ダイナックスのイベント予約システム

便利さと安全を両立した健保組合のためのイベント予約システム

ダイナックスのイベント予約システムは、イベントの予約管理をWeb上で実行し、同時に個人情報も保護できる便利さと安全を両立したシステム。

イベントの選択から参加者の登録、抽選までペーパーレスで完結するため効率化につながるほか、紙運用と比べて情報漏洩リスクも低減できます。

クラウド上にデータを残さず、イベントごとに申込データの完全消去が可能。個人情報保護にシビアな健保組合でも安心して導入できる仕組みとなっています。

他社サービスと比べてやや機能が少ないもののシンプルで使いやすく、健保組合を中心に幅広く利用されています。

便利さと安全を両立した健保組合のためのイベント予約システム

ダイナックスのイベント予約システムは、イベントの予約管理をWeb上で実行し、同時に個人情報も保護できる便利さと安全を両立したシステム。

イベントの選択から参加者の登録、抽選までペーパーレスで完結するため効率化につながるほか、紙運用と比べて情報漏洩リスクも低減できます。

クラウド上にデータを残さず、イベントごとに申込データの完全消去が可能。個人情報保護にシビアな健保組合でも安心して導入できる仕組みとなっています。

他社サービスと比べてやや機能が少ないもののシンプルで使いやすく、健保組合を中心に幅広く利用されています。

執筆: Ryo.Yama

記事更新日: 2024/05/01

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ダイナックスのイベント予約システムの導入メリット4つ

1. ペーパーレス化で効率アップ

ダイナックスのイベント予約システムは、イベント予約に関する幅広い業務をWeb上で完結することで、ペーパーレス化に役立つのが大きな特長です。

特に参加者登録や抽選の機能が充実しており、紙の台帳や従来のシステムでは手間がかかっていたプロセスの効率をアップできます。

また、参加者にとっても電話や用紙記入の必要がなくなるため、一石二鳥のシステムと言えるでしょう。

ペーパーレス化で効率アップ

2. 個人情報もしっかり保護

便利さと同時に、個人情報保護の点でも優れているのも見逃せないポイントです。

ペーパーレス化で紙での管理による漏洩リスクを低減できるほか、クラウド上のデータ削除/復元機能が備わっており、オンラインでの対策も万全。

Pマークにも対応しており、セキュリティ要件の厳しい公的機関や大企業でも安心して利用できる信頼性の高いサービスです。

個人情報の保護

3. シンプルで見やすい画面

見やすいデザインで使いやすいのも、ダイナックスのイベント予約システムが好評を得ている理由のひとつです。

どの画面もシンプルに作られていてやるべきことがすぐ分かるため、ノウハウのない担当者でも簡単に使いこなせます

また、利用者側も迷わず申し込みができるため、問い合わせ対応の工数を削減することにもつながるでしょう。

見やすい管理画面

4. 健保組合に最適

ダイナックスのイベント予約システムは健保組合への導入事例が多く、機能も初期設定で最適化されています。

特に、被保険者番号の入力欄があらかじめ設定されていたり、被保険者に加えて家族をゲストとして登録できるのは他社にはない独自の特長です。

一般企業でももちろん利用可能ですが、健保組合での利用には特にうってつけのサービスと言えるでしょう。

健保組合での導入が多数

 

ダイナックスのイベント予約システムのデメリット2つ

1. 機能がやや少ない

他社サービスと比べると、ダイナックスのイベント予約システムは機能が絞られており、ややバリエーションが少なめです。

特に決済機能、外国語対応などをカバーしていないことには注意が必要です。

一方で、柔軟なカスタマイズにも対応しているようなので、うまく活用すればむしろ使いやすいシステムにもなり得ます。

2. 費用が割高

他社サービスと比べて費用がやや割高であることもデメリットのひとつです。

初期費用が30万円、月額は3万円〜で、月額数千円で利用できるサービスもあることを考えるとやや気になります。

ただし、健保組合をはじめ、組織の特長によってはぴったりのシステムでもあるため、ニーズと合致していれば有力な選択肢にもなり得ます。

ダイナックスのイベント予約システムの料金プラン

料金プランは1種類で、初期費用が30万円、月額が最低3万円となっています。

ただし、カスタマイズの有無、利用者数やイベント数によってどちらも変化するため、導入の際には注意が必要です。

費用 プラン
初期費用
(税抜)
300,000円
月額費用
(税抜)
30,000円〜

 

競合製品との料金比較

無料プランなら0円、その上のプランでも月額数千円という他社製品と比べると、ダイナックスのイベント予約システムは初期費用、月額ともやや割高です。

健保組合での使いやすさやセキュリティ面をどれくらい重視するかによってコスパは変わってくるでしょう。

費用 ダイナックス RESERVA STORES
初期費用 300,000円
(税抜)
0円 0円
月額費用 30,000円〜
(税抜)
0円〜 0円〜

 

ダイナックスのイベント予約システムの評判・口コミ

イベント予約システム自体の導入事例は公開されていないものの、ダイナックスの各種予約システムは多くの企業で導入されています。

参考として、保養所予約システムの事例を掲載します。

1〜2名で対応可能になり、トラブルも減少
①日産自動車健康保険組合(保養所予約システム)

保養所予約システムを導入後、電話での申し込みは激減し、以前は複数名で忙しく電話応対をしていたのですが、Web予約が浸透するにつれて1~2名でゆっくり対応できるまでになりました。 また、従来は、電話での予約内容の聞き違いによりトラブルも数件発生していましたが、Web予約は、「お客様自身が入力」しますので、トラブルが起きなくなりました。

*「ダイナックス」公式HP参照

ダイナックスのイベント予約システムを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・健保組合で利用したい会社

ダイナックスのイベント予約システムは健保組合での導入がもっとも多く、機能面でも最適化されています。

サポートやカスタマイズのノウハウも豊富なため、健保組合でイベント予約システムを探しているのなら、まずはじめに検討する価値のあるサービスです。

・シンプルで使いやすいイベント予約システムを探している会社

ダイナックスのイベント予約システムの長所として、機能がシンプルで使いやすいという点も見逃せません。

他社製品は高機能な代わりに複雑で使いこなすのに時間がかかる場合もあります。

ノウハウがあまりない、すぐに使いこなしたい企業にとっては、こちらの方が適しているでしょう。

 

向いていない企業

・高機能なイベント予約システムを探している会社

他社サービスと比べると、ダイナックスのイベント予約システムは機能が少なめなのが気になります。

特に決済やスマホ対応などはニーズによっては必須なため、注意が必要です。

一方で、ダイナックスは柔軟なカスタマイズに対応しているため、まず問い合わせてから検討するのが良いでしょう。

まとめ

ダイナックスのイベント予約システムは、使いやすさとセキュリティの高さを両立したシステムで、健保組合を中心に幅広く導入されています。

費用や機能面では他社サービスと比べて劣っている部分もあるものの、ニーズによっては十分導入する価値のあるサービスと言えるでしょう。

 画像出典元:「ダイナックス」公式HP

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