュアルパック」「フォーマルパック」はオンライン形式対面形式があり、希望に合わせて選択可能。

対面形式のイベントとオンライン配信を組み合わせた「ハイブリッドパック」も提供されています。

  カジュアルパック
(オンライン形式・
対面形式)
フォーマルパック
(オンライン形式・
対面形式)
ハイブリッドパック
(オンライン+対面形式)
パック料金
(税別)
300,000円〜 600,000円 900,000円
1人あたりの費用
(税別)
2,000円~
(オンライン形式で
150名の場合)
4,000円~
(オンライン形式で
150名の場合)
6,000円~
備考 必要に応じて会場費や飲食費がかかります

 

 

FAMevent

 画像出典元:「FAMevent」公式HP

特徴

FAMeventは、富士ソフトが開発した仮想空間を活用したオンラインイベントツールです。

アバターを操作するだけでビデオ通話の開始ができ、オフラインのようなコミュニケーションが可能。

初期費用や月額費用もかからないので、導入もしやすいです。

スタッフのサポートもあるので、初めてのオンラインイベントでも安心です。

料金プラン

1イベント10万円から利用できます。

初期費用や月額料金などの固定費がかからず、コストを抑えることができます。

  ライトプラン ルームプラン ホールプラン
価格 100,000円/4H 200,000円~/4H 200,000円~/4H
人数 1フロア100名まで 2フロア200名まで 2フロア200名まで
備考 ZOOM連携なし
フロア追加不可
ZOOM連携なし
フロア追加可能
ZOOM連携あり
フロア追加可能

※オプション…フロア追加 ルームプラン:50,000円、ホールプラン:100,000円
(税表示なし)

 

Cocripo


画像出典元:「Cocripo」公式HP

特徴

Cocripoはオンラインセミナーにとどまらず、社内説明会・採用説明会・マーケティング調査・ショッピングサイト運営・人材誘致・地域の集会など様々なシーンで活用できるツールです。

回線が安定していてストレスフリーにつなげられる上に、リアルタイムでチャットできるので、離れていても蜜なコミュニケーションをとれるでしょう。

Cocripoの操作方法は、Cocripoを利用したオンライン説明会で学べるようになっています。

料金プラン

無料プラン:同時接続は最大3人/月30時間まで
ビジネス:月額30,000円/同時接続は最大100人/月10時間まで
エンタープライズ:月額70,000円/同時接続は最大300人/月20時間まで

ビジネス・エンタープライズ共に初期費用30,000円がかかります。

 

reBako.io


画像出典元:「reBako」公式HP

特徴

「reBako.io」は、イベントの準備や当日の運営を業務効率化できるオンラインイベント開催ツールです。

会場の広さからステージの配置、床面のデザインまで自由にカスタマイズでき、現実に近い体験を実現できます。

簡単な設定のみで利用できるシンプルな設計で、オフラインイベントと同じような手順でイベント会場の作成が可能です。

無料プランもあり、定額制ではないためイベントを開催しない月もあるような企業におすすめです。

料金

reBakoの料金プランは3種類あり、Standardプランはユーザー数と時間数に応じたシンプルな料金体系です。

Freeプランで時間枠を購入することで、Standardプランに簡単にアップグレードできます。

  Free Standard Enterprise
利用料金(税込) 0円 110円
1ユーザー/ 1時間
要問合せ
最大同時接続人数 8人 300人 300人
マップの接続も可能
備考

時間枠を購入することでStandardプランにアップグレード可能

Freeプラン

ビデオチャット
ステージライブ配信
ゲスト招待
Standardプラン

導入サポート
運用サポート
会場デザインサポート

 

 

Cisco Webex Events

画像出典元:「Cisco Webex Events」公式HP

特徴

最大1,000人もの参加ができるCisco Webex Events(シスコ ウェブエックス イベンツ)は、高いセキュリティと高解像度・高音質の映像を特徴としています。イベントを安全かつ確実に配信できるため、視聴者が離脱してしまう心配がありません。

また、計画段階から終了までサポートを受けられるWebexプロデューサーを利用すれば、初心者の方でもスムーズにオンラインイベントを開催できます。

プランニングやプロモーション機能をはじめ、イベントの録画機能やリアルタイムアンケートなど、参加交流を促進する機能が豊富に搭載されています。

機能

・音声参加機能
・リアルタイムアンケート機能
・録画機能
・CRMツール連携

料金プラン

料金プランの詳細についてはお問い合わせが必要です。

 

V-CUBEセミナー

画像出典元:「V-cubeセミナー」公式HP

特徴

V-CUBE セミナーは、Webセミナーのライブ配信やオンデマンドコンテンツの配信を行うクラウド型配信サービスです。

全世界のPCやタブレットに対してセミナーを開催可能で、チャットで講師にリアルタイムで質問をしたり、簡単なアンケートができるので、受講者の声を集めるできます。

 

イベントレジスト

画像出典元:「イベントレジスト」公式HP

特徴

イベントレジストの最大の特徴は、イベント開催における基本的な機能を無料で利用できる点です。

動画配信はできないものの、ページ作成・プロモーション・チケットの事前決済・参加者管理といった一連の機能を使って、コストを抑えて開催できます。

また、イベントの企画立案から当日の運営まで運営代行が依頼できるので、運営の負担や不安を軽減することが可能です。

マーケティングツールなどの有料機能は、必要なものだけを選択してカスタマイズできるため、まずは気軽に導入したい方、個人主催者の方におすすめのイベント管理システムです。

機能

<Basicプラン>

・イベント作成機能
・チケットの事前決済機能
・自動送信メール
・来場者履歴

料金プラン

・Basic:無料
・Basic+(プラス):月額 50,000円
→Basicに加えて、個人情報保護方針への同意、共同管理者権限などを利用できます。
・PremiumとEnterpriseについての詳細はお問い合わせが必要です

※決済手数料は別途必要です。

 

wellcast

画像出典元:「wellcast」公式HP

特徴

wellcastは、最大50人まで同時に参加できるウェビナーシステムです。

URLを参加者と共有するだけで、ウェビナーを開くことが可能で、安定した映像と音声によって、参加者もストレスなく視聴できます。

30日間無料トライアルがあるので、事前に配信品質を試すことができます。

料金プラン

30日間の無料トライアルが用意されています。

初期費用:無料
月額料金:5,000円

その他に、ウェビナーの参加人数やチャット・録画のデータ保持などに対して、従量料金がかかります。

従量課金について、詳しくは以下の記事をご確認ください。

 

GigaCast

画像出典元:「GigaCast」公式HP

特徴

GigaCastは、インターネットを活用したウェブセミナーを行う配信システムです。

企業での利用に特化して作られているので配信だけでなく、参加申し込みページや告知、アンケート機能などが揃っています。

初めてウェブセミナーを行う企業におすすめです。

料金プラン

料金プランは、プリペイド制と月額固定があります。

プリペイド制:28,000円~(利用回数が少ない場合におすすめ。事前にポイント購入)
月額固定制(ポイント発行形式):9,800円~(毎月数回利用予定/開催時間不定な場合におすすめ)
月額固定制(時間帯指定):48,000円~+初期費用98,000円(使い放題。頻繁に利用する場合におすすめ)

 

Adobe Connect

 画像出典元:「Adobe Connect」公式HP

特徴

Adobe Connectは、どのデバイスからでも瞬時にアクセスできる環境を提供するツールです。

セミナー実施はもちろん、部署を超えた会議の実施・オンラインでの社員教育など使い方は色々。録画編集ツールも充実しています。

料金プラン

月額50ドル~ですが、詳細はお問合せが必要です。

 

オンラインイベント開催ツールの4つの選定ポイント

参加者がログインしやすいか

オンラインイベントでもっとも重要なポイントはまず、集客できるかという点です。アプリのダウンロードやアカウント情報の事前登録といった参加準備に手間がかかるツールでは、参加のハードルが高くなってしまいます。

URLを送信をするだけのものなど、参加率を高められる簡単なログイン方法のツールを選択しましょう。

分析機能や決済機能などイベントに必要な機能がある

オンラインイベント開催ツールには、

<イベント開催前に使う機能>

 ・イベント作成機能
 ・プロモーション機能
 ・オンライン決済機能

<イベント開催中に使う機能>

 ・録画機能
 ・チャット機能

<イベント開催後に使う機能>

 ・アンケート機能
 ・イベント効果分析機能

など各過程で使用する機能が異なります。

無料・有料、社外・社内向けなど、イベントの目的に合わせて必要な機能が過不足なく搭載されているツールを選択する必要があります。

最大接続可能人数

各ツールによって接続できる最大人数が異なるため、イベントの規模にあわせたツールを選択しましょう。

ライブ配信と事前収録の再生配信では、接続できる最大人数が異なる場合もあるので注意が必要です。イベントごとに料金プランを変更できるサービスなら、コストを抑えることができます。

サポート体制

配信トラブルがあるとイベントが台無しになってしまいます。オンラインイベント中の配信トラブル等に即座に対応できるよう、テクニカルサポートが充実している会社を選択すると安心です。

プロによるサポートを利用することで撮影機材の選び方や配信に関する不安なども解消でき、スムーズなイベント運営が実現できます。

オンラインイベント開催時の注意点

集客のための準備

集客のタイミングが遅かったり告知が不十分だったりすると、オフラインの時よりも参加者が減ってしまうという可能性もあります。

ターゲットに向けて効果的に訴求できるよう、インターネット広告・SNS・メルマガ等を駆使しながら、事前告知を念入りに行いましょう。

配信中の見え方をチェック

スマホ画面やPC画面からどう見えるのか、アンケート機能の使いやすさなど、リハーサル中に確認しておく必要があります。

動画のブレや遅延、音声の聞きづらさがあると途中離脱する人が多くなる傾向があり、せっかくのイベントを最後まで視聴してもらえません。

イベント後のアクション

視聴中の参加者の行動分析に加え、リード獲得のためにもイベント参加者へのアフターフォローが大切になってきます。

主催者と参加者、または参加者同士のコミュニケーションを促進しその後の商談獲得率を高めるには、マーケティングツールを併用すると効果的です。

以下ではおすすめのマーケティングツールについて、機能や料金など詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

 

オンラインイベント開催ツールのメリット3つ

イベント運営を統合管理できる

オンラインイベント開催ツールの導入により、イベント企画~当日の運営~その後のフォローといった一連の流れを統合して管理できます。

Web会議システム・配信システムではイベント管理までできず、チケット販売やプロモーション活動、アンケートなどがバラバラのツールになってしまい、運営管理が煩雑になりがちです。

オンラインイベント開催ツールなら、これらイベント運営に関わる業務を一つのツールに集約するため業務がスリム化でき、イベント運営の効率がぐっと向上します。

視聴者とのコミュニケーションが図れる

2つ目のメリットは、視聴者との交流がしやすくなっている点です。オンラインイベントでは視聴者の反応がよく分からないという課題がありますが、オンラインイベント開催ツールにはそれを解決するさまざまな機能が搭載されています。

たとえば、リアルタイムアンケート機能を使って参加意識を高めたり、誰がどれだけ視聴しているのか参加者の興味度合いを計測できたりします。

また、リマインダ・フォローアップメールを自動送信して視聴忘れを防ぐことも可能です。

視聴者データがとれる

オンラインイベント開催ツールの中には、視聴者情報の分析ができるものがあります。

登録時の情報はもちろん、イベントの申込数や関心度、PV数や交流履歴などの視聴者データを数値化・グラフ化できるため、今後のイベント開催に役立つデータを簡単に手に入れることができます。

また、イベント後にアンケートを送信してフィードバックを集めることや、MAツール・SFAツールなどの外部サービスと連携してセールスを強化することも容易です。

オンラインイベント開催ツールのデメリット2つ

参加人数に比例したコストがかかる場合が多い

オンラインイベント開催ツールのシステム利用費はイベントの開催回数や参加予定人数、オプション機能の有無などによって料金が変動するのが一般的です。また、オンラインイベントでは撮影機材や撮影スタジオなどの料金も必要になります。

無料トライアルなどで使用感を試し、コストと機能のバランスを考慮した上でツールを選択しましょう。

個人情報の管理

誰でも、どこからでも参加できるオンラインイベントでは特に、個人情報や機密情報の漏えい防止に気を配らなくてはなりません。

製品発表会など限られた関係者で行うイベントでは、ワンタイムパスワードの設定やセキュリティで保護された招待メールを送信するなど、セキュリティに関する機能があるツールを選ぶことが大切です。

まとめ

動画配信ツールだけでは管理しきれない、イベント運営に関する細かな業務を集約して管理できるのが、オンラインイベント開催ツールです。

本記事でご紹介したオンラインイベント開催ツールをはじめ、無料トライアルや無料プランがあるツールを試しながら、あなたのイベントにぴったり合うツールを探してみてください。

画像出典元:O-dan

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