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「Doorkeeper」はイベントの作業工程を効率化できるイベント管理システムです。参加率アップのノウハウが詰め込まれており、主催者側の使いやすさはもちろんのこと、参加者側にとっても気軽な参加を促す工夫がたくさんあります。イベントを初めて開催するため成功のノウハウが欲しい、今までイベントを開催しているけれど集客率が伸びないなどの悩みを持つ開催者にはおすすめのツールです。
「Doorkeeper」はイベントの作業工程を効率化できるイベント管理システムです。参加率アップのノウハウが詰め込まれており、主催者側の使いやすさはもちろんのこと、参加者側にとっても気軽な参加を促す工夫がたくさんあります。イベントを初めて開催するため成功のノウハウが欲しい、今までイベントを開催しているけれど集客率が伸びないなどの悩みを持つ開催者にはおすすめのツールです。
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「Doorkeeper」の最大の特徴は申し込み時から参加率アップの工夫が詰め込まれているところです。それは、イベント開催前の準備段階から始まっています。
まずは申し込みしやすいチケット販売の工夫です。前払いにすることで、参加率があがります。
その場合の支払いは、クレジットカード、銀行振込が選べます。チケットには早期チケット、学生チケットなど複数の設定をすることで、選択肢を増やしイベントの参加ハードルを下げることができます。
チケットの種類の設定も可能
このような申し込みフォームを作成し、自分のウェブサイトに埋め込むことで、参加者も簡単に申し込みができます。もちろん、この申し込みフォームはカスタマイズ可能です。
参加者は、イベント参加のためだけに「Doorkeeper」のアカウントを作成する必要はなく、メールアドレスだけで申し込みが可能です。
このアドレスに、QRコード付きのデジタルチケットが送信されるため、参加者はカレンダーアプリなどへの追加が簡単にできます。イベント前日にはリマインダーメールの配信も行われるため、うっかり忘れて参加できなかったということもなくなります。
このように、「Doorkeeper」には、イベント成功には欠かせない参加率アップのための徹底した準備機能が搭載されているのです。
次に紹介する「Doorkeeper」の特徴はプロモーションのノウハウです。参加率アップの工夫は参加申し込みだけではありません。
まず、事前プロモーションを行います。「Doorkeeper」が持っているネットワークを利用してイベント案内を出します。イベント参加に熱心な人が集まる「Doorkeeper」のネットワークでの告知は効果大です。
また、ここでは単に告知するだけでなく、フォトギャラリーの作成や、画像を用いた説明フォーマットの利用など魅力的な表示を行い参加者の関心を引きます。
イベントの告知内容は日本語だけでなく、英語への翻訳も可能です。両方で告知することで、国際色豊かなイベントの開催も実現できます。
カスタマイズ可能な申し込みフォームを利用して、参加者についての調査ができます。参加者への簡単なアンケートを行い、その結果を分析し、イベントの内容に生かせます。
アンケートを活用
「Doorkeeper」の特徴3つ目は、イベントに関する様々な管理ができるところです。単にイベントを開催して終了ではありません。
イベントを様々な視点から把握することで、次回に繋げていく工夫が「Doorkeeper」にはあります。
例えば、人気のあるイベントで完売してしまった場合も、キャンセル待ちを設けることができ、キャンセルが出た場合に通知します。
参加者の期待を維持しつつ、主催者側では、チケットの定員管理や今後の参加人数の把握が可能です。そのデータをもとに今後の定員調整や収容数の増減を行います。
参加人数管理
イベント当日は、参加者数の管理はもちろんのこと、複数のチケットがある場合は、チケットごとの定員も管理できます。また、グーグルアナリティクスと連携することで、どこから訪問しているのかも把握できます。
イベントに申し込みをすると、自動的にコミュニティーのメンバーリストに登録されます。
これにより、次回の開催告知が送信されます。イベント終了後には参加お礼のメールとともにアンケートを配布し、改善点を把握するなど次回に繋いで行くことができます。このメンバーリストを活用することで、同様のイベントが、簡単に開催できます。
「Doorkeeper」には、イベントの参加率アップに関するノウハウだけでなく、次回へ繋いでいく工夫も盛り込まれているのです。
イベント開催の準備の負担が大きい割に、参加率があがらないと悩んでいる主催者にはうってつけのツールです。それは最小限の準備で最大限の参加率を目指すノウハウが「Doorkeeper」の大きな特徴だからです。
申し込み準備から、参加者管理、告知など手間がかかる部分も、「Doorkeeper」ならカスタマイズ可能なフォームを利用することであっという間に終了します。事前アンケートでイベントの質の向上やリマインダー配信で参加率アップも実現できます。
イベント開催の経験はあるが思い通りにいかなかった、これから開催を予定しているが不安があるという主催者に「Doorkeeper」はおすすめのツールといえるでしょう。
画像出典元:「Doorkeepr」公式HP
一度に同時公開できる開催予定数によりプランがわかれ、月額利用料が決まります。初回イベントは無料で利用でき、2回目からは有料になるようです。
オンラインチケットを利用する場合、別途料金がかかります。
2020年1月頃~2021年8月現在も使用中
ネットワーク上でイベントのお知らせができます。リマインドメールが送れる点も便利でした。結果的に集客がスムーズにできて、参加率を上げられたところが何より良かったです。
QRコードが使えるのは非常に便利で良いのですが、i-phoneしか対応していないところが不便に感じました。システムを使っていく人が全てi-phoneユーザーなわけはないので、アンドロイドにも対応してほしいです。
システムを使うことで、顧客側もわざわざ手間をかけることなく予約や情報収集ができるので、おすすめしたいです。ほかの方法を使って集客をしていくより、はるかに効率が良いと思います。
導入時の説明しか聞いていないので詳しい金額は分かりませんが、最初は月額制で1500円前後で、プランの切り替えをして4000円程度だったと思います。
2019年の夏頃~2020年7月頃
企業や同業者全体での研修やスキルアップをするために導入しました。
セミナーの機能を利用して部署単位で参加したのですが、イベントで集まると、他企業と一緒になることや会場で話をする機会も多いです。他企業との交流を図れるようになったのがメリットです。今までは新しい設備の説明会やスキルアップのための講座を社内で開いても、人数が足りなかったり、会場が狭かったりして、設備が不十分でした。このツールはそういった会場の用意もフォローできるのでとても助かりました。使いやすいビジネスツールだと感じました。
直感的なインターフェイスなので、特にないです。セミナー参加者からも、セミナーを選びやすいと好評でした。
ただ、いくら使いやすくても、関係者全員が気に入るセミナーを準備できるとは限らないので、そこは残念でした。社員の年齢や役職によって不要なものもあるので、万人受けするセミナーで満足度を高めるのは難しいと感じました
営業企画
初期費用はわかりませんが、月額費用は「8000円ぐらい」です。
2019年5月~2021年10月現在も利用しています。
ネットワーク上でイベントの告知や実際の集客までを実施でき、且つリマインドメールも送れるのが便利です。
QRコードがi-Phoneにしか対応していないのは不便だし、公平性に欠けると思います。利用者全員がi-Phoneユーザーということはまずないので、利便性は劣ると感じます。アンドロイド対応もできるように調整してほしいです。
人員や手間を最低限にしながら顧客収集とイベントを実施できます。企画運営に携わっているイベント業界の人たちにぜひオススメをしたいツールです。