「WTE」は充実の機能とサポートで1人でも効率よく運営可能
「WTE」は、生徒数3万人以上を誇るオンライン英会話スクールが提供する、予約管理システム。
予約管理だけでなく、スケジュール管理や講師管理から決済・請求・コンテンツ販売など、スクール運営に必要な機能をこれ一つでカバー。
豊富な予約機能や管理画面で効率的に管理でき、日程調整などの手間を大幅に削減、担当者1人でもスムーズに運営可能です。
ただし、初期費用が100万円からと高額になるので、コストには注意が必要。
IT導入補助金などの支援サポートもあるので、活用してコスト削減することが重要です。
「WTE」は充実の機能とサポートで1人でも効率よく運営可能
「WTE」は、生徒数3万人以上を誇るオンライン英会話スクールが提供する、予約管理システム。
予約管理だけでなく、スケジュール管理や講師管理から決済・請求・コンテンツ販売など、スクール運営に必要な機能をこれ一つでカバー。
豊富な予約機能や管理画面で効率的に管理でき、日程調整などの手間を大幅に削減、担当者1人でもスムーズに運営可能です。
ただし、初期費用が100万円からと高額になるので、コストには注意が必要。
IT導入補助金などの支援サポートもあるので、活用してコスト削減することが重要です。
このページの目次
WTEは、豊富な予約システム機能に、月謝管理・講師の給与計算から入金・請求管理など、これ一つですべての運営管理をまかなえます。
管理画面は4種類。
会員が利用する画面や運営管理画面に加え、講師のスケジュールや報酬管理のできる講師画面と代理店画面で効率よく管理できます。
日程調整も会員自身で簡単に行えるので、管理の手間が省けます。
運営担当者が1人しかいなくても、スムーズに管理運営できる充実のシステムです。
4つの管理画面のイメージ
WTEの強みは、運営元のオンラインレッスン事業のノウハウと180社以上の導入実績です。
その運営ノウハウや導入実績を共有することで、予約管理だけではない幅広いスクールの運営のサポートが可能。
・資金調達方法や事業立ち上げ
・運営方法
・集客、マーケティング
・外国人講師採用
上記のように支援内容も充実しています。
また、素人では難しい、導入後のサイト構成やLP作成・SEO対策も支援してくれるので、会社の成長に役立つでしょう。
ノウハウ共有のイメージ
WTEは、IT導入補助金対象となるため、導入費用の5~70%の負担を削減できます。
また、導入したいけど資金がない…という会社でも、資金調達にむけたアドバイスもしてくれます。
また、WTEではIT導入補助金などの公的補助金の活用方法をコンサルティングしてくれます。
資金不足でWTEの導入を躊躇している会社でも、資金調達方法から支援してくれるので安心です。
資金調達支援のイメージ
画像出典元:「WTE」公式HP
初期費用が無料という予約管理システムが多いなか、初期費用が比較的高額である点に注意が必要。
その分機能は充実しているが、無料ツールでもカバーできる規模の会社では導入のメリットをあまり感じられない可能性があり。
公的補助などを活用してどれくらい費用を削減できるのかを検討したうえで、導入を検討する必要があります。
基本機能が安定しているからこと付加機能の追加も容易で、何よりもサポート体制が信頼できます。数十社が利用しているオンライン英会話のスタンダードなエンジンなので、安定性と信頼性は間違いありません。自社開発とは比較できないコストパフォーマンスの良さがあります。
*「WTE」公式HP参照
WTEの予約管理機能は、会員自身で予約とキャンセルができるので講師の仲介は不要です。
管理画面も4つに分かれており、会員向け・講師向け・運営向けというように効率よく管理可能。
会員や講師のやりとり可能なメッセージ機能や予約完了メール・リマインドメール機能なども充実しており、日程管理の負担を大きく減らせます。
予約やキャンセル処理・会員とのやり取りが多く、処理に時間が掛かっている会社にはうってつけです。
会員数が少なく、今後も大きく増やすつもりはない、少人数に絞って運営したいといった小規模スクール運営の会社には、向いていないでしょう。
人数が少なければコストをかけて予約システムを運用しなくても、自分で管理できる場合や無料の予約管理ツールで十分運営できる可能性があります。
導入前のシステム説明で無料デモンストレーションも可能なので、自主管理と比較して検討するとよいでしょう。
「WTE」は、豊富な予約機能や管理画面で、少ない担当者でもスムーズに運営管理が可能です。
予約だけでなく、決済・請求やスケジュール管理・講師管理などの機能も充実しており、スクール運営をこれ一つでカバーできます。
予約管理や報酬管理に時間が掛かる、うまく回せないといったシステム運用に悩んでいる会社におすすめです。
また、資金調達方法や起業支援・導入後の運営サポートなどの支援も充実しているので、これからオンラインスクールを検討している会社にも役立つでしょう。
画像出典元:「WTE」公式HP
初期費用が3種類のプランから選べます。
おすすめは、支払い機能まで利用できる初期費用150万円のWTE Contentsプランです。
ただし、導入後の月額料金については確認の必要があります。
WTE Light | WTE Contents | WTE | |
初期費用 | ¥1,000,000 | ¥1,500,000 | ¥3,000,000 |
レッスン予約 | 〇 | 〇 | 〇 |
決済機能 | × | 〇 | 〇 |
オリジナルレッスン機能 | × | × | 〇 |
WTEの初期費用に比較すると、STORES予約は初期費用が無料、Reservia LINEサロン予約も3万円からとかなり安く設定されています。
ただし、STORES予約は月額によっては予約条件数やページ数に制限があるので、予約数が多い会社は月額料金が高くなる可能性があります。
WTE | STORES予約 | Reservia LINEサロン予約 | |
初期費用 | 100万円~ | 0円 | 100,000円~ |
月額費用 | 問い合わせ | 8,778円~ | 9,000円~ |
飛び込みの電話営業がきかっけでした。通常は100%断るのですが、初対面からすんなり契約に進みました。電話・対面共に非常に信頼できる対応で好感が持てました。契約後も誠実に対応していただける会社という印象に変わりはありません。