「GigaCast」は、インターネットを活用したウェブセミナーを行う配信システムです。企業での利用に特化して作られているので配信だけでなく、参加申し込みページや告知、アンケート機能などが揃っています。初めてウェブセミナーを行う企業におすすめです。
「GigaCast」は、インターネットを活用したウェブセミナーを行う配信システムです。企業での利用に特化して作られているので配信だけでなく、参加申し込みページや告知、アンケート機能などが揃っています。初めてウェブセミナーを行う企業におすすめです。
このページの目次
ウェブセミナーと聞くと、映像のみの配信という印象がありますが、「GigaCast」ではセミナーの内容がより伝わりやすいよう、セミナー配信者と受講者にとって便利な画面構成となっています。
セミナー配信イメージ図
セミナー受講中の画面左側は資料がスライド形式で表示されるようになっています。パワーポイントやPDFを活用して資料を表示することも可能です。
画面右側は、セミナー配信者映像と参加者全員ででチャットが行える画面です。この画面構成は、用途にあわせて右と左の画面の入れ替えも可能です。
さらに、セミナー配信者は資料に直接書き込みが行えます。ペンは全部で12色と豊富で重要ポイントの色分けができるなど使いやすい機能が搭載されています。
企業説明会などのセミナーとして利用するだけでなく、遠隔授業などにもおすすめです。
「GigaCast」は、セミナー実施のために必要な作業が自動でおこなえる機能が備わっています。
例えば、セミナー告知や申し込みの対応、参加者の出席確認、招待メールの配信をおこなうことができます。とくに、セミナー告知ページ・参加申し込みページ・アンケートの集計については自動で行えます。
招待メールは一括送信が可能で、参加者リストも自動で作成できます。
このようにこれまで手作業で行っていた作業はすべて「GigaCast」で自動化できるようになります。セミナーの事前準備の作業効率の向上や工数削減にもつながるでしょう。
事前準備もラクラク
「GigaCast」は、ITに不慣れな方でも安心して利用できるように、有料ではありますがWebセミナー運営支援サービスを提供しています。
運営支援サービスでは、セミナー配信の事前準備と事後処理を行ってくれます。
代行してもらえば配信だけでOK!
事前準備では、告知や招待メールの送信などを代行してもらえます。また、事後処理では、セミナーレポートやアンケートなどの細かい集計作業の代行依頼が可能です。
費用は、1時間44,000円からとなっており、招待セミナーかオープンセミナーだけに利用できます。
セミナーをあまり開催する機会がない企業にとっては、事前準備・事後処理をおまかせできる「GigaCast」がうってつけといえるでしょう。
自動遷移機能を利用すると、セミナー終了後アンケート画面に移行します。これまでと比較すると、アンケート回収率も6割増加しました。便利なだけでなく効果も出ていて助かっています。「GigaCast」は、こちら側の課題解決にフォーカスしてくれている信頼できるサービスです。
*「GigaCast」公式HP参照
「GigaCast」は、セミナーを録画して配信することもできます。録画配信の場合、閲覧ログの分析も可能となり、資料請求率や離脱箇所の分析も可能です。
録画セミナーの配信中でもアンケートをとることができるので、実際に会場で開催するセミナーとほとんど変わらない条件でセミナー配信が行えます。
会場セミナーからウェブセミナーに切り替えたいと考えている企業におすすめのサービスです。
画像出典元:「GigaCast」公式HP
「GigaCast」の料金プランは、プリペイド制と月額固定があります。
【プリペイド制】の場合、使った分だけの請求となるのでセミナー回数が少ない企業におすすめです。事前にポイントを購入し、セミナー配信を行った際にポイントを消費する仕組みとなっています。
【月額固定制】の場合、毎月一定量のポイントがもらえる仕組みです。月額9,800円から利用できるので、毎月セミナー開催を行っている企業におすすめです。
「セミナー告知」「申込ページ自動生成」「招待メール配信」などの事前準備もGigaCastに組み込まれているためセミナー準備に漏れがありません。実際に聴講した人だけ課金されるシステムなので無駄な出費もありませんでした。セミナーの参加者にも高い評価をいただきました。