V-CUBEセミナー

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

「V-CUBE セミナー」は、Webセミナーのライブ配信やオンデマンドコンテンツの配信を行うクラウド型配信サービスです。全世界のPCやタブレットに対してセミナーを開催可能で、チャットで講師にリアルタイムで質問をしたり、簡単なアンケートにより受講者の声を集めたりできます。

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1. 双方向コミュニケーション

チャットやアンケートによる双方向コミュニケーションにより、セミナーへの理解度を高める

2. 権限管理24時間365日サポート

使い方に関する質問から突発的なトラブルまで、迅速に対応

3. 徹底した運用支援

各ユーザに合わせた運用体制の構築を支援

良い点

グローバル展開を想定して開発されているので、世界にも通用するインターフェイスデザインが分かりやすく、使いやすいです。また、講演に必要な機能が充実していて便利です。

悪い点

ネットワーク回線の状況によっては、途中で退席状態になって再ログインが必要になり、その間の内容を聞き逃してしまう場合があるとの声も聞かれます。

費用対効果:

UIと操作性:

シンプルなインターフェイスの為、複雑な操作が苦手な方でも簡単に配信できます。

導入ハードル:

ソフトのインストール作業や面倒なネットワーク設定・メンテナンスは不要。クラウド型サービスにログインをすれば、常に最新の状態で利用できます。

多言語対応:

日本語の他、英語・中国語・タイ語・インドネシア語に対応。

V-CUBEセミナーの特徴3つ

1. 双方向コミュニケーションが叶う

配信側専用アプリ「ビデオストリーミングスタジオ」は、Webセミナーの配信、配信中の映像・マイク設定、受講者とのコミュニケーションや資料共有を直感的に行える配信側専用のアプリケーションです。

アンケートは、事前にアンケート項目を設定しておき、セミナー開催時にボタンをクリックするだけで簡単に実施できます。

セミナー前後での受講者の意識調査や理解度チェックなど、工夫次第で効果的に受講者の声を集めることが可能です。

チャットを使えば、講師と受講者間でリアルタイムコミュニケーションが可能です。

受講者が気軽に入力できるので質疑応答にも活用出来ますが、チャットを使用したくないセミナーでは非公開にもできるので、シチュエーションに応じて使い分けられます。


チャットでリアルタイムなコミュニケーション

2. 配信用途によって選べる二つの配信方法

「V-CUBEセミナー」では、受講者がいつでも好きな時に視聴できる「オンデマンド配信」と臨場感のある「ライブ配信」どちらも配信することが可能です。

オンデマンド配信では、すでに持っているセミナー動画、ライブセミナーとして配信した動画、新規に制作した動画などのコンテンツをアップロードすれば、受講者の都合のいいタイミングで視聴が可能です。

開催時間を限定せず多くの受講者に視聴してもらいたい場合や、動画コンテンツを有効活用したい場合に適しています。

ライブ配信は、映像音声とホワイトボードを同時にリアルタイム配信できます。資料を説明しながら、チャットやアンケートツールを使用して受講者との双方向のやり取りも可能。

また、「V-CUBEセミナー」では、配信中に配信者を切り替えられます。1つのセミナーに複数人の講師がいる場合も講師が1か所に集まることなく配信できます。

万が一、配信でトラブルが発生した際には配信スタッフを交代し、配信自体を継続することも可能です。

ライブ配信側画面共有時の操作イメージ

3. 「V-CUBEセミナー」の特徴

「V-CUBEセミナー」は、Windows PCやMac、スマートフォンやタブレット端末に対応しています。専用のアプリケーションダウンロードも一切不要なので、インターネット環境があれば世界中のどこからでも利用できます。

「V-CUBEセミナー」には様々な便利機能がありますが、中でも特に便利なのが「タイムシフト視聴」(追っかけ再生)です。ライブセミナー開催中に、ライブ視聴に遅れて参加した受講者も開始時点から視聴でき、聞き逃しがおきません。

言語は、日本語以外にも、英語・タイ語・インドネシア語・中国語の5カ国語に対応。

何かトラブルが発生した場合も24時間365日体制でサポートを受け付けています。準備から、当日の本番・終わった後のフォローまで万全の態勢でサポートが整っているので初心者の方にも安心です。

「V-CUBEセミナー」の特徴

V-CUBEセミナーの料金プラン

詳細はお問合せをする必要があります。

V-CUBEセミナーの評判・口コミ

より深く理解していただき、行動に移してもらえるようになりました
楽天株式会社

これまで一店舗ずつ電話でコンサルティングしてきたのが、Webセミナーで一度にできるようになったことで、コストを抑えながら効率的にノウハウを伝えることができるようになりました。さらに、電話だと声のみでの説明ですが、『nice to meet youセミナー』はビジュアルを見せながら説明できるので、より理解が得やすくなりました。

会議コストを大幅に削減プラスアルファの効果も
株式会社キャメル珈琲

当初の目的は出張コスト削減と会場確保でしたが、これは「V-CUBE セミナー」導入と同時に達成してしまいました。さらに想定していなかった効果として、録画データの活用により、マネージャーが店長や店舗スタッフなどに上層部の考えや思いをきちんと伝えられるようになりました。「V-CUBE セミナー」を導入した最大の効果だと評価しています。

*「V-CUBE セミナー」公式HP参照

まとめ

実際に会場に足を運んでもらい、プレゼンを聞いてもらうというスタイルの従来のセミナーでは、実際に対面するので反応もわかり、セミナー後にそのまま商談できるメリットもあります。しかし、会場の確保や移動時間、交通費など多くの経費や労力が発生するのも事実です。

そこで、おすすめなのが「ウェビナー」です。日本ではまだあまり聞き馴染みが無いかもしれませんが、ウェビナーとは、「ウェブ」と「セミナー」を組み合わせた言葉で、欧米などの海外では浸透しているオンラインで実施するセミナー手法です。

「V-CUBEセミナー」なら、インターネット環境さえあれば、世界中どこからでも快適にセミナーを受講することができます。

リアルタイムチャットやアンケートなどのコミュニケーションツールも充実。これらにより、双方向コミュニケーションが可能なので、受講者の参加意識も高まり理解度も飛躍的に向上します。

説明会や講演会を行いたいが、経費や労力を費やすことにハードルを感じている方でも、「V-CUBEセミナー」なら、気軽に始められるので、業界・業種を問わず大変おすすめです。

画像出典元:「V-CUBE セミナー」公式HP

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