EXPOLINE

さまざまなシーンで活用できるオンラインイベント管理システム

「EXPOLINE」はオンラインでのイベントの事前準備から当日の開催・開催後のフォローまでワンストップで管理できるイベント管理システムです。

カスタマイズ性が高く、自社の用途に合わせて最適な設計をできるのが特徴です。

イベント業界で有名な博展グループの50年以上に渡って蓄積されたノウハウを活用して、トータルでサポートしてくれるので、安心です。

オンラインイベントの効果を高めたい企業に適したサービスです。

さまざまなシーンで活用できるオンラインイベント管理システム

「EXPOLINE」はオンラインでのイベントの事前準備から当日の開催・開催後のフォローまでワンストップで管理できるイベント管理システムです。

カスタマイズ性が高く、自社の用途に合わせて最適な設計をできるのが特徴です。

イベント業界で有名な博展グループの50年以上に渡って蓄積されたノウハウを活用して、トータルでサポートしてくれるので、安心です。

オンラインイベントの効果を高めたい企業に適したサービスです。

執筆: 木下千恵

記事更新日: 2024/11/20

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EXPOLINEの導入メリット4つ

1. 企画から運用までトータルサポート

EXPOLINEはオンラインイベント管理システムで、イベントの企画から運営まで一気通貫でのサポートが強みのサービスです。

EXPOLINEを導入すると同時に、イベント業界を牽引する博展グループに蓄積された豊富なナレッジやノウハウを活用することができます。

また、イベント運営に開催するノウハウを持ったディレクターが伴走するため、イベントを成功に導くようなサポートが期待できるでしょう。

フェーズに応じた手厚いサポート

2. カスタマイズ性の高さ

EXPOLINEは、カスタマイズ性が高いクラウド型のイベント管理システムで、開催するイベントや自社の運用方針に合わせて自由に設計することが可能です。

EXPOLINEはSaaS型サービスのため、基本的なパッケージ機能が実装されており、加えてスクラッチ型の自由にカスタマイズできるという特徴も兼ね備えています。

イベント毎にデザインをアレンジするなど、イベントのブランディングや集客効果向上に期待ができるでしょう。

高いカスタマイズ性

3. データの一元管理が可能

EXPOLINEではイベントの開催にともなうあらゆるデータを一元管理することが可能で、リード獲得から育成にも活用することができます。

イベントのLP作成やウェビナーツールとしての機能があり、リード獲得情報や動画の視聴ログなど、さまざまなデータの管理が可能です。

MAやCRMとデータ連携することもでき、イベント開催後、スムーズに営業へパスする仕組み作りにも有効です。

データの一元管理が可能

4. イベントメディアとして運用可能

開催したイベントはコンテンツとして蓄積することができ、オウンドメディアとしても活用できるという特徴があります。

アーカイブ機能を使って開催したイベントを自社コンテンツとして公開したり、新たなイベントの実施毎にストックすることができます。

顧客との定期的な接点を構築し、コンテンツによって関心を高めていくことで中長期的なリード育成にも活用できるでしょう。

オウンドメディアとしての運用

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EXPOLINEのデメリット2つ

1. カスタマイズ性が高く運用コストがかかる

EXPOLINEはカスタマイズ性の高さに強みがある一方、より運用効果を高めていきたい場合は運用の工数やコストが増えてしまうという側面があります。

LP作成によるリード獲得からオウンドメディア運営によるリード育成までに活用できるため、イベント開催時だけでなく常時の運用リソースを確保する必要があります。

自社の運用方針や中長期的なビジョン等を社内である程度固めた上で、導入を検討すると良いでしょう。

2. 開催までの構築に時間がかかる

打ち合わせを重ねながら要件定義を含むシステムの構築をイベント毎におこなっているため、イベント開催前の2~3か月前からスタートします。

そのため今すぐに開催したい!といった近々のスケジュールでイベント開催を考えている方は、早めに問合せをしたほうが良いでしょう。

 

EXPOLINEの評判・口コミ

オフライン展示会からオンラインイベントへの切り替えに成功
Sky株式会社

Sky株式会社では、年間10回以上展示会を開催していたが、コロナ禍によってイベントのオンライン化を促進。 同社はイベントのオンライン化という新しい取り組みにおいて、ユーザーの声をスピーディーに反映させました。 より満足度の高いイベントにブラッシュアップしたことで、リピーターの獲得にも成功した事例です。

大規模な交流イベントでユーザーの長時間滞在を実現
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)

国内最大のゲーム開発者向けの技術交流イベントをオンラインで開催し、EXPOLINEの機能を多分に活用した事例です。 イベントのオンライン化にあたり、顧客の体験価値向上にも注力しました。 外部ツールとの連携機能やアンケート機能を活用して顧客のサイト長時間滞在を実現した取り組みです。

オンライン開催により集客を強化できた
野村證券株式会社

同社ではオフラインイベント開催時、丁寧なおもてなしにより参加者の満足度を高めることを得意としていました。 コロナウイルスの影響でイベントのオンライン化を進めた際、コンテンツの内容や見せ方に気を配った結果、結果的に顧客の満足度を高めることができ、狙いたい層の参加数を増やした事例です。

*「EXPOLINE」公式HP参照

EXPOLINEを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

顧客との接点を強化したいの会社

オンラインイベントの開催をフックに顧客との接点を作りたいという企業への導入をおすすめします。

イベント開催前のLP作成による集客から、イベント開催後のフォローやメディア運営による顧客へのアプローチなど、EXPOLINEはさまざまなシーンでの活躍が期待できます。

幅広い層のリード獲得を狙いたいしたい会社

新たな層にアプローチしたいという企業にもおすすめです。

オンラインイベントの開催や集客に強みがあるEXPOLINEを活用することで、既存顧客とは違う顧客層を開拓していくことができるでしょう。

EXPOLINEは手厚いサポート体制が整っているため、ターゲット毎のコンテンツ作成や集客戦略の実行などに集中することが可能です。

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向いていない企業

イベントの目的が顧客のロイヤルカスタマー化ではない会社

「単発でウェビナーを開催したい」というニーズが強い企業にはおすすめしません。

EXPOLINEは、オンラインイベントをコンテンツとして蓄積することで中長期的なメリットが生まれるサービスです。

ウェビナーを開催するだけの料金プランもありますが、自社のイベント運営方針を整理すると良いでしょう。

まとめ

EXPOLINEは、リードの獲得から育成までワンストップで管理できるイベント管理システムです。

イベントの開催に必要な機能はもちろん、自社の戦略に応じてさまざまなカスタマイズができる特徴があります。

オンラインイベントをフックに顧客との接点を強化していきたい企業に適したサービスです。

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画像出典元:「EXPOLINE」公式HP

EXPOLINEの料金プラン

EXPOLINEは初期費用・月額費用・オプションの組み合わせによって決まる料金体系になっています。

料金について問い合わせるにあたって、使用用途や欲しい機能を事前に整理できると良いでしょう。

  プラン名
初期費用
(税抜)
700,000円~
月額費用
(税抜)
要問い合わせ

 

競合製品との料金比較

競合製品の料金については、個別に問い合わせが必要なサービスが多いです。

想定しているイベントの規模や必要な機能等を整理しておくと良いでしょう。

  EXPOLINE コクリポ
ビジネスプラン
EXPO CLOUD
Business(2D)プラン
初期費用
(税抜)
700,000円~ 要問い合わせ 250,000円
月額費用
(税抜)
要問い合わせ 30,000円
※月の利用可能時間10時間
追加1時間ごとに3,000円
250,000円
最低契約期間 期間の縛りなし
1DAYやイベント単体のスポット利用も可能
1ヵ月から利用可能 最低契約期間12ヵ月


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会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

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