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「EventCreate」は、イベントやセミナーの運営管理を効率化させるイベント管理システムです。イベントの申込フォームからメール配信、名簿作成など、イベントを開催するために必要な機能が充実しています。イベント開催準備にかかる工数を削減したいと考えている企業におすすめです。
「EventCreate」は、イベントやセミナーの運営管理を効率化させるイベント管理システムです。イベントの申込フォームからメール配信、名簿作成など、イベントを開催するために必要な機能が充実しています。イベント開催準備にかかる工数を削減したいと考えている企業におすすめです。
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このページの目次
「EventCreate」は、イベントの告知や受付業務にかかる時間を劇的に削減できます。
イベント告知用のサイト作成は、約5分ほどで完成します。画像や文字を入力するだけで、企業のイメージに合ったサイト作成が可能です。
アパレル業界やコスメ業界などデザイン性が重視される業界でも利用されているほど、デザイン性が高く、ブランドイメージを維持できます。
イベントサイトイメージ
申込フォームは、必須項目や追加項目も自在に作成できます。
また、同じようなイベントを開催する際は、前回のイベントデータをコピーすることが可能なので、変更された部分のみを修正するだけで簡単に新しいデータが作成できます。
サイトから申込を受け付けた場合は参加者に自動でメールが配信されます。この機能を利用すれば、受付人数が設定した人数を上回ってしまう心配もないので、安心です。
「EventCreate」は、既存の顧客リストに参加者データを追加したり、参加者リストのダウンロードができます。
過去のイベント参加者やアンケートに回答してくれた人など、顧客データの作成やイベントの告知が簡単になるので、作業効率の向上が目指せます。
たとえば、申し込み完了時には自動的に参加者に確認メールを送信できるだけでなく、既存の顧客リストを取り込んで一括メールの予約配信も可能です。
また、メールの配信対象者別に、参加者には詳細情報を、参加されていない方に再度メールを送ることもできます。
さらに、各イベントで複数のアンケートを作成することも可能です。イベント開催前に獲得したい情報だけでなく、イベント中やイベント終了後の意見・感想をアンケートによって集めることができます。
今まで手作業でアンケートの仕分け・集計をおこなっていた手間と時間を削減できるので、作業効率の向上が期待できるでしょう。
顧客リストにかかる工数削減ができる
「EventCreate」には、イベント業務を簡単に行うための必要最小限の機能がそろっています。
既存の業務フローを大幅に変更することなく、誰でも直感的に使いこなせるのが最大の特徴です。
「EventCreate」であれば、専門知識がなくてもアンケートやイベントの受付、参加者の出席有無、イベントサイトの作成まで一つのシステムで一元管理できます。
受付については、定員の設定も行えるため、誤って定員以上の人数の受付を行ってしまうというミスもなくなるでしょう。受付完了後の表示内容も自由に変更できます。
このように自由度の高い設定が行えるので、イベントの内容に合わせて柔軟なイベント管理をおこなうことができるでしょう。
自由度の高い設定を簡単にできる
「EventCreate」は、定期的にイベントを開催している企業でも、単発でのみイベントを開催する企業でも利用できる使い勝手のいいイベント管理システムです。
直感的に操作できるため、イベントスタッフへのオリエンテーションも短時間で済ませることができるでしょう。
自治体から大使館、外資系メーカー、アパレル業、学校、個人事業主など幅広い業種で利用できるよう各種機能が豊富にそろっているのでおすすめです。
画像出典元:「EventCreate」公式HP
料金プランには、継続利用プランと単発利用プランがあります。
毎月開催などイベントを頻繁に開催する企業であれば、継続利用プランが良いでしょう。単発のイベントでのみ利用したい場合は単発利用プランがおすすめです。
継続利用プランは6か月、単発利用プランは3か月が最低契約期間となります。お試し期間が30日間あるので、実際に利用してみてからプランを選択するのも良いでしょう。
詳しい料金については、問い合わせを行う必要があります。
初期費用:約5万円と聞いています。
2019年3月〜2021年3月
これまではHP作成は外注化していたため、コストが割高になって、時間もかかっていました。イベントクリエイトは専門的なプログラミング知識も必要ないので、簡単な作業で充分なフォーマットの作成とコストカットが実現できたと思います。
ツールに関しては価格がリーズナブルなので、充分納得できる内容です。強いて言えばデータ管理の認証システムを強化するためには別途オプション料金が発生してしまうのが残念です。セキュリティ強化は必須の時代なので、2段階認証に関してはオプションではない方が有難いです。
Outlookなどの連携が可能
イベントだけでなく、メルマガ配信などを行なっている企業にもおすすめしたいです。自動配信システムが使えて、レスポンスも分析できます。トライアルで試しに使って、導入を検討してみてもいいかもしれません。
両方/エンジニア
初期費用は無料でした。月額費用は5万円でした。料金プランは単発利用プランでした。
2019年7月~2019年9月
イベントに関する情報を、日程や内容などをテンプレートに入力するだけで作成できて分かりやすく情報発信を行うことができるところが決め手となり、導入することになりました。
参加者たちの情報を効率的にまとめられた点です。
同じ大学や類似の学部ごとなど、参加者たちの情報をそれぞれの特性に応じて短時間で見やすくまとめられたので、参加者たちに合わせた説明の仕方を考えるなどの準備を進めやすくなりました。
アンケートの送信が思うように進まないことがあったことです。
イベントの参加者たちに向けて、イベント後にアンケートを送信できるようになっていたのですが、イベント終了直後に一斉送信したところイベントに直前に申し込んだ学生を中心にアンケートが送信されるまでに最大で1時間ほどを要したことがあったので、不便さを感じました。
自社の公式サイトを活用しつつイベントに関する情報発信を行うことができるようになるので、新しいイベントを企画して実施したいものの、イベントに関する設備に費用や手間をかけられずイベントの実施に踏み切れない会社におすすめです。