「ChoiceRESERVE」はさまざまな業界・業種での「予約管理」にまつわる課題を解決するクラウド型の予約管理システムです。予約の課題解決に必要な機能が網羅されており非常に便利です。簡単操作で使えるため、導入後には業務の効率化と利便性の向上が見込めるでしょう。業種を問わないのはもちろん、複数店舗を運営している企業での利用にも適しています。
「ChoiceRESERVE」はさまざまな業界・業種での「予約管理」にまつわる課題を解決するクラウド型の予約管理システムです。予約の課題解決に必要な機能が網羅されており非常に便利です。簡単操作で使えるため、導入後には業務の効率化と利便性の向上が見込めるでしょう。業種を問わないのはもちろん、複数店舗を運営している企業での利用にも適しています。
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「ChoiceRESERVE」を契約すると専用のドメイン(URL)が発行されホームページとして利用できるので、ドメイン取得などのホームページ作成準備の手間が削減できます。契約後すぐに予約システムのついたホームページの作成が可能です。
ホームページの作成は専用の管理画面から必要な情報を登録するだけなのでHTMLの知識は不要です。新たにプログラムの知識を持った人員を探す必要がなく、既存のスタッフでホームページを新規作成できるでしょう。
既存のホームページがある場合には簡単な操作で予約画面を埋め込めます。「ChoiceRESERVE」の管理画面から埋め込み用のタグを発行し、それを既存のホームページのHTMLソースに貼りつけるだけ。タグ内の数字を変更すれば予約画面の幅や高さなどを細かく指定できるのでホームページに合った予約埋め込み画面を作成できます。
埋め込みタグの例
タグ内の数字の変更で予約画面の大きさ等が調節可能
予約や顧客情報の管理が直感的に行える点も「ChoiceRESERVE」の利点のひとつです。予約管理カレンダーでは顧客の予約状況をグラフィカルに表示できるので、予約の埋まり具合や空き状況の把握が簡単です。
予約受付・変更・延長はクリックやドラッグ&ドロップなどの直感的操作で行えます。これらの予約管理はPCだけでなくiPadからも操作可能なので、店舗にPCを置くスペースが無い場合や、PCの導入・維持にかかるコストや手間を抑えたい場合には重宝するでしょう。
予約カレンダーの一覧表示を利用すれば空き状況をお客様に説明しやすくなるだけでなく、その場で簡単に予約を完了できます。予約完了時には管理者・お客様宛に自動配信メールが送られるので予約忘れ防止につながります。
予約管理システムは「総合管理者」と、総合管理者が発行できる「サブ管理者」アカウントからログイン可能です。
サブ管理者IDを発行すれば各管理者の役割に応じて操作権限を限定し、必要な人が必要な情報にだけアクセスできるよう制限できます。例えばアルバイトスタッフに予約の受付・管理の権限のみを許可し、個人情報のダウンロードや編集は制限することで個人情報の保護に役立てられます。
「限定サブ管理者」IDを発行すれば、限定サブ管理者のIDごとに管理できる店舗や拠点を限定できます。そのため複数店舗・拠点にそれぞれ管理者がいる場合や、複数の事業者で予約サービスを運営している場合に重宝するでしょう。
「ChoiceRESERVE」は15年以上の実績と3,000件を超える豊富な導入事例をもつ予約管理システムです。豊富な実績をもつ「ChoiceRESERVE」だからこそ、予約の課題解決に必要な事柄をしっかり把握して機能に反映できると言えるでしょう。
予約に関してはプロジェクトごとに異なる課題が生じますが、「ChoiceRESERVE」なら予約のプロが一緒に課題解決を行ってくれます。初めて予約管理システムを導入する企業でも安心して導入と運営をスムーズに実現できます。
画像出典元:「ChoiceRESERVE」公式HP
プランはLite・Pro・Enterpriseの3種類あり、全てのプランで月間の予約数に応じた従量課金が発生します。
Liteプランは初期費用20, 000円、月額10, 000円で、予約管理やサイト管理・会員管理機能などの基本機能で予約管理ができます。
Proプランは初期費用30, 000円、月額20,000円で、Liteプランの機能に加えて予約オプション・アンケート・会員属性追加・編集機能などの機能を追加できる予約管理システムです。
大型プロジェクトや大企業の場合には自社の課題や規模に応じて初期費用・月額・機能を相談できます。詳しくはこちらからお問い合わせください。
初期費用は3万3000円でした。月額費用は2万2000円でした。料金プランはProというプランでした。
2019年6月~2019年11月
予約状況を逐一管理しながら、参加者を受け付けられるようになることです。
大学生向けにIT業界について学べる本社でのみ行っていたイベントを、支社で初めて開催することになり、イベント開催に関するノウハウを持ち合わせている社員が支社にいない中で、イベントの予約を最新情報を把握しながらスムーズに受け付けられるところが決め手となり、導入することになりました。
予約できる期間を状況に応じて変更しながら参加者を受け付けられた点です。
イベントの資料を準備する時間を確保するために、イベントの準備に時間をより多く費やそうと当初設定した受け付け期日から1日前倒しで設定し直すことができて、余裕を持って準備できて良かったです。
ツールを使用していて不便だと感じたことは、キャンセルなどの変更が多いとカレンダーに記入された予約状況を確認しにくくなったことです。
予約状況は逐一カレンダーに変更が加えられたのでよかったのですが、キャンセルした履歴も含めて表示されるのでごちゃごちゃして見えるようになってしまい、不便さを感じました。
Googleカレンダーと連携して、イベントに関する急な変更の情報も迅速に反映させることができたので、連携しやすかったです。
イベントの予約の受付を、キャンセルなども含めて即座に対応してイベントの準備を進められるようになるので、イベントの開催を考えているものの参加者数の管理が上手くできるか不安を感じている会社におすすめです。
初期費用30000円 月額評価20000円
2017 年春から。
24時間365日体制の有人監視を通した厳しいセキュリティの中で課題を明確にしたマネジメント体制を確立していけた事がとても便利で良かったです。予約管理に関しても自動で行っていけるようになりました。
システム的にはとても満足できています。しかし、受付の際に1度でしっかり情報をキャッチできないことがあります。繰り返しすることで予約する側もストレスになるので、可能な限り1 回で済むように対策してほしいと強く思っています。
イベント実施や運営において予約を手間をかけずにスムーズにしていきたい場合に活躍します。また、そういった状況で且つ、かつてセキュリティ面で問題をかかえたことがある会社には特にオススメです。
営業企画
月額20000円前後 初期費用はわからない
2019年1月〜2021年10月現在も利用中
イベントの予約者には自動返信メールが送られ、そのメールがしっかり配信されたかが管理側からも確認できるし、イベント直前にリマインドメールも送られます。来訪までを確実に追っていけるようになって助かっています。
どの媒体からシステムにたどり着いて予約に至ったか、という「媒体把握」が容易ではありません。営業を展開していく上で「どの媒体から来たか」を把握し、そこに人材もお金もかけていきたいのですが、その情報が薄いと感じます。